May 07, 2019

詞No.655 60(感謝 そして ありがとう)

想像もつかないスピード 50年前が昨日のよう

無邪気に遊んでた 50年後なんて考えもせずに

夢ならば簡単に叶うと思ってた

現実を知るほどに 夢は小さくなっていったかも…

それでも今日も生かされている

明日のことなど分からないけど

今を生きている

すべてに感謝 すべてにありがとう

 

人生は50年なんて言われてた頃もあったよ

気付きもせず過ぎ その年齢だって遠く彼方へと

残された年月が数えられそうな

瞬間を知るけれど 何でだろう 自覚もなくて…

重ねる今日は 生きているから

不思議だけれど 生かされている

小さな命

すべてに感謝 すべてにありがとう

 

どこかに意味があるんだろうな

この世に生まれ死んでいくまで

人それぞれ

すべてに感謝 すべてにありがとう

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詞No.654 ありがとう

きのうにありがとう

きょうにありがとう

あしたにありがとう

あなたにありがとう

わたしにありがとう

おさけにありがとう

さくらにありがとう

みどりにありがとう

えがおにありがとう

なみだにありがとう

げんきにありがとう

であいにありがとう

わかれにありがとう

ちきゅうにありがとう

にほんにありがとう

うちゅうにありがとう

なぎさにありがとう

ひざしにありがとう

こころにありがとう

からだにありがとう

あさひにありがとう

ゆうひにありがとう

しぜんにありがとう

さんぽにありがとう

ことばにありがとう

じかんにありがとう

いのちにありがとう

すべてにありがとう

まさるにありがとう

あやこにありがとう

ありがとう

ありがとう

いいつくせないありがとう

 

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May 03, 2019

詞No.653 アローン?ロンリージャーニーと答えて…

アローン?おひとりですか?と聞かれるたびに

ロンリージャーニー 笑顔で答える

きままな旅は 独りが一番

初めての小さな島のホテル 山風が心地よい

時間を気にせず 誰に気兼ねせず

スコールが終わるのを待ちながら 飲むビール

あっという間に1本空いた

 

アローン?おひとりですか?と聞かれることに

慣れてしまったけど それはそれでいい

贅沢なのは何もしないこと

初めての言葉のおもてなしに 海風も優しくて

時間はゆっくり 暮れゆく一日

スコールが終わるのを待ちながら 飲むビール

そのうち止むさ 3本空いた

 

トゥリマ カシー ありがとう

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May 01, 2019

詞No.652 遠雷

突然の嵐のごとく空を覆い 遠く稲妻

降りしきる雨は 街中 一瞬に川にしていく

傘を投げ捨て

Dancing in the rain~♪

映画スター気取るなんて

おふざけが過ぎるかなぁ?

いいじゃない いいじゃない 直ぐに止むんだから

 

行きずりに恋に落ちたら 嬉しくて浮足立つよ

雷にまるで打たれて 一瞬に生まれ変わった

心のままに

Singing in the rain~♪

この感情をぶつけるだけ

正直な笑顔だよ

いいじゃない いいじゃない そんな出逢いだって 

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April 30, 2019

詞No.651 スコール

激しいスコールに かき消されて何も見えない

赤道が走る小さな島

あなたの声は遠い彼方 はるか彼方

醒めない夢が続くだけ

独りの旅は まだ続く

 

激しいスコールで 身も心も洗い流せたなら

インド洋に浮かぶ小さな島

あなたの姿探したって はるか彼方

消えない夢を追い続け

独りの旅は 終わらない

 

夢も現も 人生は

受け入れるだけの 独り旅 

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April 29, 2019

詞No.650 赤い花

赤い花咲いた 南の島の小さな山間に

川のせせらぎ聴きながら

あなたの胸に頬を埋めたまま

そっと髪をかきあげ口づける

赤い花一輪 時を止める

 

赤い花濡れた 南の島の一瞬のスコールに

色鮮やかに より赤く

あなたの言葉 聞き落とさぬように

じっとその瞳(め)見つめて伝えてる

赤い花一輪 私だから

 

赤い花散った 南の島も時には意地悪で

その幸せに嫉妬する

恋人達に 試練与えるように

きっといつか分かる日来るはずと

赤い花一輪 時を超えて

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April 26, 2019

詞No.649 ジャワの東

スコールが終わるまで 軒先を借りながら

二人寄り添い合って時を重ねる

かぐわしい香りが何処からか流れて

この場所に気付く

あなたの楽園 私の楽園

お互いが引き寄せた 神々の島

そう ここはジャワの東

 

この旅が終わったら その答え出せるかな

一瞬も永遠も変わらないのは

運命に任せる術が分らぬまま

流れ着いた場所

あなたが堕ちても 私が堕ちても

微笑みで受け入れる 神々の島

今 ふたりジャワの東

 

偶然は必然へと…

漂うふたり 

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October 17, 2018

詞No.648 人を憂いて(優)

どんなに世界が荒んでも 心優しい人はいて
どんなに世界が変わっても 心優しい人はいる
夢うつつ それでも生きてく
人の世は 必ずやめぐりゆく
信じよう 憎しみのない その果てを
人を憂いて 優しくなれる
人を憂いて 優しくなろう


いつかは世界の隅々に 人の笑顔が溢れきて
いつかは世界の夜明けには 人の希望が溢れくる
誰も皆 それでも生きなくちゃ
人の世の理不尽を 受け入れて
夢だって みているだけじゃ始まらぬ
人を憂いて 優しい人に
人を憂いて 人に優しく

優しいと言う字は 人を憂うと書くのです…

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September 25, 2018

詞No.647 哀愁クアラルンプール

ブルーモスクが かすんで見える
僕にはスコールなのか涙なのか
もう分からない
はるかマレー半島 クアラルンプール
その微笑みが かえってつらい
愛はいつもひとりよがり 重ね合うほどいつも悲しい
心と心 身体と身体 
どうして繰り返すんだろう
そう 性懲りもなく…

 
ピンクモスクに 夕陽が沈む
聴こえる祈りの声に安らいでる
ひとりの時間
遠くマレー半島 クアラルンプール
ここに来たのも ただの偶然
愛はなんでひとりよがり 重ね合っても離れる想い 
チャドールの瞳 永遠(とわ)を見ている
いつでも繰り返されていく
そう 輪廻転生…

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September 20, 2018

詞No.646 タイの南

小鳥のさえずりに目覚めた朝
窓を開ければ 熱帯の緑にきらめく水滴
一日の始まりは レモングラスの香り
微笑みは今日も変わらず
幸せを分けてくれる
ここはどこ?
タイの南
コーラルブルーの海と砂浜


ゆっくりと島時間 流れてゆく
言葉の意味は分からなくてもいい 目と目でかわせる
一日の始まりのジャスミンティーの香り
どこからか今日も聴こえる
祈る声 懐かしくて
ひとりきり
タイの雨
コーラルブルーの空に溶けてく


そして今 タイの南
スコールに唄えば
生まれ変われる

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August 30, 2018

詞No.645 荒ぶる!

少女は歌った 少女は踊った 
自分を信じ 誰をも愛し
されど時の流れは早く 
そして少女は女性になった
それでも真っ直ぐ 強い意志を持って
より美しく より輝きを放ちながら
コバルトブルーの海がガスパチョレッドの夕陽に染まる
自然の摂理に身を任せよう
荒ぶる!思いを忘れずに 荒ぶる!ハートは永遠のパワー
荒ぶる!思いを忘れたら 生きていけないことを知ったから


少年も歌った 少年も踊った
誰かを愛し傷つけたけど
それも生きてくことの証
そして少年は成長してく
どんな時でも 強い意志があれば
より美しく より輝きを放てるから
オーシャンブルーの海がジンファンデルの夕陽に溶ける
自分で自分を受け入れてみよう
荒ぶる!思いを忘れずに 荒ぶる!ハートは永遠のパワー
荒ぶる!思いを忘れたら 生きていけないことを知ったから

 

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May 08, 2018

詞No.644 翔んで

翔びたいよ 誰だって 自由に
翔びたいよ 誰だって 心のままに

人の心は移ろいやすく それでもどこか優しくて
憎んでも 恨んでも 許してしまう
その想い たとえ一方通行でも
何かを超えた
たとえようのないチカラ あるはずだから

翔んでみよう いつだって 自由に
翔ばなくちゃ いつだって 命ずるままに

人の願いは同じなのに 何かのせいにしてるよう
憎しみや絶望を 断ち切らなくちゃ
その未来 やがて晴れてくると信じて
伝えていこう
障害を越えて 空は繋がってるから

翔ぶことは キセキではないはずだもの
翔ばなくちゃ 誰もみな 翼大きく広げ

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詞No.643 “59”

今年も同じ季節の風が この都会(まち)に吹く
時の流れの驚く早さ 去年に増して
出逢えた人に心を込めて 愛を贈ろう
別れた人の そのあたたかさ いつの日までも
生きてこそ 生かされて だからこそ 感謝して
重ねても 重ねても ありがとう 足りなくて


いつかはきっと あのぬくもりを 感じてみたい
幼き日々の 想い出達が 手を振っている
大人になれず 一人で生きる 5月に抱かれ
とめどないのは はるかな願い 伝えたいから
生きてこそ 生かされて ありがとう 感謝して
その意味がある限り 淡々と生きていく

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May 08, 2017

詞No.642 琉球日和

泣いて 泣いて それでも泣いて
なのに 涙は枯れず
でいご 紅く 青空の下
咲いて 散りゆく運命(さだめ)
悲しい事は 笑えばいいさぁ
おばぁはいつも そう言っていた
海よ 風よ なんくるないさ
今日も 琉球日和

 

 

呼んで 呼んで 声を限りに
いつか必ず届く
百合の花は 潮風(かぜ)に吹かれて
想い 永遠つなぐ
切ない時は 唄えや踊れ
おじぃはいつも 泡盛飲んで
空よ 波よ なんくるないさ
いつも 琉球日和

 

 

揺れる 揺れる トウキビ畑
助け 呼ぶかのように
時の流れ 忘れはしない
命 その大切さ
どんな時でも なんくるないさぁ
飲めや唄えや 夜が明けるまで
だから 今日も なんくるないさ
今朝も 琉球日和

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March 27, 2017

詞No.641 Happy Morning

鳥のさえずりに目覚める朝
陽に焼けた肌が少し痛い
朝食のエッグベネディクト
ミモザと一緒に
新しい一日の始まり 
青空が今日も手招く
感謝して 限りない思い届けたい


変わらぬ笑顔に心和む
お馴染みの顔が 今朝もアロハ!
プールサイド 駈けてく子供
無邪気なスケッチ
幸せを共有し生きてく
太陽が今日も微笑む
ありがとう!素直でいられる瞬間に 

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March 26, 2017

詞No.640 ラハイナの西

どこに生まれ どこに生きて
人それぞれの人生
ふりそそぐ太陽 マウイへと流れ漂い
忘れられた歴史 涙の証
私は知った ラハイナの西で


昔(かこ)があれば 今へ続く
人それぞれの選択
潮風に吹かれて 砂嵐消し去るけれど
目をふせたら終わり 明日(みらい)のために
私は刻む ラハイナの西で


名もない詩(うた) 涙 生かされている今
私はひとり ラハイナの西で

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March 25, 2017

詞No.639 ポートランドは今日も雨

夜の途中に見る夢は 過ぎた事とは限らない
ピノ・ノワールにほろ酔い加減
天気予報は今日も明日も明後日も
雨 雨 雨
それでもカサさす人はまばら
全てwelcome!
受け入れてくれる街
ポートランドは今日も雨


旅はそれでも続くから 眠れぬ夜もやってくる
ブルワリーなら 賑わいの夜
時々晴れる 今日か明日か明後日か
運 運 運
それなら人生同じかもね
雨はいつか止む
濡れたって乾くから
ポートランドは今日も雨


天気予報は今日も明日も明後日も
雨 雨 雨
考え出したらキリないだけ
人はfriendly!
排除などしない街
ポートランドは今日も雨

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November 06, 2016

詞No.638 ブルックリン ガール

あの娘は ブルックリン ガール
橋を渡ってマンハッタンへ
摩天楼を目指して1日が始まる
仕事はウエイトレス
だけど 彼女には夢がある
いつの日か浴びるスポットライト
チップを少しずつ貯めて レッスンのかけもち
あの娘は ブルックリン ガール
いつも夢見る女の子


あの娘は ブルックリン ガール
恋はおあずけ 誘惑さえも
ニューヨークの片隅 
夢を叶えるため
仕事のウエイトレス 時には辛い時もあるけれど
いつの日か夢のカーテンコール
目を閉じて思い浮かべる ステージの自分を
あの娘は ブルックリン ガール
笑顔の似合う女の子

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November 05, 2016

詞No.637 カウアイサンライズ カウアイサンセット

波の音で目覚める朝 
モーニングコーヒー 1日の始まり
自由な時間が過ぎていく
ただ ゆっくりと 
カウアイサンライズ
ガーデンアイランド 自然と生きる島
生かされてる 幸せ


めまぐるしく変わる天気
ウイークエンドブランチ 寝坊したご褒美
自由な時間は心地よい
いつのまにやら 
カウアイサンセット
広がる大地とそびえたつ山々
生かされてる 実感

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June 10, 2016

詞No.636 メルボルン雨のち晴れ

メルボルン雨のち晴れ メルボルン雨のち晴れ
優しさに満ちた街

逢いたくて来た 誰ともなく
レンガの街並 どこか懐かしい
曇り空から雨 容赦なく雨
なのに どこか楽しい
いつか見た映画のように
踊りだす Singing in the Rain
そして街には 陽射しが射し込む


その果てはどこ? 旅は続く
アーチストの絵が 心和ませる
曇り空から雨 容赦なく雨
なのに なぜか嬉しい
いつか見た映画のようで
主人公 Singing in the Rain
やがて街には 夕陽が染めゆく

メルボルン雨のち晴れ メルボルン雨のち晴れ
優しさに満ちた街

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June 09, 2016

詞No.635 Windy Town(風の街)

真夏の国から 真冬の国へ
心躍る 初めての街
空港から海沿いタクシー
潮の香りに どこかときめく
Windy Town 南半球の風の街
Windy Town 笑顔が嬉しい風の街


一日の天気 めまぐるしくて
空の色は 覚えられない
ホテルの窓 うちつける雨激しく
二度寝の後は 陽射し射し込む
Windy Town 風のプレゼント ありがとう
Windy Town 風が運ぶのは Happy Time

ウェリントンは風の街

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May 07, 2016

詞No.634 自然

悲しみばかり続いた後の 穏やかな光
あれは夢だったと思いたいのに
突きつけられる現実
それでも前へ進まなくちゃ
立ち止まってはいられない
自然の前では 小さな 小さな
人間だけど…


心に刺さる切ない瞳 生きるもの全て
乗り越える力 誰にもあるよ
突きつけられた試練を
生きる希望は消さずにいて
信じることは正しいと
自然を愛して ゆっくり ゆっくり
人間だから…

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詞No.633 清々

五月の空 今日も青く 心音を聴く
今までの出来事 出逢いと別れが 私を創る
変わらない感謝 変えられない想い
人の世の常となる


五月の風 感じながら その先を見る
行き過ぎた人たち 一瞬の事さえ 私の宝
生かされる感謝 心繋ぐ想い
人の世に生まれきて


ありがとう 伝えたい

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December 08, 2015

詞No.632 台北遥遥

あなたが生まれたこの街を
想い出辿り 巡る旅
あの頃とは 随分と変わったでしょう
それでも 面影はあちらこちら
片言の日本語の老人に話しかけられ
ふと思い出す あなたのこと
90年の月日は あっという間…


台北の夕空 見上げれば
あなたの笑顔 見えるよう
あの日のまま 優しさは人の心に
いつしかこの街に魅せられてく
片言の日本語は その歴史思い出させる
あなたが生きた人生
誇れる今に 感謝し生きていこう…

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July 30, 2015

詞No.631 どこにいても

どこにいても 貴方を想い 
どこにいても 忘れはしない

晴れ渡る空 高く広く 
見ているだけで 心和む
そこが 北でも南でも
たとえ どんなに離れても
私には貴方がいて 笑顔くれる


一番星は 今日も夜空(そら)
生きてる限り 願い込める
きっと 西でも東でも
やがて 命は果てるとも
私には貴方がいて 希望くれる

どこにいても 貴方を想い 
どこにいても 忘れはしない

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July 28, 2015

詞No.630 リスボンが呼んでいる

オーラ! オーラ! リスボンが呼んでいる

迷い込んだ坂道 入り組んだラビリンス
誰と出逢えるんだろう
そんな期待に胸はワクワク
懐かしい匂い 魚を焼くおばちゃん
言葉なんて分からなくても
通じ合える 不思議なシンパシー

オーラ! オーラ! リスボンが呼んでいる

眠り忘れて踊る 喜びも悲しみも
何が待っているんだろう
ほら!突然に愛が芽生える
心をふるわす その笑顔にときめくよ
言葉なんて必要ないと
この街なら教えてくれるだろう

オーラ! オーラ! リスボンが呼んでいる
オーラ! オーラ! リスボンが呼んでいる

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July 27, 2015

詞No.629 オブリガード

オブリガード その優しさに オブリガード
空はどこまでも澄み渡り よどみない
2人は永遠を誓い結ばれる
全てを乗り越えて 今 ここに
乾杯のポルト酒 甘く 奥深い


オブリガード その微笑みに オブリガード
細い路地からは笑い声 高らかに
2人の思いは重なり ひとつへと
全ては愛のため 今 固く
歓迎のマデラ酒 赤くきらめいて

オブリガード オブリガード

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July 26, 2015

詞No.628 サウダーデ

出逢いも別れも運命に導かれ…

2人を引き裂く何かがあるとすれば
それは 死 そう思える
川の流れのように
とどまれぬ人生
サウダーデ 人はどこからどこへ行く
サウダーデ どこで生きてもどこで死んでも


儚く消えるは 愛なのか夢なのか
人ゆえに知る哀しみ
時の流れのままに
身を任す人生
サウダーデ 人それぞれに違う彩(いろ)
サウダーデ 曲がりくねったアルファマの街

サウダーデ 人はどこからどこへ行く
サウダーデ どこで生きてもどこで死んでも

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July 23, 2015

詞No.627 Fado

坂道の小さな店 
夜も更け過ぎていく
悲しみを唄うのか
絶望を唄うのか
その意味は分からないけど
魂を揺さぶる
Fado ここはリスボン
Fado 港の酒場


石畳 赤いワイン 
切なくて飲み干すよ
郷愁を唄うのか
欲望を唄うのか
言葉など分からなくても
魂が泣いている
Fado ここはリスボン
Fado 夜が明けてく

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July 22, 2015

詞No.626 4月25日橋

橋の名前は4月25日橋 あの日から変わらずに

忘れずにいて欲しい 自由の喜びを
今ここにいる 幸せを
永遠に繋げて欲しいから
愛のカタチは 人それぞれ
この橋を見るたびに思い出そうよ


青空はどこまでも 誰もが信じたい
言葉の壁も 微笑めば
明日へと伝わるはずだから
夢のカケラを集めたなら
同じ夢繋ぐから この橋がある

橋の名前は4月25日橋 あの日から変わらずに

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July 21, 2015

詞No.625 セーヌ

夏の宵は寝苦しくて 
紫の空は星も見えない
片隅からアコーディオン 
哀愁のメロディ
とどまれない感情 
河の流れのごとく
貴方へ伝えたいけれど
ここはParis
日本から遠く離れて…


夏の宵は暮れもせずに
恋しがる太陽 ただ儚くて
街角には恋人たち
永遠のメロディ
孤独を知る共感
河の流れのごとく
貴方も同じだと思う
ここはParis
東京へ伝えたいから…

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July 17, 2015

詞No.624 ラストタンゴ イン Paris

想い出の香り 芳しき琥珀色
あぁ 人はくり返す刹那
最期の一瞬(とき)まで忘れない
石畳をうつ雨 激しさを増すばかり
過去も未来も欲しくない
今があればいい
悲しみのラストタンゴ


過ぎ去るまぼろし いだかれて一夜の嘘
あぁ 生まれての由縁
カフェのざわめきも 絵空事
モンパルナスの安宿 切なくも堕ちていく
過去も未来も捨てるから
今に生きるだけ
裏切りののラストタンゴ

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July 16, 2015

詞No.623 トランジット 

涙の河を渡る時 空にひとすじ虹がかかる
戻れないのはわかっていても
振り向いてしまう
戸惑いながら 怯えながら
明日に向かって歩みだす

心の糸を繋いでは それでも人は追い求める
欲しいものなら欲しくなるから
傷つけてしまう
優しさだけをふりかざして
新たな空へ飛んでいく

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June 23, 2015

詞No.622 マスカレード

摩天楼で見失った 自分の影を探して
本質のその裏にある 
真実を知りたくて
マスカレード 
夜毎くり広げられる 刹那のパーティー
マスカレード 
誰もきっと悲劇を演じる 幸せ者たち


行く手阻む摩天楼 自分の姿も見えない
生きる術分からないまま
時間だけ過ぎていく
マスカレード
誰も無関心な顔 孤独なパーティー
マスカレード
いつも夜に溺れてく 都会の偽善者

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June 22, 2015

詞No.621 ボストンの片隅で

幼い頃に聴いたタイトルを想い出しながら
“マサチューセッツ” ボストンを歩く
6月だと言うのに 冷たい風
陽射しを探して 陽を浴びる人たち
ここに住む誰もが この街を愛してる
心から感じるね


悲しみも喜びも受け入れて心を一つに
“Strong City” ボストンを歩く
短い夏を目いっぱい楽しんでいるよ
太陽はいつも幸せを運ぶね
ここに住む誰もが この街が好きだから
その笑顔まぶしくて

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June 21, 2015

詞No.620 Still Life

あたり前の日常に疲れたなんて
贅沢な悩み
それでも日々は過ぎていくから
その一瞬を大切にしなくちゃいけないよ
不安定な一日は誰のせいでもないから
受け入れて 微笑んで
Still Life
自分を見つめながら


心のまま真っ直ぐに生きていけたら
誰もがどこかで
思っていても難しいよね
その一瞬が人生を変えると思いがち
身を任せて生きようよ あたえられた運命を
そのままにさりげなく
Still Life
明日も自分らしく

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June 20, 2015

詞No.619 カリビアン ウインド

潮の匂いに誘われて歩けば
目の前に広がる青い海
嬉しくてサンダル脱いで 
走る白い砂浜
思い切り深呼吸 生まれ変わる瞬間
カリビアン ウインド 
生まれた小さな島から この小さな島へ
何が呼び寄せたんだろう
この僕を…


ささやかな夢 叶うこと信じて
毎日を重ねていかなけりゃ
時として願い届かず
人は落ち込むけれど
太陽を浴びながら 風を感じる瞬間
カリビアン ウインド
愛する小さな島から 今 愛する島へ
きっと必然だったのだろう
この僕に…


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June 19, 2015

詞No.618 Park

穏やかな午後の公園
ゆるやかな陽ざし浴びて
ジョギングのカップル
ウォーキングの老夫婦
静かに流れる時間
肌の色 瞳の色
誰もが笑顔でいられる
小さな世界


ガジュマルの緑眩しい
木洩れ日がそっと包む
犬連れた女の子
子供あやす お母さん
海風を感じる匂い
肌の色 瞳の色
言葉も宗教も問わない
名もない公園

Park is a small world.
地球のどこかの小さな公園の風景

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June 18, 2015

詞No.617 Hola! amigo!

突然のスコールに びしょ濡れのTシャツ
南の島の歓迎に 思わず微笑む
TOKYOから遠く離れたこの街で
見知らぬ人と交わす Hola!
ここはプエルトリコ
癒される心と身体


モヒートで乾杯を ひとときの天国
太陽の下 幸せな時間が過ぎてく
どこにいても変わる事ない感情に
あたたかくなる想い amigo!
ここはプエルトリコ
そこかしこサルサのメロディー

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June 17, 2015

詞No.616 今日は終わらない…

どんな国のどんな街にも
豊かな人がいて 貧しい人がいる
モノ乞う人を 知らぬふりの人が通り過ぎる
太陽が眩しかろうと
寒さに凍えようと
誰のせいでもなく 現実はそこにある


何をしたらいいのだろうか
自問自答をする それでも分からない
誰もが明日を信じられずに 今日に立ちすくむよ
このままじゃいけないことは
思うよ それなのにね
誰かのせいにして 現実を見ないふり

ふりかかる現実 真実はどこに
今を生きなきゃ 今を生きなきゃ
今日は終わらない
明日は来ない…

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June 16, 2015

詞No.615 ベサメ ムーチョ

ベサメ ムーチョ ベサメ ムーチョ ベサメ ムーチョ
最初で最後の夜と知りながら…

サルサが流れるこの街で 重ねるくちびる
出逢いも別れも染みついた身体
踊りましょう それだけでいいから
夜は過ぎてく
ただ身を任せて それでいい…


サルサが2人を結びつけ 刹那に過ぎてく
出逢いと別れがあたり前だから
踊りましょう 絡み合うかけひき
朝が来るまで 
ただ本能のままに それでいい…

ベサメ ムーチョ ベサメ ムーチョ ベサメ ムーチョ
最初で最後の夜と知りながら…

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June 15, 2015

詞No.614 Park Ave.27時

運命に委ねられた今に微笑みながら
口ずさむメロディー いつだって同じ
夜霧に霞む摩天楼 心なしか寂しげ
静けさの中過ぎてく時間 抱きしめてみる
Park Ave.27時
タイムラグだけでない眠れない想い
Park Ave.27時
流れ着いた街にも 朝は来るから


受け入れた人生なら 人は笑えるだろう
憎しみを乗り越え信じ合えるはず
夜空に光る摩天楼 レクイエムが聴こえる
誰もが生きる同じ時間を心にとめて
Park Ave.27時
踊り疲れた人も安らかな家路
Park Ave.27時
流れ着いた街から 願い伝える


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May 11, 2015

詞No.613 One...

人に生まれて 人として生き そして死んでいく
あたり前の でも有難さ 
この頃少し分かるような
季節の巡り そのスピードは
誰の目にも あまりに早く
幼い日々の無邪気な自分 
思い出すのも遠過ぎて
それでも生かされている
この時を 大切に 大切に…


悲しい時も 嬉しい時も くり返すから
眠る前の ささやかな色
心にとめておきたいよね
夜の帳も 朝の光に
生まれ変わって 一日毎に
その瞬間に見つける何か
感じるものは違っても
素直になればいいよ
この時は かえらない かえらない…

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May 07, 2015

詞No.612 晴々

五月の空 青く澄んで 
限りのない想いのせて
祈りの中 人は生まれ 人は死んで
くり返される 永遠の輪
ありがとう 微笑んで 伝えたい これからも
全ての 今に 感謝しながら…


重ねる日々 追い付けない
追いかけても 追いかけても
祈りさえも ただむなしく響くけれど
あきらめないで 心の空
晴々と澄みわたり 繋がっていけるはず
全ての今は 未来(あした)へ続く…


五月の空 晴々と 心の空 晴々と…

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February 02, 2015

詞No.611 春をあげたい

澄んだ空 ただ蒼く
吹く風は ただ冷たくて
真冬の街は 春を待ちわびている
繰り返す悲しみに 慣れ過ぎた そう誰もみな
他人事(ひとごと)みたい 春を待ちわびている
待ちわびても 待ちわびても 来ない春
待ちわびても 待ちわびても 続く冬
ただ生きている 無力な自分に
気付きながらも…


空駆ける 白い雲
吹く風に 願いのせても
小さな国は 春に忘れさられた
絶え間ない争いに 微笑みは消えてしまったけれども
信じていたら 春はきっと来るはず
小さくても 小さくても 出来る事
繋がれば 繋がれば 叶う事
ただ生きている 小さな自分も
春をあげたい…
 

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詞No.610 ハンブルク タンゴ

南の果ての街じゃないのに 
ふと口ずさむ懐かしいメロディー
亡き父(ちち)が かけていたレコードの一節
ここはハンブルク 旅の果ての港町
運河と倉庫 手招きをする美しい女(ひと)
心に流れるタンゴ 想い出のタンゴ
壊れたネオン 剝がれたポスター
何故かタンゴが似合う街

 

 

往き過ぎる人刹那に消えて 
人の世の常 漂ってエトランゼ
亡き母(はは)の面影が 浮かんでは消えて
そしてハンブルク 魅かれるように港町
煉瓦と霧笛 エルベ川(かわ)を行き交う外国の船
心に流れるタンゴ 想い出のタンゴ
閉ざした扉 飲みかけのビール
きっとタンゴが似合う街

 

 

心に流れるタンゴ 想い出のタンゴ
場末の酒場 夢のカケラたち
きっとタンゴが似合う街 

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詞No.609 Tokyoラビリンス

銀座あたりで拾った恋は
涙のカクテル 夢の色
一夜限りのホントもウソも
一気に飲み干し 流せば夜明け
今夜はどなたに
Tokyoラビリンス


渋谷赤坂 袖すり合えば
いつしか手じゃくも注ぎ合って
慣れてしまったホントもウソも
お互い様だと 笑って夜明け
深入り禁物
Tokyoラビリンス


四谷新宿 歩いて二人
気がつきゃ手と手を繋ぎ合う
夢か現かホントもウソも
お酒の肴で 楽しく夜明け
今夜も迷って
Tokyoラビリンス

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July 09, 2014

詞No.608 地中海ドリーム

目がさめるような ブルー
吹く風は 地中海から
夢に見た ひとこま
幸せを運んでくれる
教会の鐘の音 街中に響き渡り
小舟から手を振る少年
笑顔がまぶしい
めまいのような夢 太陽は真上
手から溢れる愛 言葉はいらない


オリーブ畑のグリーン
青空に溶け合っている
目覚めても現実
微笑みは誰の顔にも
ゆっくりと過ぎていく 時間さえ愛おしくて
地中海 身を任せながら
予感は的中
目に焼きついた 色 しっかりと抱いて
おさえきれないのは 当たり前だから

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July 05, 2014

詞No.607 Paris Paris Paris

街角で Kiss 恋人達の何気ない情景
全ての愛を受け入れてくれる
Paris Paris Paris
シャンパンの泡のよう
極上の幸せ
トリコロールの夢に抱かれて
男も女も区別なく
Paris Paris Paris


振り向けば Love 恋人達がくり返す喪失
全ての愛に裏切られたって
Paris Paris Paris
芳醇な赤のよう
時経てば分かるよ
トリコロールの夢は ふたたび
男も女も生かされて
Paris Paris Paris


この街に 愛の形なんて関係ない 
だから Paris Paris Paris

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May 20, 2014

詞No.606 岸辺の午後

今年もまた そんな季節
5月の空 5月の風
時の早さ そのスピードは増すばかり
ただ 穏やかな波…
寄せては返す くり返し
それでも近づく 黄昏を感じて
過ぎてゆく 岸辺の午後
独りぼっちのテラス席


感謝をして 重ねる日々
5月の色 5月の夢
くり返しの その出来事が愛おしい
何故 生かされて 今…
出逢いと別れ 飽きもせず
それでもやがては 黄昏の向こうに
消えてゆく 岸辺の夜
生まれたままの微笑みで

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May 10, 2014

詞No.605 有由有縁

ありがとう
今ここに こうして生きていられます
遠い日の記憶にも 
最近起きた出来事も
全てが繋がっているのでしょう
泣いたり笑ったり
憎んだり怒ったり
どんな時にもいてくれた
私を見つめていてくれた
そんな あなたに
ありがとう


ありがとう
心から 素直に言える私です
夢に見たその時と
どんなに違っている事も
受け入れ前へと行けるでしょう
出逢いも別れも
悩む日も責める日も
どんな時さえ見捨てずに
私を励まし遠くから
そんな あなたに
ありがとう

言い尽くせない ありがとう
そのぬくもりを いつの日も…

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May 07, 2014

詞No.604 涙あふれて

懐かしい白黒写真 
想い出のアルバム
青い表紙は 5月の空の色
笑顔がいっぱい 
あの頃の マイ ファミリー
こみあげる感情 涙あふれて
上を向いても 涙止まらない
想い出に抱かれて…


過ぎ去れば一瞬の出来事
想い出の数々
そのぬくもりは 5月の風のよう
笑顔が再び 
あの頃に戻れるから
忘れない感謝 涙あふれて
今 生きている 涙止まらない
またいつか 逢えるね…

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詞No.603 Go Go !

想像なんてできなかった
今ここにいる自分
過ぎてく時間だけは
猛スピード
身体と心とは 正反対に一直線
あの頃聴いたメロディが 
耳をつんざく
Go Go ! 全速力は無理だけど
Go Go ! 行けるとこまで
行ってみるかぁ~


想像すらもできなかった
いや したくもなかった
なりあいをつけてきた
そんな自分
身体も心さえ そのバランスは保てない
受け入れようともがくのも
生きてる証
Go Go ! 全速力に程遠い
Go Go ! それでも前に
進んでみるかぁ~

Go Go ! Go Go ! Go Go ! Go Go !

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December 09, 2013

詞No.602 逢いたくて

涙枯れるまで 泣いて泣いて泣いて
それでも時は流れる あっという間
だけど 忘れられなくて
そっと胸に手をあて思い出す
逢いたくて 空を見上げた
逢いたくて 星に祈った
ただ ただ もう一度逢いたくて


笑顔こがれては 呼んで呼んで呼んで
今でも忘れられず 呼び続けた
だから 今日を生きられる
きっと 今が大切に思える
逢いたくて きっといつかは
逢いたくて きっと必ず
あなたに もう一度逢いたくて


逢いたくて 逢いたくて 誇れる自分
逢いたくて 逢いたくて 感謝を込めて
あなたに 逢いたくて

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November 18, 2013

詞No.601 蒼ざめた空

澄み切った空の果て 漂うは悲しみか憎しみか
傷ついた心癒すのは カオスの消息
それぞれの生き方 それぞれでいい
人の数だけあるのだから 当然の事
その表情は空のよう
めまぐるしく変化する
ベルリンの蒼ざめた空
消せない過去に 未来を見つけた


横切った記憶たち その瞳(め)には悲しみも憎しみも
傷つけあっても意味はない カオスは永遠
それぞれが見つめた それぞれの色
人の涙は枯れやしない ただとめどなく
その表情は空のよう
一瞬のうち変化する
ベルリンの蒼ざめた空
消せない過去と 向き合い続けて

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November 17, 2013

詞No.600 オラ!バルセロナ

地中海から吹く風は 乾いた夢を運んでくれる
青い空と青い海 穏やかな午後のひととき
遠い昔この港から船は大西洋へ
それぞれの想いを乗せて 旅立っていった
バルセロナ 今でも変わらぬ心意気
バルセロナ バルセロナ 太陽が似合う街


色彩の中きらめくよ モザイク模様ガウディの夢
青い空と青い海 溶け込んでいるね今でも
節目毎に奇蹟が起こり 街は大きくなった
それぞれの誇り持って戦い続けた
バルセロナ 永遠を繋ぐ人と人
バルセロナ バルセロナ 愛を持ち生きる街

バルセロナ バルセロナ バルセロナ バルセロナ
オラ!バルセロナ

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November 16, 2013

詞No.599 ベルリン自由の詩

その傷み自らに強く刻み 時を経て
人は誰も同じだと 街は語る
男と女 男と男 女と女
組み合わせなど関係ないよ
微笑みとぬくもりに
心安らぐ ベルリン
曇り空のすきまに陽がさして
照らしだす ベルリン


人はみな愚かだね だから今日も生かされて
罪の深さ積み重ね ようやく知る
男と女 男と男 女と女
組み合わせすら意味を持たない
憎しみも悲しみも
ひとつに溶けて ベルリン
今を生きる誰もが信じてる
ベルリンの言伝

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November 14, 2013

詞No.598 ヘルシンキの青い空

ここへ来たのは 単なる思いつき
いいや 運命に導かれていたのかも
どこか懐かしくて 温かいぬくもり
見慣れぬ文字は暗号みたい
石畳を走るトラムはリズムを刻み
街はメトロノーム 木々のささやき
10月最後の日を祝福するかのような
ヘルシンキの青い空


湖のよう 穏やかな海面
だから海鳥も思いのまま身をゆだね
きっと自由なんだ さえぎりはしないよ
耳慣れぬ言葉 とても優しい
石畳を濡らす霧雨 冬の訪れ
街は急ぎ足で色を消してく
10月最後の日に微笑みいっぱいくれる
ヘルシンキの青い空

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August 05, 2013

詞No.597 逢縁希縁

笑う門には福来る
どんな時でも笑顔絶やさず
同じ事くり返す毎日だって
それが幸せ 
思わず笑う
そんな自分が愛おしい


過ぎゆく季節ひと廻り
日に日に速さ増していくのは
やさしさと微笑みが増えていくから
きっと幸せ
独りだけれど
そんな自分を愛しんで


生かされている今日だから
ありがとうって伝えたいんだ
悲しみも笑ってりゃ消えてしまうよ
繋がっている
逢縁希縁
独りだけれど独りじゃない

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July 06, 2013

詞No.596 南風(ばいかじ)

波のようにゆれる さとうきび畑に
落とした涙 いくつやら
それでも人は 
過去を伝え 未来へ歩く
笑顔でいれば いいことあるさ~
吹くは 南風(ばいかじ) 八重山の島


海よ空よ 今も さとうきび畑は
流した涙 忘れない
それでも人は
前を向いて 夢へと向かう
笑顔のチカラ 信じていいさ~
吹くは 南風(ばいかじ) 八重山の唄


悲しい時は 泣いたらいいさ~
飛べよ 南風(ばいかじ) 八重山の鳥
笑顔忘れず 生きたらいいさ~
吹くは 南風(ばいかじ) 八重山の風

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June 09, 2013

詞No.595 許すことで過去は変えられないけれど 許すことで未来は変えられるかも知れない

くり返す 憎しみの連鎖
断ち切ろうとしても 断ち切ろうとしても
断ち切れない
微笑み忘れた人たちの表情は
どんどん年老いていく
時間は時として残酷
そして気付いて欲しい
全ては愚かなことと…


人波は一方方向
横切ろうとしても 横切ろうとしても
横切れない
優しさを忘れた人たちの心音(こころね)は
いつしかネジ曲がってく
今なら間に合うはずだから
どうか気付いて欲しい
誰もが同じ想いと…


わたしも あなたも 誰だって いつだって
笑顔でいたいはず
だから…

許すことで過去は変えられないけれど 
許すことで未来は変えられるかも知れない

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May 21, 2013

詞No.594 独白

独白


すれ違う心と心 重なり合わず反発するだけ
イコールにはほど遠い 悲しみの条件反射
悲劇ぶるのは良くないことと
わかっていても こみあげる切なさ
時間が解決してくれる…
そう信じて
独りの部屋 メッセージ待っている


砂の城 波にさらわれ 崩れていくのただ見つめるだけ
ベクトルなら一直線 思いとは逆方向へ
人それぞれの個性があって
人それぞれの感じ方 切ない
否定も肯定も出来ない…
でも信じる
孤独な時間 メッセージ出せなくて


人間は独りなのに独りでは生きられない
悲しい生き物


孤独な時間 メッセージ出せなくて
独りの部屋 メッセージ待っている

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May 20, 2013

詞No.593 晴れるかな

晴れるかな


晴れるかな きっと明日は
晴れるはず だから明日は

停滞中の低気圧 今日も梅雨空
空回りする心の叫び 
助けを求めてる
ほら 見上げてごらん
夜空の片隅に 星ひとつ
そっと教えてくれるよね
生かされていることの 素晴らしさ

晴れるかな きっと明日は
晴れるはず だから明日は

勢いを増す高気圧 気分を変えよう
目覚めた時に感じたいよね
生まれ変われること
そう 信じてみよう
宇宙の片隅の この生命(いのち)
こんな小さな存在を
生かされているだけで 幸せと

晴れるかな きっと明日は
晴れるはず だから明日は

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May 18, 2013

詞No.592 バンコクの夜

バンコクの夜


チャオプラヤー川に 沈む夕陽
川風が ほてった肌を少し和ませてくれる
お楽しみはこれから
夜は長い
甘い香りに抱かれて始まる
素敵な予感
バンコクの夜


チャオプラヤー川を 照らすあかり
見下ろせば ここは天空 夢のゆりかごよ
目に鮮やか タイフード
きらめくよう
素直な彩(いろ)に 染められ始まる
恋する瞬間
バンコクの夜


サワディー カップ! 微笑みがいっぱい
安らぐ思い 抱きしめ過ぎゆく
たおやかな時
バンコクの夜

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May 08, 2013

詞No.591 五月想思

五月相思


5月にしては肌寒い 
それでも空は ただ青く
潮騒の音 心地良い 
遠く沖行く 船ひとつ
とどまることを知らない 
海鳥たちの群よ
果てない夢を追い続けても
許される 命の限り
ひたすらに行けばいい
誰のためではなく
自分を信じて…


5月になると思い出す
幼い日々のぬくもりを
独りになってしまっても
いつでも海は ただ青い
かけがえのない出逢いと 
別離(わかれ)織りなしていく
必然と言う 偶然だから
受け入れた 命の果てに
見えるかも知れないよ
誰のためでもない
夢見た自分を…

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May 07, 2013

詞No.590 この日、この時…

この日、この時…


少し安売りになってしまうかな?
でも “ありがとう” “ありがとう” “ありがとう”
君と出逢えて 本当に僕は幸せ者だよ
あっという間の1年に 自分でも驚くんだ
だからこそ 感謝の気持ち 大切にしたい
一瞬 一瞬を感じながら


やっぱり僕には君が必要さ
そう “ありがとう” “ありがとう” “ありがとう”
同じ思いでいてくれたのなら 嬉しいけれどね
あっという間の1年の スピードは増すばかりさ
だからこそ 2人の時間 大切にしたい
重ねる時間は 愛おしいよ

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April 26, 2013

詞No.589 仕合わせ

仕合わせ


笑って手を振る 見えなくなるまで
それが最後とわかっていても
この世で出逢えた人だから
心をこめて送りたい
流れゆく季節
春 夏 秋 冬
そのスピードは増すばかり
そして また独り…
運命を受け入れて
たじろがないで 今を生きる
仕合わせを信じて


微笑みひとつで 誰もが穏やか
わかっていても 冷たい視線
この世で出逢えた人なのに
心を閉ざし 目を閉じる
流れゆく時間
春 夏 秋 冬
そのスピードに負けないで
明日はふたりかも…
運命に逆らわず
笑顔つなげて 今を生きる
仕合わせを信じて


運命の巡り合わせ
それを 仕合わせ と呼ぶのです

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April 06, 2013

詞No.588 さよならワイキキ

さよならワイキキ


さよなら ホノルル 蒼い空
穏やかに過ぎる ハワイアンタイム
優しい風に 心洗われて
ひとときの幸福 
ありがとう マハロ
蘭の香りを想い出したら
きっと戻れる 甘い想い出
ホノルルの時間(とき)


さよならワイキキ 蒼い海
しなやかな唄は ハワイアンソング
言葉を超えて 伝わるパッション
永遠のぬくもり
ありがとう アロハ
潮騒の音 想い出したら
きっと戻れる 熱い出来事
ワイキキの時間(とき)

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April 02, 2013

詞No.587 マイ ハニー マイ バニー

マイ ハニー マイ バニー


君の名は“バニー”
マンハッタンに流れ着いた女
ブロンドのカーリーヘアーがセクシー
誰もがふり向く 素敵な娘
ブロードウェイからサードアベニュー
いろんなウワサが飛び交うけれど
まるで他人事(ひとごと)のよう
謎の微笑みかえすだけ
マイ ハニー マイ バニー
最高の女


君はなぜ“ハニー”
マンハッタンが似合い過ぎる女
くちびるでハリケーンをよぶよ
とらえようのない 不思議な娘
アップタウンからダウンタウンまで
サブウェイマジック いつもショータイム
誰も許してしまう
謎は深まり ラビリンス
マイ ハニー マイ バニー
クセになる女


マイ ハニー マイ バニー
マイ ハニー マイ バニー

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詞No.586 ホノルル シティ ライツ

ホノルル シティ ライツ


そよぐ風のメロディ 街に流れて
常夏の島 ココナツの香り
眠り誘うささやき 夜の始まり
夢はこれから ときめきの予感
ホノルル シティ ライツ 君を想えば
ホノルル シティ ライツ 帳がおりる


色とりどりフラワー 街に溢れて
ウクレレの音 鳥とハーモニー
運ぶ風のトレモロ 夜は静かに
見下ろす街に 煌めく幸せ
ホノルル シティ ライツ 君を想うよ
ホノルル シティ ライツ 愛の言伝

タンタラスの丘から 心込めて

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March 30, 2013

詞No.585 NYC 3月

NYC 3月


雪まじりの冷たい雨
君と出逢えた マンハッタン
新しい想い出が またひとつ増えていく
生活(くらし)の距離感さえ
心地よいから不思議だね
摩天楼の片隅に 微笑みの花
春はもうすぐ…


心細い夜を重ね
ふたりいつしか ひとつになる
懐かしいぬくもりに 包まれて永遠に
生活(くらし)は今のままで
作っていける気がするよ
摩天楼を見上げれば 聴こえてくるね
春の足音…

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March 29, 2013

詞No.584 楽園

楽園


君がいれば どこだって楽園
こもれびの中 
そよぐ潮風 揺れるハンモック
微笑めば“アロハ”
素敵な挨拶
ゆっくり流れる時間(とき)
そこはどこ?
君という名の 楽園


君とふたり いつだって楽園
小鳥(とり)のさえずり
木々のささやき そっと口づけて
自然さえ“マハロ”
素敵なもてなし
愛しき安らぎの島
ここはどこ?
君という名の 楽園

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March 28, 2013

詞No.583 夜間飛行

夜間飛行


都会(まち)に散らばる宝石たちに
空から涙をこぼしたい
最後の恋は最初の恋
この想い もう届かない
サヨナラをそっと呟けば
あなたは遠い彼方
明日の朝は 異邦人の私
哀しみの ナイトフライト


記憶の糸を手繰り寄せても
どこまでいっても解けない
最初の恋は最後の恋
頑なな心せつない
想い出はいつも残酷な
メッセージとなるから
生まれ変わって 異邦人の私
明日への ナイトフライト

生まれ変わって 異邦人の私
明日への ナイトフライト

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December 31, 2012

詞No.582 “ありがとう”しか言えない

“ありがとう”しか言えない


すれ違う心と心 仕方ないのかなぁ
この思い伝わらなくて はがゆいけれど
楽しい時間に“ありがとう”
出逢えたあなたに“ありがとう”
これからの幸せ ただ祈るよ
隣に僕がいないとしても…


時はただ残酷だけど 受け入れなくちゃぁ
いつだって願っているよ 微笑んでいて
重ねた時間に“ありがとう”
出逢えた奇蹟に“ありがとう”
想像もできない 明日からが
隣に君がいない現実…


素直な気持ち伝えたい
“ありがとう”しか言えない
僕から君へ

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December 14, 2012

詞No.581 粉雪の慕情

粉雪の慕情


空港ロビーの喧騒から1時間
漆黒の空を飛ぶジェット
街の灯りが ちらちら
窓には白く ちらちら
初めて降り立つ街は
生まれた国から遠く離れた街
眠り薬のように ビールを一杯飲んで
どんな夢が見られるだろう
朝までのあいだ…


吐く息は白く 石畳に靴の跡
クリスマス色のドレスデン
行き交う人は スマイル
言葉なくても通じ合う
初めてだけれど どこか
懐かしい気持ち 子供に戻ったよう
真似してホットワイン 心まで温かいね
どんな夢も叶う気がする
12月の魔法… 


 

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詞No.580 恋人達の島(ヴェネツィアの夜)

恋人達の島(ヴェネツィアの夜)


探しあてよう 恋のチカラで
今宵あなたと始まるラブ・ストーリー
どこから聴こえてくるのだろう
片隅から カンツォーネ
恋人達のための唄
運河にともる灯り 夜風が心地いいね
夜空(そら)には満月 不思議な予感
出逢えた2人 ワインで乾杯!
ティ・アモーレ ティ・アモーレ


追いかけないで 私のことを
逃げたりしない 離れられない
教会の鐘が時を告げる
片隅から 甘い香り
恋人達の 吐息のせ
運河に揺れるシルエット 月光のスポットライト
2人のカーニバル ヴェネツィアの夜
永遠の愛 誓い合いましょう!
ティ・アモーレ ティ・アモーレ

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May 26, 2012

詞No.579 everyday

everyday


毎日が新しい日 毎日が笑顔の日
幾つになっても発見はあるから…

うまくいかない 昨日今日
明日を考えるとブルーになる
それでも生きているのだから
明日は必ず訪れる
どんな時だって 同じ毎日なんてないよ
思い届けと願えば 少しは前進できるはず
一歩一歩積み重ねれば 行けない場所はない
幾つからでも大丈夫 遅い事はないんだ


毎日が新しい日 毎日が笑顔の日
幾つになっても発見はあるから…

通い合えない 昨日今日
すれ違うだけの日々 積み重なる
信じる強さ忘れないで
思いは必ず届くから
分かりあえるはず 誰もが同じわけないんだ
認められない時にも 焦らず優しくなればいい
可笑しくなって許しあえるさ あの頃みたいにね
どんな人にも その人の良さがあるのだから

毎日が新しい日 毎日が笑顔の日
幾つになっても発見はあるから…

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May 12, 2012

詞No.578 サンフランシスコ レインボー

サンフランシスコ レインボー


サンフランシスコで見る虹は 心と心を繋ぐ架け橋

何で人は傷つけあうんだろう
傷つけられるのが恐いから
その前に傷つけてしまう
誰にだって優しくいたい
誰だってそう思っているはずだよ
なのに人は…
どんな時でも笑顔でいるって難しいけど
すれ違う人は みんな小さな幸せ楽しんでる
素顔のままで生きられる場所で


いつも人は失くした後に知るよ
失くしてしまったもの その価値を
誰だって悪い人じゃない
責めることは簡単だけど
自分にも未熟さはあるのだから
なのに人は…
どんな時でも認め合えるって難しいけど
青空のように みんな清々しいほど澄んだ瞳(ひとみ)
心のままに生きられる場所で


サンフランシスコで見る虹は 笑顔と笑顔を繋ぐ架け橋

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詞No.577 もう一度 微笑みあう日のために

もう一度 微笑みあう日のために


小さな想いのすれ違い 
積み重ねていく日々の果て
伸ばした手を振り払う簡単さ
分かりあえない心と心
切な過ぎるね 仕方ないのかな
待っているよ 思い出してくれるまで
誰が悪いわけじゃない
出逢えたことは真実だから
もう一度 微笑みあいたいだけ


忘れることって難しい 
時を重ねていけばなお
伸ばした手のぬくもりを忘れない
どうすればいい 答えが出ない
僕の思いは届かないのかな
信じてるよ 分かりあえないわけない
君は君の人生を
歩んで欲しい 応援してる
もう一度 微笑みあう日のため

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May 11, 2012

詞No.576 生きている、生かされて

生きている、生かされて


生きている、生かされて  生きている、生かされて

今を大切に 今を抱きしめ
小さいけれど 愚かだけれど
自分を知り 他人(ひと)を知って
わかちあい 慰めあって
涙は微笑みに 悲しみは喜びに
年を重ねるって悪くはないね
ほんの少しずつだけど 何かが分かってくるから…

生きている、生かされて  生きている、生かされて

分かりあうことの 難しさ知り
傷つくけれど 落ち込むけれど
自分に問い 他人(ひと)を思い
信じよう 信じて欲しい 
言い訳を重ねても繰り返す同じ事
年を重ねたって復習出来ない
だから人間なんだと 優しく思いやりたいね

生きている、生かされて  生きている、生かされて

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詞No.575 ひとり京都

ひとり京都


そぞろ歩いて 鴨川 夕風 木屋町あたり
八坂神社にお参りしたら 
祇園でちょっと一杯ひっかけようか
酒のあてなら 京風味いろいろ
ひとり京都も おつなもの
ひとりが似合う 京の街


夜の帳に 三条大橋あかりにかすむ
南座帰り 和服の女(ひと)の
匂いが香る 薄墨桜
お寺の鐘が時告げて はんなり
ひとり京都に 酔いしれる
ひとりも似合う 京の町


ひとり京都も あたたかい
ひとりにしみる 京なまり

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May 09, 2012

詞No.574 笑って死ねたら

笑って死ねたら


“ありがとう”って素直に言える 
そんな日々を重ねていけば
悲しい事も 恨んだ事も
帳消しになるはず
文句を言いたくなるような時には
そっと笑えば
心安らぎ 受け入れられる 人間同士
認め合いたい 君と僕
生きてる今を大切に
生かされている事に 感謝して
最期の時は 笑って死にたい
笑って死ねたら もうそれでいい


“ありがとう”って伝えるこころ
出逢えた人 思い描いて
悲しい事と嬉しい事は
背中合わせだから
優しい気持ちを忘れずに
立場を変えて
相手の思い 受け入れようよ 人間だから
分かりあえるさ 君と僕
生きてる今に感謝して
生かされている事を噛みしめて
最期の時は 笑ってしにたい
笑って死ねたら もうそれでいい


その笑顔 きっと永遠…

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詞No.573 ええねん

ええねん


縁を繋ぐも切るも 決められていたことだもの
きっと ええねん だから ええねん
笑顔でアホ言うてられる みんながいるから
出逢えたことに 感謝だよ
天満あたりの小さな店で 今夜も乾杯!
大阪 好きやねん
たこ焼き 好きやねん


縁は異なものだから 面白うて面白うて
だから ええねん きっと ええねん
人生ナンボのもんだと 考えられるよ
気にしていたら はじまらない
道頓堀に 梅田堂山 酒ありゃ楽しい!
大阪 好きやねん
串揚げ 好きやねん


お好み 好きやねん おうどん 好きやねん
昆布も 好きやねん どて焼き 好きやねん
優しさ 好きやねん 全部が 好きやねん

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詞No.572 ゴーサイン(53!)

ゴーサイン(53!)


君の瞳に映る夢は 
幼い頃と変わってしまったのだろうか
年を重ね 時を重ね 
その速さに驚き気付くけれど…
今の自分がみたい夢 
今の自分が持てる夢
遅いなんてことはないはず
いつだって ゴーサイン
今からが ゴーサイン
立ち止まるには 早過ぎる


君は自分を年だからって 
夢の扉を開けぬまに閉めていたのかも
時は流れ また巡るよ 
その速さは違うと気付いて欲しい 
明日の自分を変える事
笑顔の自分になれる夢
競うなんてことは意味ない
その時が ゴーサイン
焦らずに ゴーサイン
立ち止まるのは 簡単さ


いつだって ゴーサイン
気にせずに ゴーサイン
立ち止まるには 早過ぎる

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March 13, 2012

詞No.571 雨のセントラルパーク

雨のセントラルパーク


目と目でかわす微笑みだけで 
心が和む優しい気持ち
冷たい雨も何故か嬉しい 
ひとり歩きのセントラルパーク
何年振りのパークアベニュー
感じるパワー あの日と変わらず
大好きな街 ニューヨーク
戻って来たよ 約束通り


寄せては返す人の世の波
それでも人は生きていかなきゃ
冷たい雨は知っているから
傘はささずにセントラルパーク
動物園は静寂の中
子供の声も聴こえない
いろんな顔の ニューヨーク
天気予報じゃ 明日(あす)は青空


雨にかすんだ 摩天楼
光る草つゆ セントラルパーク

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December 02, 2011

詞No.570 巴里物語

巴里物語


ボンジュール!
ギャルソンの優しい微笑み
カフェで独りコーヒー 心が和む
忘れるための旅だから 
少し冒険してみよう
メトロでルーブル モナリザに逢いに行こう
夜はちょっとオシャレして
レストランでシャンパンとジビエ料理
ホントは二人で来たかった
強がってみるけれど…
そんな 私の 巴里物語


ボンソワール!
シャンゼリゼはトリコロール・カラー
冷たい風やさしく 頬をなぜてく
ひとり歩きの旅だけど
強がりじゃなく微笑んで
夜のエッフェル塔 キラキラと光放ち
シャンパンの泡のよう
気分は きっとあの頃のマドモワゼル
これから一人で生きていく
いつだって自然体…
それが 私の 巴里物語

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詞No.569 国際ターミナルステーション(セント・バンクラス国際駅)

国際ターミナルステーション (セント・バンクラス国際駅)


涙の別れ 笑顔の出逢い
それぞれの思いを乗せて 列車はホームを離れる
霧の街からトンネル抜けて 
行き過ぎる景色に何故か
生まれた街並み 重ねあえ…そう
11月のロンドン 吐く息は白く
クリスマス前の 光踊る ピカデリーサーカス
劇場内の熱気 スタンディングオベーション
SA-YO-NA-RA See you again


まるで映画のワン・シーンのよう
列車の窓越しに思う 人の優しさとぬくもり
霧の街から海峡越えて
終着駅で待つ人に
飾らぬ想いを 伝えたい…から
11月のロンドン 色づく街路樹
懐かしいくらい 心躍る ボンドストリート
いちかどこかで聴いた アンダーグラウンド・ミュージシャン
SA-YO-NA-RA See you again

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October 31, 2011

詞No.568 not alone

not alone


ひとりじゃない 空が見てる
ひとりじゃない 星が見てる
ひとりじゃない 風が見てる
ひとりじゃない 誰もが…ひとりじゃない

あと一歩 その一歩 だけどそれが出来なくて
背中押されても たじろぐ自分 情けないけれど
見上げてみよう夜空を 星たちが教えてくれるはず
踏み出せない一歩は 君だけではないよ
一緒に踏み出そう 
見えない絆で結ばれている 僕たちだから


近くても 遠くても きっとそれは言い訳さ
想いすれ違う街の景色は 見方で変わるよ
見上げてみよう夜空を 風たちが教えてくれるはず
目覚めた時 空には眩しい陽の光
必ず朝は来る 
見えない絆は力となって 僕らをつなぐ

ひとりじゃない 空が見てる
ひとりじゃない 星が見てる
ひとりじゃない 風が見てる
ひとりじゃない 誰もが…ひとりじゃない

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October 28, 2011

詞No.567 ひとりで…

ひとりで…


ひとりで生まれ ひとりで死んで
それでもひとりじゃ生きられなくて
寂しくて 切なくて
誰かの愛にすがりたくて…
だから ひとりを受け入れて
そして ひとりで死んでいく


この世に起こる 全ての事は
喜び 悲しみ くり返すけど
与えては 裏切られ
それでも人は ただひたすら…
いつも 誰かを思っては
きっと 自分を生きていく


ひとりで生まれ ひとりで死んで
それが人生 証だと…

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June 23, 2011

詞No.566 アオザイの女(ひと)

アオザイの女(ひと)


けだるい午後のまどろみの中
一瞬の川風
街にはスコール 心洗うスコール
遠い異国の街角でみる夢は
幻か現実か
アオザイを着た美しい女(ひと)
蓮の花の刺繍が風に揺れているよ
僕の目の前を横切っていく
かすかな香りをふりまいて…そして眠りにおちる


寂しげな目が微笑んでいる
遠い日の出来事
流してスコール 急ぎ足でスコール
色とりどりの花たちが咲き乱れ
天国の花園か
アオザイを着た美しい女(ひと)
アジアなのか それともヨーロッパの街か
僕は錯覚に陥っていく
教会の鐘が時告げて…そして夢からさめる


どこか懐かしい街 ホーチミン
僕を惑わせる アオザイの女(ひと)

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May 13, 2011

詞No.565 ともだち

ともだち


あなたといると 笑顔になれる
あなたといると 優しくなれる
空の青さも 海の深さも
生きてることに 素直になれる
お酒を飲んで たくさん食べて
話をしよう 未来(あした)の話
過ぎた季節に 感謝しながら


あなたといると 元気になれる
あなたといると 無邪気になれる
どこまで続く 道をゆっくり
好奇心持ち 歩いていこう
乾杯したら 唄って騒ぎ
疲れたならば 眠ればいいさ
友達同士 ぬくもりの中


あなたがいれば 幸せになる
あなたがいれば 強くもなれる
出逢えたことは 偶然じゃない
出逢えたことは 必然だから

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May 09, 2011

詞No.564 らしく

らしく


人と比べ始めたら きりのないこの人生
傷つけあって生きることより
認めあって生きていきたい
自分で自分好きにならなきゃ
ほめてあげよう 生きてることを
100人いれば 100人の顔
1000人いれば 1000人の顔
僕らしく 君らしく 誇りを持って
小さな人生 当たり前の笑顔


難しくはないんだよ 人間は分かりあえる
その生き方を否定するのは
自分のこと好きじゃないから
ゆっくりでいい 前へ進もう
話してみよう 素直なおもい
100人いれば 100人の声
1000人いれば 1000人の声
僕らしく 君らしく だから楽しい
出逢いと別れが 織りなしてく人生


僕は僕 君は君 だから繋がりあえる
僕は僕 君は君 やさしくなれる

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May 07, 2011

詞No.563 白いカーネーション

白いカーネーション


少し遅れた桜が咲いて
今年も葉桜の季節
慣れないけれど 
ひとりぼっちと上手く付き合う
一年の日々
夢を見ました 涙のあとが
それでも始まる一日
何度言っても言い足りないけれど
“ありがとう”
またどこかで逢える日まで
心 伝えて


小さな写真 見守る人よ
素直な想い重ねてく
いつになったら受け入れられる
時間なら 
そう 止まってる
夜が明けたら朝が来ること
空から教えてくれるね
その花束は 白いカーネーション
“ありがとう”
また必ず逢える日まで
心 つなげて

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May 06, 2011

詞No.562 チェンマイから

チェンマイから


遠い日の記憶呼び覚ますような
あたたかい色 やさしい声 懐かしい音
山から吹く風は 幸せを運ぶよう
初めての街なのに チェンマイ 
生まれた街のよう
両手を合わせて チェンマイ 
“ありがとう”のほほえみ


バザールの喧騒 夜は終わらない
いとおしい人 おいしい味 おもいだす夢
人生は織物 紡がれて彩られ
穏やかな祈り込め チェンマイ 
静かに過ぎて往く
両手を合わせて チェンマイ
ほほえみを“ありがとう”

両手を合わせて チェンマイ 
“ありがとう”のほほえみ
両手を合わせて チェンマイ
ほほえみを“ありがとう”

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March 19, 2011

詞No.561 ここから伝えたい…

ここから伝えたい…


テレビで初めて見る光景は 悲しみに包まれていた
それでも小さな生命(いのち)懸命に
誰もが助け合い支え合い生きている
今ここで何も出来ない自分がいて はがゆいけれど
その思いだけは 伝えたい 伝えられるはず
ひとりじゃない 誰だって


テレビが伝えている現実は 想像をはるかに超える
突然 生命(いのち)でさえも奪っていく
為す術ないなんて 誰だって信じない
今だから出来る何かを繋げようよ 思いを重ね
チカラになるはず 伝えたい 伝えられるから
諦めずにいて欲しい


朝が来ない夜はないから…
ひとりじゃない みんながいるから… 

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December 23, 2010

詞No.560 裸心 (らしん)

裸心 (らしん)


もう何もかも棄て去るがいい 
そう裸になるがいい
生きてくことは生かされること
気付かないまま過ぎてくけれど
すれ違ってく心と心
愛すれば愛するほどに…
傷つけあって罵りあって
人は忘れる 一度思ったその感情を
信じる思い いたわる心
教えて下さい
失くしてしまうのは 不義理でしょうか


メールの文字が感情もなく
ただ虚しく突き刺さる
楽しい日々もただのまぼろし
醒めていく心 簡単ですね
積み重ねても崩れてしまう
愛すれば愛するほどに…
出逢ったことが偶然ならば
別れることは必然なんだ そう思いたい
明日を生きる笑顔のために
そう思わなけりゃ
ふてり過ごした日々 無駄になるから


それでも時間は過ぎていく
ただ平等に
1秒ごとに時を刻んで…

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June 28, 2010

詞No.559 TA-SU-KI 2010

TA-SU-KI 2010


君の想いが僕へと続き 
僕の想いが君へと続き
その思いは未来へと続く…

限りない人の世を信じるならば
心に描こう 美しい地球
自然に抱かれて生まれ来る生命(いのち)たち
涙の果てには たくさんの笑顔あふれるはず
生きるもの全て 手から手へ繋げていこう
想い想いの色の TA-SU-KIを
次の時代へ!


今ならば間に合うよ 信じてみよう
心に描いた 美しい地球
生きる素晴らしさ全身で感じれば
限りある自然壊すことなんて 出来なくなる
伝えていかなきゃ 手から手へ願いを込めて
想い想いの色の TA-SU-KIが
未来を創る!

君の想いが僕へと続き 
僕の想いが君へと続き
その思いは未来へと続く…

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May 27, 2010

詞No.558 香港慕情

香港慕情


覚えてますか? 海沿いホテル
街の灯りが星屑のようでしたね
すれ違う人 その懐かしさ
何年振りの この街の風景
どこからともなく香る匂いは
ジャスミンなのか 甘い記憶を運んでくれる
いつしか慣れた ひとり旅です
それでも心揺れるのはなぜ
香港 香港
優し過ぎる 潮風よ


映画のような再会なんて
ありはしないと思ってはみるけれども
無意識のうち追いかけている
面影すらも想いだせないのに…
どこからともなく聴こえる声に
振り向いたのに 見知らぬ人の微笑みばかり
ひとりに慣れた食事だけれど
今夜はなぜか心寂しい
香港 香港
雑踏の中 忘れたい


 

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May 14, 2010

詞No.557 幸せな嘘

幸せな嘘


話したい事は まだまだいっぱいあって
それでも何も話せなかったから
幸せであるための 幸せな嘘
微笑んで返せば あとは時の流れにまかせるだけ
間違ってはいなかったよね
答えがないのが 答えだと信じてる…


現実はいつも 平凡に手を挙げるけど
強くはなかった 生きていくために
幸せでいるための ささやかな嘘
演じればいいんだ きっと時の流れが解決する
わがままだと分かっていたさ
自分ひとりでは 何も出来なかったのに…


幸せであるための 幸せな嘘
幸せでいるための ささやかな嘘
時の流れに消えていくだけ…

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May 07, 2010

詞No.556 葉桜の季節(父と母へ)

葉桜の季節(父と母へ)


言葉の数々 声に出して言えない事を
素直な思い届けたいから
風にのせて 空の彼方まで
葉桜の街 新緑に抱(いだ)かれ
季節は春から夏へ
初めて触れた そのぬくもり
まだ微かに覚えてる
ありがとう ありがとう 言い足りないけれど
ありがとう ありがとう 何度も何度も 僕は言いたい…


幾つになっても 母の匂い忘れられない
父と遊んだ幼き日々も
昨日のように想い出されるよ
五月の街は 温かい優しさ
時間は ただゆっくりと
初めて知った 人の絆は
そう 永遠つないでる
ありがとう ありがとう 言い足りないけれど
ありがとう ありがとう いつでもいつでも 僕は心で…


ありがとう ありがとう 僕を産んでくれて
大好きな 大好きな 葉桜の季節


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May 03, 2010

詞No.555 その日は晴れていたのでしょうか?

その日は晴れていたのでしょうか?


その日は晴れていたのでしょうか?
五月の記憶 知っている人も今はなく
あれから何年 時は流れ 季節は巡り
出逢いと別離(わかれ) 笑顔と涙
それでも変わらない 貴方を思う気持ち
またどこかで逢えるはず
絆で結ばれているから


その日は晴れていたのでしょうか?
期待と不安 それぞれの思い 空に消え…
生まれくる命 時の中でくり返してく
消えゆく命 人の世の常
それでも忘れない 貴方と出逢った五月
そう 生きているこの瞬間
絆を感じられているから


その日は晴れていたのでしょうか?
私が生まれた五月のある日…

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March 18, 2010

詞No.554 逢える…

逢える…


きっといつかは きっとどこかで きっとかならず
きっと きっと きっと 逢える…

一つ二つ 悲しみを重ねる度に 人は知る
幸せの有難さ 当たり前の日常を
ぬくもりは遠くても 感じられるあたたかさ
目を閉じればいつもいる あなたの懐かしい笑顔
あの星ですか?
この風ですか?
その花ですか?
この世の全てに抱(いだ)かれて


きっといつかは きっとどこかで きっとかならず
きっと きっと きっと 逢える…

夜が明ければ朝が来る 雨が止んだら晴れわたる
前向きな生き方を どんなときも忘れずに
落ち込んで辛くても 生かされている だからこそ
目を閉じればそこにある あなたの優しさと愛が
あの虹ですか?
この雨ですか?
その草ですか?
この世の全てを手のひらに

きっといつかは きっとどこかで きっとかならず
きっと きっと きっと 逢える…

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January 23, 2010

詞No.553 alive

alive


立ち上がれ!立ち上がれ!その先へ!!その先へ!!
一歩下がっても 二歩進めばいいから…

夢と現実 突きつけられて 迷うだけの日々に
自信なくして 生きる意味を失うけれど
誰にだってチャンスはあるし チカラもある
だから 発想の転換 マイナスをプラスに変えよう
“人生”と言う名のリングでの試合
倒れても倒れても 最期の時までタオル投げずに

立ち上がれ!立ち上がれ!その先へ!!その先へ!!
一歩下がっても 二歩進めばいいから…

生かされている ただそれだけで幸せなのだから
人と比べてみたりせずに 自分を楽しもう
スピードなんて 人それぞれでいいのだから
きっと 笑顔はビタミン マイナスはプラスに変わるよ
“人生”と言う名のリングでの試合
倒れても前向きに 最期の結果を信じてみよう

立ち上がれ!立ち上がれ!その先へ!!その先へ!!
一歩下がっても 二歩進めばいいから…

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January 14, 2010

詞No.552 冬のうた

冬のうた


白い世界に街の色を変えていく
空から舞い降りる 無数の真珠
今年もそんな季節 あっという間だな…
また一緒に こうして2人
居られる事に感謝をしたい
クリスマス・ツりーの点灯式で
駆け足になる時間
凍える身体に心を重ね
笑顔で一年終わらせようね


子供のようにはしゃぎたいよ 不思議だね
誰もが愛おしく思える瞬間
このまま止めてみたい 魔法使いなら…
また一緒に 来年も2人
居られる事を祈っていたい
ペイブメントは ほのかなブルー
ぬくもりの冬の色
木枯らしに抱かれ春の足音
耳を澄ませば聴こえてきそう

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January 05, 2010

詞No.551 ブラックスワン

ブラックスワン


それぞれが思う価値観は それぞれに違っていいはず
なのに いつも押しつける
同じでなければ可笑しいと言う 決めつけ
君は君 僕は僕 生きていくことは
伝説ではなく 真実
目の前にある事さえ信じられないという
深刻な 現実
だけど 大空にはばたけ ブラックスワン
本当の自分を教えるために


いつの日も人は多数決 それなりの生き方を知るよ
だから いつも責めたてる
崩れていくのは他人のせいだと 言いたげ
君は君 僕は僕 愛することは
運命のチカラ 必然
心と心重ねて結ばれていく絆
人間と人間
そして 大空を自由に ブラックスワン
本当の自分を隠すことなく 

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December 29, 2009

詞No.550 12月の交差

12月の交差


師走の街を駆け抜ける北風 今年もあっという間
誰もが実感する 微笑みと涙と憎しみの 交差
あぁ いつからだろう
12月になると こんな思いになったのは
そう 信じられないスピードで
人生は過ぎていくから


乗り遅れたら次はないトランジット 残され戸惑う人
誰もが怖れている 現実と未来と裏切りの 交差
何故 逃げようとする
12月の部屋は きっと独りを辛くする
そう 信じたくても
自分すら 見失ってしまうのだから


天使のささやき 悪魔の手招き
終わる事のない心の葛藤
でも 生きなきゃ 生かされている限り…

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December 14, 2009

詞No.549 粛々と

粛々と


お寺の鐘が時告げて 揺れる想いに終止符を打つ
ただひたすらに時流れ 静寂の中独り佇む
遠き日の人の心は 今よりも穏やかだったのだろうか
それでもきっと変わらない 一途な愛があったから
今 こうして人は生きている
京都 仁和寺 実相院


先人たちの夢の跡 踏みしむ落葉 色づきもせず
めぐる季節を映す池 千年の時 あの日のままに
遠き日の人の願いは 今よりもたおやかだったのだろうか
それでも今と変わらない 一途な夢があったはず
そう こうして人は生かされる
京都 醍醐寺 成就院


未熟だと諭してくれる 木々の声 優しく包み込むように
これから先も変わらずに 一途な愛を持ち続け
ただ 粛々と生きていけたなら
京都 鹿苑寺 退耕庵

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December 07, 2009

詞No.548 重ね.....

重ね.....


君が見た夢と 僕が見た夢が 重なり合わなくて
君は背を向ける 僕は立ち止まる 切ないエンド・マーク

君は僕の小宇宙 往くあてもなく ただ 漂うだけ
知らないことが まだまだいっぱいあるのに
帰らなくちゃいけない 僕だけ独り
こんなに胸が苦しくなるなんて 
想像もしてなかったよ
情けないね
ありがちな 事の顛末だけど…


やがて時が流れたら いい想い出に そう なればいいよ
星降る宵に いつかは笑えたらいいな
君の夢が叶うと信じていたい
どんなに遠く離れていようとも
君だけの小宇宙
大好きだよ
憎めない 不思議な人だから…

君が見た夢と 僕が見た夢が 重なり合わなくて
君は背を向ける 僕は立ち止まる 切ないエンド・マーク

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December 04, 2009

舞台評No.68 十二月大歌舞伎 大江戸りびんぐでっど

十二月大歌舞伎  

りびんぐでっど


宮藤官九郎  作・演出
横田あつみ   美術
伊賀大介    衣装


市川染五郎   中村七之助   中村勘太郎
中村獅童  中村橋之助  坂東三津五郎
中村勘三郎

2009/12/4 歌舞伎座


かの宮藤官九郎氏が初めて歌舞伎の作・演出を手掛ける話題の新作。

“くさや”と“ゾンビ”が大活躍!?
“マイケル・ジャクソン”と“スリラー”の蘇り!?
“日舞”いや“ヒップホップダンス”!?
“派遣社員”と“正社員切り”問題!?
“高齢化”と“少子化”問題!?
そして究極の“夫婦愛”

笑って笑って驚いて、結局最後はホロっとさせて…クドカン・ワールド満載の内容である。

この作品を歌舞伎と認めるか否かは観た人次第!?

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November 21, 2009

舞台評No.67 演劇集団THE・ガジラ「大人の時間」   

演劇集団THE・ガジラ「大人の時間」


作/演出      鐘下辰男            


出演        風間杜夫  梅沢昌代   
            有薗芳記  高田恵篤   
           酒向 芳   内野 智

            
2009/11/19ソワレ    吉祥寺シアター


“少年犯罪と、私たちはいかに向き合うべきか?”
鐘下辰男作品となれば、やはり社会派の骨太な作品である。

20年前に起こったある殺傷事件をきっかけに、隠れるようにひっそりと暮らす元高校教師夫婦。
そこにかつての教え子がクラス会を開こうと集まる。
やがてそこに、殺傷事件を起こした教え子が刑期を終えて顔を出す。
元教師はそのわだかまりの全てを、もう一度見つめ直そうとするのだが…。

少年犯罪やいじめや2チャンネルの書き込み、そして生と死…暗く重苦しい、それぞれが抱える思いがクロスする舞台。
しかし、「それでも人間は再生しなければいけないんだ!」と言うメッセージが強く心に響く。
鐘下作品にしては、時折の笑いもあったのは新発見。

前半が、よりスッキリとすれば良かったかなぁと。
そして、ラストでの出演者達が本音をぶちまけるシーンは迫力があり、観ている方も思わず力が入ったのだが、個々の感情の高まりが強さのあまりちょっと散漫になっているようで、私的には残念。

元教師役の風間杜夫氏の他を圧倒するセリフ回しは何度観ても素晴らしいし、耳障りが心地良い。
妻役の梅沢昌代さんは、彼女でなくては出来ない演技力とその世界観に拍手!

再演を望みたい作品。

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November 19, 2009

詞No.547 CRY FOR.....

CRY FOR.....


誰かのぬくもりを必要とする
そんな夜に誰もいなくて
終わった恋の検証作業
なんてクールな 自分なんだろう
強がりor弱虫 いきがりor純粋
どこで書き間違えたストーリー
おもいもしないエピローグ
あんなに あんなに 愛し合ったのに
だから CRY FOR ME
そっと私を 眠らせて


夜空を飾る星 流星となり
そこかしこで願いをかける
誰もがみんな ペシミストだと
信じたくなる だけどプリテンダー
いいわけor正直 捨てばちor成長
きっと幾つになっても繰り返す
復習しない愚か者
どちらも どちらも 大差はないはず
だから CRY FOR YOU
そしてあなたは 自由な身


CRY FOR ME あなたは私のために.....
CRY FOR YOU 私はあなたのために.....
もうすぐ夜が明ける


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November 18, 2009

詞No.546 チアーズ!

チアーズ!


春・桜 
君と出逢えたあの頃を
想えば胸が熱くなる
戻れはしない 日々だけど
今宵は夜桜 花びら浴びて
チアーズ! 今でも君が 大好きさ
ロゼのワインで チアーズ!


夏・花火 
ゆかた姿の君と僕
過ぎる時間は儚くて
夜空(そら)に一輪 咲く花に
願いを込めれば 永遠叶う
チアーズ! 可愛い君が 大好きさ
冷えたビールで チアーズ!


秋・月夜 
深まる彩(いろ)に染まる街
今年もふたり 一緒だね
イチョウ並木は 金の鳩
まるで空からの 愛のメッセージ 
チアーズ! 優しい君が 大好きさ
ジンをロックでチアーズ!


冬・雪野 
凍える身体温めて
心を重ね 冬を越す
ただ一面の 雪景色
どんな色にでも 染められるけど
チアーズ! 素顔の君が 大好きさ
辛口日本酒(さけ)で チアーズ!

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November 02, 2009

映画評No.81 This is It

This is It


監督:ケニー・オルテガ
プロデューサー:ランディ・フィリップス
音楽:マイケル・ビアーデン
振り付け:トラビス・ペイン


2009/アメリカ映画


言わずと知れた、2009年6月に急逝したマイケル・ジャクソンの幻となったロンドン公演のリハーサルとその舞台裏を収めたドキュメンタリー映画。
100時間以上に及ぶ映像から編集。
監督は、ロンドン公演の監督を務めていたケニー・オルテガ。

大ファンと言うわけではなかった(そう言えば、日本公演には行ったっけ♪)が、やはりマイケル・ジャクソンは偉大な“KING of POP”だった…。
そのパフォーマンスは、リハーサルとは言え本番さながらの緊張感に満ち溢れており、彼自身のプロフェッショナルな部分と温かく優しい素顔が垣間見られる。
かつて聴いた懐かしくも新鮮なメロディーと歌声、どこか身体が覚えている振り付けに胸は躍るが、彼はもうこの世にはいない…それが切ない。

当たり前なのだが、リハーサルではなく、ステージ衣裳を身にまとい、多くのオーディエンスの前でパフォーマンスをする、ロンドン公演本番のマイケル・ジャクソンを観てみたかった。

作品の出来が良いとか悪いとか言うのではなく、最期の美しく輝いたマイケル・ジャクソンを観られた事に感謝をしたい。
映画を観終わった後に拍手をしたのは、ホント久しぶり…。


★★★★☆

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October 21, 2009

詞No.545 Party is Over

Party is Over


パーティーが終われば 幕が下りる
それぞれの想い重ねながら 夜も終わる
涙する人 微笑む人
出逢えた事に 拍手しよう
優しい雨に濡れながら 夜明けのペイヴメント
ぬくもりのベッドと愛しい夢
あの日がクロスする
Good-Bye! Sweet Days
僕らは 若かった…


永遠はないと分かっていても
現実を前に 行き場のない惑う心
あの頃のまま変わっていない
見た目だけなら変わったけれど
激しい雨を思い出し 夜明けのパーク・アベニュー
怖いモノなんて 何も無かった
あの日に戻ろうよ
Hello again! Cool Days
僕らに 待っている…


Paty is Over 最期は独りになるのだから…

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October 20, 2009

詞No.544 グランド・セントラル・ステーション

グランド・セントラル・ステーション


喜びと悲しみが交差する プラットホーム
行き交う人は ただ急ぎ足
星に導かれるように この街に集まり そして散って
列車はあてのない旅へと発車する
グランド・セントラル・ステーション
それぞれの人生を 人は生きている
だから 自由でいいはず…


手荷物はいつだってないがいい ケ・セラ・セラだよ
微笑み合えば穏やかになる
きっと互いの言語なんて意味のない事だと 分かるはず
列車は止まらない旅へと走り出す
グランド・セントラル・ステーション
それぞれの人生は 終着駅往き
だから 自由な旅路を…


グランド・セントラル・ステーション
人は 誰も皆 自由な旅人

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October 08, 2009

詞No.543 またね!

またね!


サヨナラじゃなく“またね!” 涙じゃなく笑顔で サヨナラじゃなく“またね!”


今度いつ逢える? もう二度と逢えないような気がして
ちょっと甘えてしまう 離れた距離が とても切ない
恋はいつも天邪鬼 シーソーゲームは
嫌だって 分かっているのに…ねっ
かけひきなんてしたくない
大好きな大好きな
あなただから


きっと通じてる 信じてるのに素直になれない
お互いの夢のため 離れた距離は きっと正解
言いきかすけど 折れそうな気持ちが悔しい
その笑顔 分かっているのに…ねっ
強くなれない私でも
心から心から
感謝してる


サヨナラじゃなく“またね!” 涙じゃなく笑顔で サヨナラじゃなく“またね!”

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October 01, 2009

詞No.542 GARDEN

GARDEN


澄んだ空気に目覚めた朝は
少し早起き 部屋を飛び出そう
出勤前の僅かな時間
新鮮な景色 まるで旅人
心和ます 緑は GARDEN
ふと気が付くと 都会(まち)中 GARDEN
発見者のよう こらせば GARDEN


ほんの10分歩いてみたら
驚きいっぱい 住み慣れた街も
部屋と駅との往復ばかり
一本路地裏 歩いてみよう
見上げる都会(まち)に 緑の GARDEN
見下ろす都会(まち)も 緑の GARDEN
小さくたって どこかに GARDEN


地球に優しい 気持ちは GARDEN
心に描く 笑顔は GARDEN
世界に緑 作ろう GARDEN

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September 28, 2009

詞No.541 独りのススメ

独りのススメ


昭和の恋をひきずるように 
あれから恋も出来ないままに
年月(とき)の流れは思いのほかに 
気がつきゃ こんな年になる
日がな一日海を見て
日がな一日酒を飲む
それでもいいか 独りもいいか
強がりじゃなく そう思う


昭和の夢は今でも同じ
見た目とハート逆行してる
年月(とき)の流れに逆らいながら
無駄な抵抗してみたい
自伝書くよな事件なく
自伝書くよな苦労ない
それでも生きて 生かされている
感謝の気持 “ありがとう”


悩む力があるうちは
悩み続けて考える
想い出だけに頼らぬように
最期の川を 独りきり…
 

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September 12, 2009

詞No.540 言 伝

言 伝


見上げて見る 空の青さに
心躍る 子供のように
繋がっている 世界の空と
そう思えば 涙あふれる
長い歴史を積み重ねて
今ここにいる ひとつの奇跡
感謝しなくちゃ
生きているんだ…
この空がこの空のままで
いつまでも いつまでも
変わらないでいて欲しい
そのために出来る事
子供たちに 伝えよう


寄せる思い 海の青さに
瞳キラリ 無邪気なままに
繋がっている 世界の海と
すくってみる 掌の中
長い歴史は 姿変えて
警告をする まだ間に合うと
信じてみよう
未来のために…
この海がこの海のままで
限りなく限りなく
変わらないでいて欲しい
今出来る事 その全て
子供たちに 残さなきゃ


この空がこの空のままで
いつまでも いつまでも
変わらないでいて欲しい
そのために出来る事
子供たちに 伝えよう

この海がこの海のままで
限りなく限りなく
変わらないでいて欲しい
今出来る事 その全て
子供たちに 残さなきゃ

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September 10, 2009

映画評No.80 サマーウォーズ

サマーウォーズ


監督         細田守

声の出演      神木隆之介  桜庭ななみ  
            富司純子  谷村美月  斉藤歩  
 

2009/日本映画


アニメ「時をかける少女」を手掛けた監督の作品。

主人公の天才数学少年・健二(声:神木隆之介)はアルバイトで高校の先輩・夏希(声:桜庭ななみ)の田舎、長野県上田市へ一緒に行くことになる。
そこは、戦国時代から続く旧家。夏希の祖母(声:富司純子)の誕生日祝いで、大家族が集合しようとしていた。
そして事件が…。
ネット上の仮想都市“OZ”で人工知能が暴走して、現実世界も大混乱、地球破滅の危機!?
健二は、夏希の大家族らと共に格闘ゲームで“OZ”の人工知能と対決する。
果たして、彼らは地球を救えるのか!?

こうやってストーリーを書いていると、読んでもらった人に理解して貰えているのか不安になりますが(笑)、とにかく映画を観てもらいたい!
アニメでしか描けない“愛”“絆”“優しさ”そして“奇想天外さ”に大興奮!!
笑いと涙、感動の嵐!!!
山下達郎の主題歌と共に、爽やかな気持ちで映画館を後にしました。


★★★★☆

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September 08, 2009

詞No.539 忘れないで僕のこと、忘れないよ君のこと

忘れないで僕のこと、忘れないよ君のこと


朝な夕な 君を想い 
過ぎてく日々 涸れぬ涙
春の出逢い 夏の別れ
めぐる季節 人は何処(いづこ)へ
失ってみて 初めて分かる
その大切さ…
どんなに小さな事であっても
ずっと心に記憶しておくから
忘れないで 僕のこと


君の好きな 唄を唄い
君の好きな 酒で乾杯
秋の愁い 冬の光
めぐる季節 想い届け
失ってみて 初めて知った
帰らざる日々…
目に映る全て 無駄なことなど
ありはしないさ 愛おしい人の世
忘れないよ 君のこと


失ってみて 初めて分かる
その大切さ…
どんなに小さな事であっても
ずっと心に記憶しておくから
忘れないで 僕のこと

失ってみて 初めて知った
帰らざる日々…
目に映る全て 無駄なことなど
ありはしないさ 愛おしい人の世
忘れないよ 君のこと

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August 21, 2009

舞台評No.66 怪談 牡丹燈籠

怪談 牡丹燈籠


作          大西信行 

演出         いのうえひでのり


出演         段田安則   伊藤蘭   
            秋山菜津子   千葉哲也  
            瑛太   柴本幸   
梅沢昌代   松沢一之   西尾まり
            

2009/8/20 ソワレ    Bunkamuraシアターコクーン


文学座1974年の初演以来、歌舞伎などでも上演されてきた人気演目。
愛と哀しみと憎しみ、そして愚かさ…その因果が生み出した男と女の人間模様を描いた脚本が、とにかく素晴らしい。
3時間近く(15分の休憩あり)の上演時間も、中だるみせず飽きさせない。
続きがあるなら、もっと観ていたいくらい…(笑)。

旗本の娘・お露(柴本幸)は、浪人・新三郎(瑛太)に恋焦がれ死ぬが、その後を追った下女のお米(梅沢昌代)
と共に幽霊となり新三郎の元に通うようになり逢瀬を重ねる。
その様子を偶然に見た新三郎の下働き・伴蔵(段田安則)は、その驚くべき真実を知り、妻のお峰(伊藤蘭)に打ち明ける。
そして物語は、色々な人間の因果を結び絡めながら、想像も出来ない展開をしていく。

劇団☆新感線を主宰するいのうえひでのり氏の演出なので、いつも通りの派手な衣装や装置、アクション等を想像していたのだが、良い意味で裏切られた。
時として分かりにくい場面もあったが、ひねりを効かせ小技を加えた演出に感心しきり。
演技人もそれに応え、段田安則と伊藤蘭の夫婦のやりとり、特に夫婦喧嘩のシーンの力の加減が男と女の機微を上手く表現していて、たいへん面白かったし、下女と夫婦の知り合いのお六の二役を演じた梅沢昌代のコメディエンヌ(あえてそう言いたい)存在感の拍手拍手!!
初舞台であった瑛太…ホント顔が小さい!まぁ、イマドキの青年で舞台映えのする顔の大きさの役者を探して来ようとしても無理なのかもしれないが(笑)。


人間は誰しも因果を背負って生まれて死んで、また生まれて死んで、そしてまた…
心に染み入るエンディングであった。

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August 15, 2009

詞No.538 見守るから

見守るから


遠くても 近くても きっと 見守るから
あせらずに マイ・ペース 夢は重なり合う

これまでの自分を思い悩むよりも
明日からの自分を思い描いてみよう
それぞれの個性は個性として
でも 受け入れられるものあるはず
さぁ 笑ってみよう 素直な心で
とまどいは脱ぎ捨てて
新しい世界へ 遅くないから

遠くても 近くても きっと 見守るから
あせらずに マイ・ペース 夢は重なり合う

独りよがりの時 指摘されるポジション
頑なにならずに 耳を傾けようよ
素敵なアドバイス 目からウロコ
そう ヒントはあちこちにいっぱい
さぁ 挑戦しよう 裸の気持ちで
やる前に諦めず
新しい出逢いが 待っているから

遠くても 近くても きっと 見守るから
あせらずに マイ・ペース 夢は重なり合う

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August 07, 2009

詞No.537 哀 夏

哀 夏


ふわり ふわり どこからか君の声がしたよ
振り返ってみても誰もいない 風が吹くだけ
君と過ごした夏は 想い出の彼方
色んな事を教えてくれたね
初めての事ばかりだった
都会での遊びの数々…
卒業してから逢うこともなく
だけど いつだって忘れずにいた
君の笑顔とあの夏の日を
Good-Bye My Friend
出逢えたことに“ありがとう!”
Good-Bye My Friend
きっと いつかまた逢える日を信じて


遠い遠い所へと 君は独り先へ
心残りならば 痛いほどに伝わってくる
運命と決めつけてしまいたくはない
心の中に君は生きている
あの頃よりも もっと大きく 
夏色に染められた思い
瞳を閉じれば思い描けるんだ
だから 君とまた逢える日がくる
出逢った頃の20歳(ハタチ)のままで
Good-Bye My Friend
もう少しだけ待っていて
Good-Bye My Friend
そして もう一度酒なんか飲もうよ

Good-Bye My Friend
出逢えたことに“ありがとう!”
Good-Bye My Friend
きっと いつかまた逢える日を信じて

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July 03, 2009

詞No.536 どうして どうして

どうして どうして


黄昏の街 美味しい食事
今頃 君は微笑みの中 それとも…
独りの部屋は 寂しいと思うよ
本当は 直ぐにでも行きたいけれど
どうして どうして 僕は君と愛せないの
どうして どうして 君は僕と愛せないの
こんなにも こんなにも 思い 真っ直ぐなのに


出逢いなら いつでも 後先があるね
分かっていても 受け入れられず 苦しい…
心のままに告白したならば
運命はどう変わる だけど怖いんだ
どうして どうして 僕は君と逢ってしまったの
どうして どうして 君は僕と逢ってしまったの
切なくて 切なくて 夜空 また見ているよ 

どうして どうして 僕は君と愛せないの
どうして どうして 君は僕と愛せないの
こんなにも こんなにも 思い 真っ直ぐなのに

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July 02, 2009

映画評No.79 ディア・ドクター

ディア・ドクター


原作・脚本・監督     西川美和

出演             笑福亭鶴瓶  瑛太
                余貴美子  井川遥  香川照之
                八千草薫 
 

2009/日本映画


脚本が素晴らしい作品。

医大を卒業したての研修医、相馬(瑛太)が山あいの小さな村に赴任してきた。
そこには、村人たちから“神さま仏さま”と信頼される伊野(笑福亭鶴瓶)が医師として働いていた。
相馬は、いつのまにか彼の仕事ぶりや人間性に、尊敬と共感を覚えるようになっていく。
ある時、村びとの未亡人かづ子(八千草薫)が倒れ、そしてかづ子がついた“嘘”が伊野を動かす。
しかし、伊野にもずっと言えずにいた“嘘”が…やがて、その“嘘”が色々な人たちを巻き込んで思わぬ展開へ。

出演者それぞれの出番を、個性豊かに最高の演技を引き出す監督の演出力が際立つし、出演者もそれに応えていた。

途中、時間軸が分からなくなったり中だるみしてしまう箇所もあったが、ラスト・シーンの仕掛で全てが吹っ飛んだ…温かい気持ちに(笑顔!!!)。


★★★☆☆

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June 12, 2009

舞台評No.65 楽屋 ~流れ去るものは やがてなつかしき~

楽屋 ~流れ去るものは やがてなつかしき~


作          清水邦夫 

演出         生瀬勝久


出演         小泉今日子  
            蒼井優
            村岡希美 
            渡辺えり

2009/6/9 ソワレ    シアタートラム


舞台はチェーホフの「かもめ」を上演中のある劇場の楽屋。二人の女優が舞台化粧に余念がない。
そこに主演女優と、かつて彼女のプロンプターを務めていた若い女優が登場。“主役を返せ!”と若い女優が主演女優に詰め寄る。
二人の女優はその光景を見て…。
そして主演女優と若い女優は…。

笑いあり切なさあり、そしてチェーホフやシェークスピアの名ゼリフが散りばめられた清水邦夫作の名舞台。
女優の誰もが一度は憧れる作品だと言われているのにも納得。

渡辺えりの身体を張った演技が可笑しくも哀しい。
キョンキョンは芯の強い中にも可愛さを秘めた、まさに女優。
村岡希美は主演女優としてのプライドを表現。
蒼井優にはやっぱり薄幸が似合う!?

四人の女優のバトルの後味が心地良く、約1時間30分は緊張感を保てる最高の上演時間。

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June 08, 2009

詞No.535 晴耕雨読

晴耕雨読


東の空のカーテンを 閉めずに眠りゃ
朝日と共に目が覚める
鳥の声 風の声 
今日も一日始まるよ
自然のままに逆らわず
生きる力が溢れ出す
太陽の恵みに感謝
ありがとう!


眩いほどの みどり色
大地に揺れて きらきら光る木々や草
山の声 空の声
生きてるもの皆 美しい
不思議の中で生きている
知識はいつも 好奇心
降る雨の恵みに感謝
ありがとう!


何億光年離れても
星は教える 強さ儚さ その生命(いのち)
朝が来て 夜が来て
繰り返される 一日よ
当たり前だと思わずに
その大切さ 忘れずに
守りたい 碧い地球を
いつまでも… 


太陽の恵みに 感謝 ありがとう!
降る雨の恵みに 感謝 ありがとう!

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June 03, 2009

舞台評No.64 放浪記

放浪記


作          菊田一夫 

潤色・演出     三木のり平
演出         北村文典  

出演         森 光子  
            山本陽子  米倉斉加年  有森也実   
            斉藤晴彦  大出 俊  山本学

2009/5/21   帝国劇場


1961年10月の初演以来、48年…。言わずと知れた名舞台。
作家林芙美子の生き様を、貧しかった大正後期から、流行作家になった昭和24年頃までを描く。

全五幕九場3時間の舞台を演じ切る森光子さんの力強さが熱く素晴らしい。
かつてこの舞台の名物だったでんぐり返しが無くなっても、森さんの可愛さで充分。
89歳って、まだまだ人生のど真ん中なのかも。

特別な日ではなかったのでカーテン・コールに出演者たちはいなかったが、森さんが独り、上手下手正面とゆっくりゆっくり挨拶をする姿に、森さんの人生と永遠が見えた気がした。

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June 02, 2009

映画評No.78 消されたヘッドライン

消されたヘッドライン


監督     ケヴィン・マクドナルド

出演     ラッセル・クロウ  ベン・アフレック  ヘレン・ミレン
 

2009/イギリス・アメリカ映画


アメリカにおける政治の中心都市ワシントンD.C.で相次いで起こった二つの事件。
ひとつはドラッグ中毒の黒人少年の射殺事件。もうひとつは若手国会議員コリンズのアシスタントとして働く女性職員ソニアが地下鉄に転落して死亡した事件。
ワシントングローブ紙の辣腕記者カル(ラッセル・クロウ)は、この二つの事件の奇妙な関連性を発見する。
彼はリン編集長(ヘレン・ミレン)から、ソニアと不倫関係にあった渦中のコリンズ(ベン・アフレック)と接触するよう言われる。
コリンズはカルの学生時代のルームメイトでもあった。
やがて彼の調査は事件の真相に迫っていくが、そこには新たな真実や事件が…。

出演者はそれぞれに役を演じきっていたが、ラストまでの緊張感やどんでん返しの割には、マクロからミクロになる結末が呆気なかったかなぁ…個人的には肩透かしを食らったような。

やさぐれ系のラッセル・クロウはやっぱりいい!?


★★☆☆☆

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May 08, 2009

詞No.534 NEW FRIEND

NEW FRIEND


新しい出逢いは いつだってうれしいね
少しの勇気 感謝したいよ
海風に吹かれながら ワインで乾杯
それぞれの人生が 少しでもクロスすればいいなぁ
人間と人間 笑顔と優しさ あたたかい
君は NEW FRIEND
きっと知らぬ間に BEST FRIEND


不思議だね時間は その速さ 自分ペース
同じゴールも 神様しだい
暮れていく街の景色 ワインのゆらめき
それぞれの人生も 今だから認め合えるのだろう
人間と人間 通じ合う気持ち 未来(あした)色
君は NEW FRIEND
だから出逢えたんだ BEST FRIEND

君は NEW FRIEND
きっと知らぬ間に BEST FRIEND
君は NEW FRIEND
だから出逢えたんだ BEST FRIEND


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May 07, 2009

詞No.533 “ぼくは50歳”

“ぼくは50歳”


気が付くと あっという間
時の流れは なんて早いんだろう
振り返っても 仕方ないよね
新しい扉 またひとつ またひとつ…
この世のもの全てを
愛おしく思える自分であり続けたい
5月の空が大好きだから
その青さ いつも心に
“人生50年”
そんな風に言われていた時代もあったみたい
“ありがとう”素直に言いたい
“ぼくは50歳”


幼い日描いてた 
そんな自分は 今どこでどうしてる?
振り返ったら 変われるならば
懐かしい扉 またひとつ またひとつ…
何の意味もないよね
生きている事なら 子供も大人も同じ
5月の風に吹かれてみよう
いつだって 気持ち新たに
“人生50年”
そんな風に言われていた時代もあったけれど
微笑んで受け入れられそう
“ぼくは50歳”

“人生50年”
そんな風に言われていた時代もあったみたい
“ありがとう”素直に言いたい
“ぼくは50歳”

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April 30, 2009

詞No.532 MERLOT

MERLOT


おだやかな夜が過ぎていく
ただひたすら 静けさへ
戸惑いながら人は皆
夢を心に抱いては
今日を生きようとしているのに
はがゆいね 先走る想い 
とりとめのない感情
ここにいる自分 いったい誰?
飲み干すMERLOT 
全て流して…


起こりうる可能性ならば
受け入れたいと思うのに
見えないものの恐ろしさ
想像しては眠られず
明日を描いては 立ちすくんでる
とまどいは 後にも先にも
どっちつかずの感情
行く先は されど定まらず
どこまでMERLOT
全てを染めて…

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March 06, 2009

詞No.531 ぶらり谷根千

ぶらり谷根千


手焼きせんべい食べながら 
そぞろ歩きの路地長屋
タイム・スリップしたような 
その懐かしさ子供にかえる
夕焼けだんだん 日暮れ時
買い物カゴと下駄の音 
谷中ぎんざは美味しい匂い
ぶらり谷根千 あぁ いいねぇ…


つつじ祭の境内で
おみくじ引けば“吉”とでた
願いを込めて樹に結び
恋の願掛け 初恋気分
赤ちょうちんに灯がともりゃ
焼き鳥おでん ぬる燗で
根津の横丁を ほろ酔いかげん
ぶらり谷根千 あぁ いいねぇ…


団子坂から見下ろせば
昔は東京湾(うみ)が見えたとか
時は流れど人情は
今も変わらぬ その笑顔
道を曲がれば逢えそうな
文人たちの足音と
意気地が香る 千駄木あたり
ぶらり谷根千 あぁ いいねぇ…

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February 11, 2009

舞台評No.63 Yuming Surf & Snow in Naeba vol.29

Yuming Surf & Snow in Naeba vol.29

2009/2/8


今年も気が付くと1ヶ月が過ぎ、そして2月…今年も苗場へ♪

今回前半がスロー系、後半はアップテンポ系でメリハリのある選曲、そしてよく知られている曲で構成。
ゴージャスと言うよりは、ここ数年感じるのですが良い意味でよりシンプルで温もりのある演出になっていっているなぁと…。
今回のステージも、とても好感が持てました。

ラストの“恋人はサンタクロース”“DESTINY”“BLIZZARD”の流れは、やはり圧巻!!!

ライブでの曲目はAとBの2パターン(今回はBパターン???)。2パターンを観たいけど…2回行くのは、やっぱり難しいよなぁ…(涙)。

来年は30回目…29回目が終わったばかりなのに、来年が今から楽しみ!

当たり前なのですが、自分を含めて客席の年齢層がどんどん上がっているような…それなのにユーミンの衰えを知らないパワーには驚かされるばかり。
もしかしたら50回目のSURF & SNOWもありかも!?
ユーミンよりも観客の方が心配かも…自分もだけど(汗笑)

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February 07, 2009

詞No.530 ワルツを一緒に…

ワルツを一緒に…


流れる星に祈りを込めて 
逢いたい人を想い出す
逢えない事は哀しいけれど 
出逢えた事に感謝をしたい
そのぬくもりは永遠を 
星の言伝 両の手に
逢えなくなって季節は何度 
いつかどこかで その日を願い
星のワルツに身を任せ


風に吹かれて漂いながら
あなたはいつも すぐ隣り
見えないけれど 感じる愛に
あなたの姿 瞳を閉じて
心は軽く風になり 
寄り添い合って生きている
どこへ飛んでも行けるのだから
きっと必ず その日を信じ
風のワルツを踊ります


優しい雨に傘はいらない
その温かさ 春のよう
変わりませんね あの日のままに
あなたの愛は 真実の色
一日一度泣いてます
雨が涙を流してくれる
もう少しだけ許して欲しい
微笑み返す その日はきっと
雨のワルツに頬寄せて

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February 05, 2009

詞No.529 街の音

街の音


午前3時のオフィス街 夢のあとさき 色もない
眠れず独り彷徨えば 往くあて知らず 迷い道
こんなに星が綺麗だなんて 
知らなかったよ 大都会
刹那ばかりの日々なのに 涙ひとすじ 純情きどる
耳を澄ませば 街の音


眠りを醒ますターミナル 始発電車も走り出す
遊び疲れたシンデレラ 待ち人待てど 夜が明ける
若い季節の そのスピードに
気が付いたなら こんな年齢(とし)
あっという間の夢の跡 涙もろくて仕方ない
カラス“カーカー” 街の音


傷つくことに臆病なんて いつか覚えた言い訳は
大人になるという事か 気付いた時は 儚き宴
名もなき声は 街の音 

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January 28, 2009

舞台評No.62 冬の絵空

冬の絵空


作          小松純也 

演出・上演台本  鈴木勝秀  

出演         藤木直人  橋本じゅん  中越典子  片桐仁  
中村まこと  内田滋 栗根まこと
            加藤貴子  生瀬勝久        

2009/1/20 マチネ  世田谷パブリックシアター


笑い(バカばかしさも充分!)の中にも鋭く深く重たいメッセージを持った舞台だった…何よりも脚本が素晴らしい!!

誰もが知っている“忠臣蔵”を、自由な発想と史実(!?)を基に大胆に解釈。
百花繚乱に彩られた元禄時代を、時代を超えたエンターテインメント性をたっぷりと盛り込んで表現。

登場人物も多いのに良くまとめられていたし、個々の人物像や個性もよく理解出来た。
中でも、生瀬勝久の役者としての力量に今更ながら驚き…。
初舞台の藤木直人は舞台役者のアンサンブルに懸命に溶け込もうとしていたが、良くも悪くもそのオーラ(!?)が際立っていた、いや邪魔していた…!?

やはり、このメンバーでの再演を望みます!!!

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映画評No.77 レッドクリフ

レッドクリフ


監督     ジョン・ウー

出演     トニー・レオン  金城武  リン・チーリン  中村獅童
 

2008/中国映画


世界中で愛されている「三国志」の映画化。

100億円の製作費が投入されている事もあり、全てに圧倒的な臨場感と迫力。
驚きは、ノンストップのスピード感。
それによって、その上演時間も気にならない。

「三国志」を簡単に予習していなければ登場人物の名前や人間関係が分からないのでは!?と若干の心配はあったが、そのあたりは出来る限りの文字情報でフォローしてくれる。
しかし、簡単な予習はしておいた方がより楽しめるかも。

トニー・レオンのアクションも流石だし、冷静沈着な金城武は新鮮!!!

PARTⅡが絶対観たくなるようなエンディング…正直、待ち遠しい!!!!!

★★★☆☆

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January 17, 2009

詞No.528 愛することをやめないで

愛することをやめないで


悲しまないで 時の流れに変わりゆく心
誰のせいでもないのだから
憎しみは簡単 でも永遠ではない
誰の想いも同じだから
愛すること 愛されること どちらも同じ“愛”だけれど
愛することを どうぞやめないで
たとえ愛されなくなっても
愛することをやめないで
愛することをやめないで


振り向かないで 時の流れは残酷としても
前だけを見て 歩けばいい
疑い始めたら そう出口なき迷路
想い出だけに縛られず 
愛すること 愛されること どちらも同じ“愛”だけれど
愛することを どうぞやめないで
たとえ愛されなくなっても
愛することをやめないで
愛することをやめないで

愛すること 愛されること どちらも同じ“愛”だけれど
愛することを どうぞやめないで
たとえ愛されなくなっても
愛することをやめないで
愛することをやめないで

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January 15, 2009

詞No.527 PARISから

PARISから


石畳 カルチェラタンに雪が降る
街人(まちびと)のふりをして
凍える心 隠してる
マフラーでも温められない
記憶を消したくて
若い日の過ちと 言い切れるほど強くもなく
想い出に抱かれたい 過去も未来も
PARISからTOKIO
こんなに距離は離れているのに…


往く季節 モンマルトルは雪景色
街人(まちびと)が見たならば
異邦人だと分かるはず
ひとりぼっちに慣れ過ぎた頃に
あの日が甦る
笑えたらいいけれど 強がりばかり 夢の如く
人の世の儚さを 受け入れるだけ
PARISからTOKIO
どんなに距離が離れていたって…

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January 07, 2009

詞No.526 ピース

ピース


やがて夜が明け朝が来る
そんな当たり前の光景が
とても愛おしく思えて仕方ない
世界はどこへと向っているのだろう
絶え間なく続く 憎しみと恨み
まるで地球を覆い隠すように…
夢のひとかけらでいい 集めれば大きな夢に
愛のひとかけらでいい 集めれば大きな愛に
平和を願う思いは 国境も越えられるはず
平和を分かち合えたら 民族も超えられるはず


雨が止んだら陽が昇る
そんな当たり前の光景も
いつか無くなってしまうかも知れない
地上が光を失って 人はどこへ
今なら間に合う 憎しみと恨み
断ち切る勇気 信じ続けようよ  
愛のひとかけらでいい 集めれば大きな夢に
夢のひとかけらでいい 集めれば大きな愛に
平和を願う思いは 国境も越えられるはず
平和を分かち合えたら 民族も超えられるはず


愛のひとかけらでいい 集めれば大きな夢に
夢のひとかけらでいい 集めれば大きな愛に
平和を願う思いは 国境も越えられるはず
平和を分かち合えたら 民族も超えられるはず

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January 06, 2009

詞No.525 分水嶺

分水嶺


人の想いは川の流れ
時間など 見えない旅
身を任せては 笑顔と涙
それは運命 それとも選択
“永遠”に辿り着くまで 続く喜び
“永遠”に辿り着くまで 続く悲しみ
ただ立ち尽くすだけの
小さな存在


人の心は川の流れ
冷たくて 透明な水
ただ寂しくて 求める愛は
すくいきれない こぼれる真実
“永遠”はどこまでいっても “永遠”のまま
答えなど見つからなくて “永遠”を知る
そう 愚かな人たち
おんなじ存在

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December 17, 2008

詞No.524 笑顔通信

笑顔通信


初雪を知らせるテレビニュースで季節を知った
無表情の街に 吹く木枯らし
新しい年を迎えるまでの わずかなスケジュール
ワクワク気分を持続したいね
こんな時代でも…
春を待ちわびる 新入生の想い
もう一度 心に描いてみようよ
冬が終われば春が来る
みんなの笑顔が 街のビタミン


現実は残酷 テレビニュースはグレイの世界
誰かのせいにして 恨みつらみ
新しい年は それでも来るよ 止まらぬスケジュール
ドキドキ気分を忘れないでね
こんな時代でも…
愛を育んで 春が来るのを待とう
いつの日も 希望を持ち続けようよ
夜が明ければ朝が来る
みんなの笑顔で 心ひとつに


もう一度 心に描いてみようよ
冬が終われば春が来る
みんなの笑顔が 街のビタミン

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December 06, 2008

映画評No.76 DISCO ディスコ

DISCO ディスコ


監督     ファビエン・オンテニエンテ

出演     フランク・デュボスク  エマニュエル・ベアール  ジェラール・ドバルデュー
 

2008/フランス映画


主人公はフランス、ノルマンディの港町に住む40歳の失業男。
若い時、仲間2人と“ビーキング”と言う名前でグループを組んで、ディスコ・ダンス大会荒しとしてブイブイ言わせていた。
しかし、今はイギリス人の妻には逃げられ、大切な1人息子とも会うことさえ叶わない。
そんなダメ中年が、ディスコ・ダンス大会の優勝商品「オーストラリア旅行」を息子にプレゼントするため、そして自分自身の人生を取り戻すためにも、かつての仲間と再びディスコ・ダンス大会を目指す。

サタデーナイト・フィーバーの時代に“トラボルタ”と呼ばれた40歳の主人公の、当時そのままのファッションとダンスの振り付けが、可笑しくも哀愁を呼ぶが、当時を知らない世代には新鮮に映るのかも!?

やっぱりフランスのコメディー、時にシニカル、でもちょっとおバカで、そしてホロリ…。

フランスの名優ドバルデューの怪演も見もの!

画面に流れてくるビー・ジース、AWF、ドナ・サマー…もう、たまりません。
座って観ているのが、ホントもったいない(笑)


★★★☆☆

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November 19, 2008

詞No.523 TOUR

TOUR


どこに消えたの 想い出めぐり
ひとり佇む 夕暮れの街
足元を見て 歩き続けて
それでも迷う 旅のあとさき
桜の頃に出逢った人も
若葉の頃に出逢った人も
それぞれの愛 それぞれの夢
重なり合わぬ それがデステニー
終着駅を決めないままに
飛び乗った 人生の列車
まるで ミステリー・ツアー
笑顔で見送りたいね


幼い頃の 今の自分は
想像よりも 大人じゃなくて
何やってんの 判っていても
ただ駆け足で 時は流れる
色づく頃に出逢った人も
雪降る頃に出逢った人も
行きずりの愛 行きずりの夢
もう一度だけ なのにデステニー
終着駅は近いかも
その日まで 人生の列車
いつも ブランニュー・ツアー
笑顔で下車をしたいね

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November 18, 2008

詞No.522 君とまた…

君とまた…


君とまた歩こう 今日からのこの道を
君とまた歩きたい やっぱり君しかいない
空の青も 海の青も 君がいればこそ
めぐり逢えたことは 必然だったと信じられるよ
一緒にいられる時間を大切に
ゆっくりでいいと分かったから
一歩一歩 その手のぬくもり感じながら
限りある時間を信じて…


君とまた歌おう 懐かしいあの歌を
君とまた歌いたい やっぱり君しかいない
風の彩(いろ)も 水の彩(いろ)も 君と感じたい
まだ遅くはないね 新しい何か創れるはずさ
一緒にいられる時間を大切に
ゆっくりでいいと分かったから
一歩一歩 その手のぬくもり感じながら
限りある時間を信じて…

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November 15, 2008

詞No.521 ナミダ

ナミダ


心のままに生きられたなら 
人はどんなに幸せだろう
他人(ひと)を羨み 他人(ひと)を妬んで
傷ついていく 愚かな生き物
日々の暮らしは時間に追われ 
人の心は慣れっこになる
これから先に起こりうるのは 
それなりになる 不確かな予感
悲しい時も 嬉しい時も
ナミダひとすじ 頬を伝うよ
生まれたことを後悔しない
そんな自分に いつなれるだろう
どれだけナミダ 流せばいいの…


追いつけなくて立ち止まるけど 
振り返っても見えない昨日
他人(ひと)と比べた幸せなんて 
所詮は きっとただの自己満足
悲しい時も 嬉しい時も
ナミダひとすじ 頬を伝うよ
生まれたことを後悔しない
そんな自分に いつなれるだろう
どれだけナミダ 流せばいいの…

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November 07, 2008

舞台評No.61 THE SHOW in LAS VEGAS (シルク・ド・ソレイユほか…)  

THE SHOW in LAS VEGAS   


◎KA   シルク・ド・ソレイユ
日本では考えられないようなスケール感とタッパのある劇場、ここがホテルの中だって言う事に新鮮な驚き!
最後はスタンディング・オベーション(それが全てを物語っていた!?)に、海外でステージを観た~!って言うおのぼりさん気分…。

THEATRE AT MGM GRAND (203-LL-11)


◎BeLieve  シルク・ド・ソレイユの新作
アメリカでは有名らしい!?マジシャンとシルク・ド・ソレイユとの共演。
日本でのネット検索でも評判が芳しくなかったのだが、案の定つまらない(語学力はあまり関係ないが)とにかく暗くて上演時間(1時間半程度)以上に感じられる長さが辛い。
終演後の観客の顔が物語っていた、明らかに“ブーイング!”的な顔、顔、顔…。
演出内容をかなり変えないと、今後続いていかないのでは!?
(この舞台だけはカメラと携帯のチェックが厳しかった…新作だから!?)

LUXSOR (205-MM-8)


◎MYSTERE  シルク・ド・ソレイユ
子供から大人まで楽しめる、どこか懐かしいサーカスの雰囲気!
しかし、どこかモダン&シュール!
クラウンの存在感がキラリ!
和太鼓の登場にビックリ!

TREASURE ISLAND (202-NN-8)


◎LE REVE  
水を使ったsexyなアクロバティックなショー。
これぞ“ラスベガス!”って言うゴージャス感満載のステージ(映画『十戒』フレーバーに、個人的に笑ってしまったが)に満足!!!
ラスベガスでもかなりハイクラスのホテル“Wynn”でのショーなので劇場も観客もゴージャス!?シャンペン付きのペア席あり…。

Wynn Las Vegas (A-J-17)


◎RAN TARENT LIVE   
10/3オープニングのラテンフレーバーのミュージカル!?風のショー(日本のネットで見つけた作品)  
客席は5割前後…それが物語る感じ。
それでもかなり実験的(想像するラスベガスのショーとしては…)だし、良くも悪くもどれだけ演出や出演者が変化したか、改めて観てみたいショー!

SAHRA HOTEL & CASINO (300-H-313)

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October 22, 2008

詞No.520 北ウイング発02便

北ウイング発02便


哀しみの翼 空へとつなぐ
どうにもならない 惨めな自分
こんな旅立ちは 初めて
涙で滲む街の灯りよ
弱いね 恋のひとつ失っただけで
哀愁気取るキャラでもないのにさ
明日の朝は ロサンゼルス
トランジットの先も決められない
優柔不断 今の俺
それしか考えられない


一瞬のフラッシュバック めまいのように
縺れたまんまの 縦横の糸
情けない事と分かってる
大の男の 事の顛末
バカだね 強がってても そうとうきてるよ
女々しい素顔 曝しているんだから
明日の夜は ラスベガス
ルーレットに運を任せるのは
安易だけれど 今の俺
それしか考えられない

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October 21, 2008

詞No.519 アリゾナ・ムーン

アリゾナ・ムーン


何てちっぽけな俺 地平線まで続くハイウェイ
青空に浮かぶ白い雲 ただただ大きい
大地を踏みしめ見渡せば グランド・キャニオン
何億年の時を経て 変わってきた風景…
思い通りにならなくても 腐ることはない
生きているなら またゼロから始めればいい
生かされている真実
痛いほど教えてくれる アリゾナ・ムーン


堂々巡りのまま ゴール見えない人生ゲーム
砂嵐強く吹きつける 前方を塞ぐよ
まるでコヨーテの遠吠えと 誰かに言われようと
俺は俺だと言い聞かす その強さが欲しくて…
思い通りにならないなら 投げ捨てた日々に
I say Good-Bye. またゼロから始めればいい
生かされている幸せ
身をもって照らしてくれる アリゾナ・ムーン 

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October 07, 2008

詞No.518 種(TANE)

種(TANE)


空が泣いているよ 大粒の涙 流しているみたいに
大地を潤し 人の心に慈しみの思いを沁みこませ
頑張り過ぎずに だけど 逃げるのではなく
一日 一日を 穏かな気持ちで…
命の順番は 自分じゃ決められないけれど
愛する人と出逢えたこの地球(ほし)で
一秒でも永く 一緒に居られますように


僕にだって何か 出来るはずだから 花を育ててみよう
色々な色の希望の種を 最初は此処 小さなベランダに
笑顔でいれば きっと新しい風が
一日 一日を 包み込んでくれるよ…
生まれてきたことに 感謝の気持を忘れずに
愛する人と出逢えた必然を
一秒でも永く 感じていられますように


頑張り過ぎずに だけど 逃げるのではなく
一日 一日を 穏かな気持ちで…
命の順番は 自分じゃ決められないけれど
愛する人と出逢えたこの地球(ほし)で
一秒でも永く 一緒に居られますように
  

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October 02, 2008

映画評No.75 おくりびと

おくりびと


監督     滝田洋二郎
脚本     小山薫堂
音楽     久石譲

出演     本木雅弘  広末涼子  山崎努
        余貴美子  杉本哲太  峰岸徹 
        吉行和子  笹野高史
 

2008/日本映画


働いていたオーケストラが解散、チェロを弾く仕事が出来なくなり故郷の山形に戻った主人公・大悟(本木雅弘)。
求人広告の“年齢問わず、高給保証!実質労働時間わずか。旅のお手伝い。NKエージェント!!”の文字に惹かれNKエージェントへ。
しかし、社長の佐々木(山崎努)は「あぁこの求人広告は誤植だな…」そうひと言言ってマジックで“安らかな”を書き足した、“安らかな旅のお手伝い”。
その仕事とは納棺師、遺体をお棺に納める仕事だった。
妻(広末涼子)には冠婚葬祭の仕事だと嘘をついていたが、妻はその仕事内容の事実を知ると実家へと帰って行った。
最初は戸惑いの連続あったが、色々な事情を抱えた人との別れ、それは悲しみだけではなく時には微笑みが、そして感動の連続、やがて納棺師と言う仕事にやりがいと誇りを見出していく大悟だった。

納棺の瞬間を見たことがある人であれば、何か思い出すことがあるかも知れないが、実際自分の記憶を辿ってみると、納棺師の仕事がこの映画のようであったか否かはよく思い出せない。
改めてこの映画を観ると、納棺師の凛とした佇まいと仕事ぶりに、新たな感動とプロとしての誇りを見つける事が出来た事が嬉しかった。

“おくる”人も“おくられる”人も、どんなに小さくても生まれてきた事に感謝出来るよう、そして「ありがとう!」と言えるような最期でありたいと心から思えた。

納棺や納棺師の仕事にまつわるエピソードの数々やとりまく人たちの描き方が感動的なのは確か、しかしこの一見地味で触れ難い職業を映画の題材として取り上げるわけだから、脚本もそれなりに書かれていなければならないのであろう。でもそれが時として、ちょっと作り過ぎかなぁと感じてしまったのは、しょうがないのか…さすがプロが書く脚本だと拍手すべきなのか…個人的には、もう少し淡々とした流れでも良かったのではと思えるが。

舞台となった山形・庄内地方の四季の移ろい、そしてチェロの響きがとても美しくて切なくて…心に沁みた。

亡くなってしまった大切な人を思い出したくなる映画でした。
「ありがとう!」見守っていて下さい…。


★★★☆☆

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September 22, 2008

詞No.517 紺 碧

紺 碧


もう一度 逢いたいな  もう一度 逢えるかな
もう一度 この場所で  もう一度 逢えるはず
いつかきっと  いつか必ず

人の運命(さだめ)は 変える事が出来ない
思い込ませる心と 言い切れぬ思い
何故 この時代に生まれ この時代を生きる
この質問に 誰も答えてはくれないけれど…
君と出逢えて良かったよ
ただ素直に感謝したい この世界の中で


人の生命(いのち)は 永遠ではないのに
怯え震える身体と 潔いチカラ
そう 誰の為の自分 問いかけてはみても
時の流れを誰も止めるなんて出来ないけれど…
君と出逢えて ありがとう
ただ素直に感謝したい 碧い空の下で

もう一度 逢いたいな  もう一度 逢えるかな
もう一度 この場所で  もう一度 逢えるはず
いつかきっと  いつか必ず

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September 11, 2008

映画評No.74 ラストゲーム 最後の早慶戦

ラストゲーム 最後の早慶戦


監督     神山征二郎

出演     渡辺大 柄本佑 和田光司 脇崎智史 片山享 中村俊太
        柄本明  山本圭  藤田まこと 
        富司純子  石坂浩二
 

2008/日本映画


自然と涙腺がゆるんでしまう…良くも悪くも感動的な実話を基に作られた作品を評価するのは本当に難しい。

1943年、太平洋戦争も日本は苦しい戦いを強いられいた。ただひたすら白球を追いかけていた大学生たちであったが、「野球は敵国アメリカのスポーツだ」と六大学野球が廃止、さらに学生に対する徴兵猶予が停止、彼らは野球を捨て銃を取り戦地に赴かなければならなかった。
そんな中、早稲田大学野球部顧問の飛田穂洲は、出陣のその日までに学生たちに野球部としての最後の思い出を作ってやりたかったが、それが何であるのか分からずいた。
そんなある日、慶応義塾塾長の小泉信三が、飛田に「早慶戦」を申し込むが、早稲田大学総長はその提案を拒絶、しかし飛田の独断で強行突破で「早慶戦」は遂に開催される。

やはり、このようなヒューマニズム溢れる作品を得意とする神山監督であるから、安心して観られると思う。
しかし、何か物足りなさも…。

飛田を演じた柄本明の飄々さの中にも一本筋の通った教育者としての演技、そして主人公戸田の母親役の富司純子の凛とした強さと深い母性には、当然の如く泣かされました。
また、久々に聴く主題歌を歌う鬼束ちひろの歌声も心に沁みました。

早稲田出身者であれば当然の如く「早慶戦」、しかし慶應出身者は「慶早戦」と言う。映画の中でも慶應の学生が「慶早戦」と口にするシーンがワンシーン(確か…)あったが、慶應関係者にはもっと「慶早戦」と使わせてあげたかったなぁ…かく言う私は学生の頃から「早慶戦」としか言って来ませんでしたが。

夢半ばに散っていかれた、あの日の若者たちに心より感謝したく思います。


★★☆☆☆

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September 06, 2008

詞No.516 kissed

kissed


夢みるだけの季節を過ぎりゃ 
誰もがリアル欲しくなる
思い出なんかに生きるより 
未来(あした)の自分好きになる
消し去るがいい I kissed... 
甘い感覚 熱いワナ
優しくなるには早過ぎる
野生を忘れたケモノたち
kissの味は どんな味?
お好み次第のフレーバー


行きずりだって 快楽娯楽
誰もがリアル求めてる
モラルとかには縛られず
したけりゃしたい 隠さずに
しまったらいい I kissed...
純情可憐 無垢な白
本能のままに 取り戻せ
野生忘れたケモノたち
kissをしたら知らされる
甘い辛いなど 問題外

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September 02, 2008

詞No.515 約 束

約 束


生まれたことを後悔しない
生まれくることを選べないとしても…
歴史の中の小さな生命(いのち)
それは誰でも同じだから
心の片隅にでも そっと残しておいてくれたなら
生きた証になるでしょう
明日なき明日を この胸に抱いて
いつかは戻ってくると
約束します


死にいくことを怖れはしない
生きてく時間を選べるとしても…
人それぞれの思いの果てに
辿り着くのは 宙(そら)か海か
それは永さじゃなく きっと密度なんだと思います
信じていたい 永遠と
明日なき明日は 復活のプロセス
いつかは また逢えるはず
約束します

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August 27, 2008

詞No.514 道化MIND

道化MIND


霧が晴れ 夜が明け 鳥が啼く
このまま眠っていたかったのに
否応なしに朝が来る
鏡に向って 笑顔をつくる
今日も一日 過ごすため
笑っていられりゃ 独りじゃないよ
笑っているから 暮していける
ホントは 独り 独りが大好き
だって 道化MIND


陽が暮れて 宵闇に 灯がともる
このまま笑っていたかったのに
待ってましたと夜が来る
酒を飲み飲み 素顔に戻る
今日の芝居に 幕おろす
見破られなけりゃ 演技も楽し
騙し騙されて この世は廻る
ホントは 独り 独りで大丈夫
それが 道化MIND

笑っていられりゃ 独りじゃないよ
笑っているから 暮していける
ホントは 独り 独りが大好き
だって 道化MIND

見破られなけりゃ 演技も楽し
騙し騙されて この世は廻る
ホントは 独り 独りで大丈夫
それが 道化MIND

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August 19, 2008

詞No.513 Short Good-Bye

Short Good-Bye


また何時(いつ)とは言えないけど 
忘れないでいてくれたら 嬉しいな
出逢えたこと 忘れないよ
空の色も波の音も 変わらない
何度の夏を重ねただろう
あの日の少年少女も 今では幾つ?
もしかしたら生まれ変われるのかも!?
心だけなら Refresh
もう一度少年少女
だからその日まで Short Good-Bye


眠り姫は目が覚めたら Happy End
当たり前とは限らない
人生には想像すら
出来ない事だらけだから 楽しめる
発想の転換 それが大事さ!
あの日の少年少女に戻れなくても
Lucky Chance 訪れるかも知れない!?
ときめく心 Refrain
いつだって少年少女
ちょっと休もうよ Short Good-Bye

もう一度少年少女
だからその日まで Short Good-Bye

いつだって少年少女
ちょっと休もうよ Short Good-Bye

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August 18, 2008

舞台評No.60 サザンオールスターズ「真夏の大感謝祭」30周年記念LIVE 

サザンオールスターズ
「真夏の大感謝祭」30周年記念LIVE


2008/8/16 日産スタジアム アリーナE11ブロック


1度は観たいと思っていたサザンのLIVE、やっぱりそのノリは老若男女を問わずに酔わせてくれました。
3時間に及ぶ濃厚で熱いステージに、スタジアムの観客は総立ち、そして酸欠気味!?

正直、似たり寄ったりの曲だと思っていた桑田さんの作品も、改めてLIVEで聴くとホント幅が広くてどれも個性的で奥が深い…ステージ左右のスクリーンは歌詞の字幕スーパー付き(詞の世界にも新たな発見が!)なので、もうスタジアム中が巨大カラオケ、そしてディスコ状態!

私的には“勝手にシンドバッド”を聴くと、10代の遠いあの頃が鮮明に…と言って、最新曲も口ずさめるし…う~ん、サザンは凄い!

このLIVEを最後に期間未定の休養に入るSASのようだが、桑田さんの「必ず戻って来るよ~待ってねぇ!」のメッセージが心に沁みたし心から拍手出来た、夏の終りを感じた一夜でした。

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August 10, 2008

映画評No.73 ジャージの二人

ジャージの二人


監督・脚本     中村義洋
原作         長嶋 有 「ジャージの二人」 

出演         堺 雅人   鮎川 誠
            水野美紀   田中あさみ   ダンカン   
            大楠道代

2008/日本映画


特別な事件が起こるでもない淡々としたストーリーなのに、どこか切なくて、時として情けなくて、それでも可笑しくて…“生きてる”って実感!!!

息子(32歳・作家を目指し会社辞めたて)は、父(54歳・グラビアカメラマン)に誘われ、北軽井沢の古い山荘へ。
二人はかつて息子の祖母が集めていた古着のジャージを着て、ゆったり穏かな時間に身を委ねる。
息子の妻は浮気中、父は3度目の結婚生活も黄色信号が点滅中。
その山荘に遊びに来る父の友人、息子の妻、母違いの妹、そして魔女だと噂し合う隣人女性…

堺雅人の、その泣き笑いフェイスと確かな演技力、鮎川誠の朴訥さが相乗効果となり、付かず離れずの微妙な父子関係の機微をスクリーン上にみせてくれる。

父子が魔女と噂し合う隣人を演じる大楠道代も適役で、不思議な存在感をだしている。

トマトが食べたくなるか、食べたくなくなるか!?
ジャージが着たくなるか、着たくなくなるか!?   …(笑)

“脱力感”って、意外に心地良くて爽やかな気持にさせてくれるのかも!?


★★★☆☆

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August 04, 2008

詞No.512 夜空に架かる虹

夜空に架かる虹


悲しい涙も 嬉しい涙も 
微笑みの前に流すわけだから
思い切り泣いて その後には思い切り笑い
生きていこうよ 生きなくちゃ 大切な日々を
生かされている事に 感謝して…
夜空にだって 架かる 虹がある
信じることを止めないで欲しい
最期の川を渡る時まで
自分で自分を信じてあげよう


苦しい涙も 悔しい涙も
微笑みのためのスタートラインさ
思い切り泣けば 気が付いたら笑えるはずだよ
ゆっくりでいい 競わずに 自分のペースで
続けていれば きっと分かるから…
夜空にだって 架かる 虹がある
信じることを止めないで欲しい
最期の川を渡る時まで
自分で自分を愛してあげよう

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August 01, 2008

映画評No.72 ダークナイト

ダークナイト


監督     クリストファー・ノーラン
 
出演     クリスチャン・ベール  マイケル・ケイン  ゲイリー・オールドマン
        ヒース・レジャー  アーロン・エッカート  マギー・ギレンホール  モーガン・フリーマン

2008/アメリカ映画


そのスピード感と重厚さとストーリー展開の裏切り感覚が、上映時間2時間32分の長さを感じさせない見応え充分な作品。
これで物語がハッピーエンドになるのかと思いきや、裏の裏をかくストーリー展開で、ハラハラドキドキ心臓バクバク…何度クライマックスシーンがあるのやら!?

やはりストーリー展開は“観てのお楽しみ!!!”にした方が良いと思える作品だと…
バットマンvsジョーカーvs…vs…vs…vs…こんな感じです(笑)

ゴッサム・シティーを恐怖のどん底に突き落とす極悪非道の“ジョーカー”を演ずるヒース・レジャーの狂気と憎しみに満ち溢れた演技は、ある意味“荘厳で美しく”も思えてしまう。
まるで本作出演後の彼の急死を暗示しているかのように…

そして、その他の出演者もそれぞれに個性的で魅力的に描かれているし、演技も素晴らしかった。
ただ、そのスピード感とストーリー展開の裏切り感覚に一瞬付いて行けなくなる自分が…これは年齢的な事か!?(汗笑)

ダークナイト(暗黒の騎士)である“バットマン”と“悪”との戦いに当分終わりはないようである。


★★★★☆

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July 30, 2008

映画評No.71 コレラの時代の愛

コレラの時代の愛


監督     マイク・ニューウェル
原作     ガルシア=マルケス
脚本     ロナルド・ハーウッド
 
出演     ハビエル・バルデム   ジョヴァンナ・メッツォジョルノ   ベンジャミン・ブラッド
        

2007/アメリカ映画


良くも悪くも愛のカタチの凄さ、異常さ、愚かさ、そして美しさ感じる作品。
「ノーカントリー」でアカデミー賞“助演男優賞”を受賞したハビエル・バルデムの演技を観るだけでも、この作品を観る価値があるはず…まさに怪演快演!!!

原作は、コロンビアのノーベル賞作家ガルシア=マルケスの代表作「百年の孤独」と肩を並べ“世界傑作文学100選”に選ばれた名作「コレラの時代の愛」
19世紀後半から20世紀にかけ、激化する内戦とコレラの蔓延に揺れ動くコロンビアを舞台に、約半世紀、51年9ヶ月と4日の日々を、初恋の女性に誓ったゆるぎない貞節と報われぬ愛を胸に、“待つ”ことでその想いを貫いた男の愛と人生を描く、想像を絶する壮大で、私にとっては不可思議な物語。

映画を観る前のチラシを読むと、いかにも美しく純粋で一途な男の愛の物語かと思ってしまうのだが、それがことごとく裏切られる、ある意味快感と苛立ち…この物語の展開や感覚、もしかして日本人が持ち得ないモノなのかも!?
ラテン系の血との違いを思い知らせれました。

映画を観終わった時にはさして面白いとは思えなかったのだが、時間が経っても頭から映像や物語が消えていかず、日を増すごとにどんどん思い入れが強くなってくる、これまであまり経験したことのない作品。

この物語が好きになるか?好きになれないか?今、より多くの人からのアンケートを取りたくなっています(笑)

「私待~つわ、いつまでも待~つわ…♪」かつてあみんが歌ってヒットした“待つわ”の世界観…逆バージョン設定ではあるが、もしかすると彼女達はこの小説を読んでいたのでは!?(笑)


★★★★☆

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July 23, 2008

詞No.511 Beautiful

Beautiful


生まれたことを 悲しまないで 空の青さを心に抱いて
生きてることを 苦しまないで 夜空の星に願いをかけて
それぞれ違う顔と心を 持っているのが人間だもの
比べることに意味なんてない
君は君 僕は僕 生かされてるんだ
同じ時間の長さの中で
Smile is Beautiful.
Love is Beautiful.
Dream is Beautiful.
Life is Beautiful.
生きてくことを あきらめないで!


悲しいことが多過ぎるから 心を閉ざしうつむくけれど
夢のカケラが救ってくれる 信じてみよう生きてる限り
憎しみだけに命を削り 生きているのも人間だけど
断ち切らなくちゃ憎しみなんて
君は君 僕は僕 地球はひとつだけ
水も空気も共有してる 
Smile is Beautiful.
Love is Beautiful.
Dream is Beautiful.
Life is Beautiful.
生きてくことを あきらめないで!

Smile is Beautiful.
Love is Beautiful.
Dream is Beautiful.
Life is Beautiful.
生きてくことを あきらめないで!

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July 11, 2008

舞台評No.59 SISTERS 

SISTERS


作・演出  長塚圭史  

出演     松たか子  鈴木杏  田中哲司  
        中村まこと  梅沢昌代  吉田鋼太郎  


2208/7/10 ソワレ  PARCO劇場


深い余韻のある舞台だった…。

演劇ユニット「阿佐ヶ谷スパイダース」の長塚圭史が“マイ・ロックンロール・スター(02年)”“ラストショウ(05年)”に続きPARCO劇場に書き下ろす新作。前2作同様に“血縁”がテーマ。
舞台は地方の女主人を亡くして寂れたホテル。ホテルの建て直しのために残された主人は、自分の従兄弟である東京の人気ビストロのシェフ尾崎に新メニューを依頼する為に、新妻の馨と共にホテルへ招く。
ホテルには亡き女主人の兄で小説家の神城と、その娘の美鳥が10年にわたり暮していた。
そして、少し正気を失いかけているベテランのメイド。
やがて馨と美鳥の会話から、馨の封印された過去と美鳥の隠された過去と現在がクロスし明らかになっていく…。

途中休憩のない同じ舞台セットの135分。しかし、そのセットや動きに、シーンの変化を観客それぞれにクイズやパズルのように投げかけてくる。
セリフや動きのひとつひとつを聞き逃したり見逃したり出来ないような、良い意味での圧迫感と緊張感。
さすがに長塚氏の脚本と演出力。
男性が描く女性の怖さ愚かさ悲しさ儚さの中に、母性や神々しさを見たような気がした。

長塚氏曰く「女性が家族、血族という檻の中から出て、自立した人間として立ち上がる作品にしようと思った。人間賛歌を込めているのですが、お客様が終幕に深い闇を見るか、希望を見るか、分かれるかもしれません」(2008/7/7毎日新聞夕刊)
終幕における、あの世とこの世をつなぐ(私にはそう思えたのですが…)舞台上の水とそこに漂う曼珠沙華の赤、そして“水”という衣装をまとった出演者たちは、私にとって“絶望”ではなく、まさに生きる“希望”でした。

松たか子や鈴木杏、梅沢昌代ら女優陣に虚像と実像の両方を感じたような…それは女性であるがゆえなのか!?ただただ凄い、深い…。

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July 01, 2008

詞No.510 空はつながってる

空はつながってる


サヨナラじゃなく 出逢えたことに
感謝をしたい ひとつのキセキ
この空は知ってるんだ そうさ 空はつながってる
たとえようのない 悲しみ苦しみ
どんな時でも 空を見上げて
君と話そう 想いを重ね
君の笑顔を 瞳を閉じて心の中に
涙はきっと 微笑みに変わり
安らかな気持に なれるはず


地球の果ての小さな町で
静かに暮す人たちだって
この空を見ているんだ そうさ 空はつながってる
くり返すだけの 傷みや惨劇
どんな人にも 青空はある
空と話そう 想いを重ね
空の優しさ 身体全部で感じたらいい
憎しみだって いたわりに変わり
穏かな気持に なれるはず


空と話そう 想いを重ね
空のぬくもり 身体全部で感じたらいい
僕の近くに いつの日もいるよ
あの空は君だと 思うから

空はつながってる どこにいたって… 

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June 28, 2008

詞No.509 Fly(ネバーランドへもう一度!)

Fly(ネバーランドへもう一度!)


いつからだろう 飛べなくなったのは
あの頃は 目を閉じれば直ぐに飛べたのに
人は大人になると忘れてしまう
疑うことをしない 子供の心を
現実と夢の間に立って
夢に背を向け 現実へ歩きだすから
もう一度 飛びたい
もう一度 飛びたい
生まれた街を 星空から見下ろしながら


いつものように 毎日は過ぎていく
くり返す ただそれだけ いつか受け入れた
飛べるはずないなどと 決めつけている
あの頃の記憶さえ 置き去りにしたよ
現実と夢は対極だなんて
夢を捨てたら 生きること辛くなるだけ
もう一度 飛ぼうよ
もう一度 飛ぼうよ
心に翼 誰にだってあるはずだから


ネクタイゆるめ スーツを脱いで ネバーランドへもう一度!
ヒールを捨てて スーツを脱いで ネバーランドへもう一度! 

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June 19, 2008

詞No.508 白山通り

白山通り


しとしと雨が降り続く 7月最初の日曜日
傘もささずに濡れたまま 人影まばらな遊園地
廻ることを忘れた メリーゴーランド
喚声の聴こえない ジェットコースター
頬を伝うのは 雨のしずく それとも涙のしずく
全てが流れてしまえばいいのに
白山通りを真っ直ぐ歩けば
ふたりが暮した あの部屋が見えてくる…


想い出雨と割り切って 生きていけたならいいけれど
想い出雨に濡れながら 哀愁好きと酔いしれる
色を変えていく紫陽花 重ね合わせても
散りゆく事出来ない わがままな私
頬を伝うのは 雨のしずく それとも涙のしずく
全てを流して欲しくはないから
白山通りを左に曲がる
ふたりが暮した あの部屋をひとまわり…

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June 09, 2008

詞No.507 レクイエム

レクイエム


やり場のない悲しみは どんなに長い夜でも癒せはしない
人は人を憎み 人は人を恨む その連鎖はいつまで続く
いつの世もくり返す 愚かな思い込み…
安らかに眠れよ 
生まれたことを後悔しないで欲しい
この世に生きた時間の長さでは測れない
“真実”があるはずだから


往くあてなく歩くのは いつかは辿り着く場所 探してるから
死にたいと泣く人 死ねないと泣く人 生きることは川の流れよ
次の世で逢う時は 微笑み交わしたい…
安らかに眠れよ 
生まれたことは必然であったんだから
この世に生きた時間の長さでは測れない
“真実”の扉を開けて

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June 01, 2008

詞No.506 青


空の青 海の青
すべては青に包まれて
この島を 守る神
時間を越えて 宿る青
ありがとう 安らぎの青
永遠に残そうよ


風の青 音の青
すべては青の囁きが
この島に 生きている
地球(ほし)が生まれた その日から
微笑めば たたそれだけで
憎しみは消えるから


山の青 川の青
すべての青は 果てしなく
この島が 泣く時は
誰もが同じ 涙する
ありがとう 青い心で
やさしさを伝えたい

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May 29, 2008

映画評No.70 パリ、恋人たちの2日間

パリ、恋人たちの2日間


監督・脚本・出演    ジュリー・デルピー
 
出演           アダム・ゴールドバーグ  ダニエル・プリュール  マリー・ピレ  アルベール・デルビー
        

2007/フランス=ドイツ映画


この映画を観終わったら、
パリへ行きたくなる?それとも行きたくなくなる?
フランス人が苦手になる?それともフランス人に共感出来るようになる?  

主演のジュリー・デルピーは「恋人までの距離(ディスタンス)」や続編の「ビフォア・サンセット」に出演、「ビフォア・サンセット」では脚本から参加してアカデミー賞脚色賞ノミネート。
そしてこの作品では、監督・脚本・製作・編集・音楽・主演までこなす多才ぶり。
とにかくこの映画、シニカルでストレートでコミカルで…彼女、そしてこの作品がフランスの“ウッディ・アレン”のようだと評されているのも分かる気が…。

何となく「恋人までの距離(ディスタンス)」「ビフォア・サンセット」を思わせる冒頭から、どんどん引き込まれていく。
フランス人写真家マリオンとアメリカ人インテリアデザイナーのジャックは、付き合って2年のN.Y.在住カップル。
マンネリ解消のたまにベネチアに旅行へ行くが、飼い猫をパリのマリオンの実家に預けていたので、帰りの2日間だけマリオンの故郷パリで過ごす事になる。
英語がほとんど話せないマリオンの両親(実際の両親が演じているのでとてもリアリィティが)や次々に遭遇するマリオンの過去の男たちやそのかかわり…フランス語の分からないジャックのストレスと疑いと我慢は限界に達していく。

パリと言えば、恋人たちにとってはロマンチックなイメージ、しかし…
フランス人だって、噂にはその辛辣さシニカルさや自国愛の強さ等々について聞いていたが、ここまでとは…
次から次へと起こる事件や出来事のスピーディーさに拍手!そしてそこで交わされる会話のリアルさにまた拍手!

お互いを徹底的に傷つけ罵りあった後に、真実の姿、そして新たな愛が生まれ、より強い絆でふたりは結ばれるのかも…!?


★★★☆☆

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詞No.505 ただ君が好きなだけ

ただ君が好きなだけ


山あり谷あり 
キレイな景色も そうそう続かない
だから飽きずに楽しいのかも
ふたりのLove Trip
乗り換えるのは簡単だけど
同じ列車で行きたいな
終着駅は いつ?どこ?
どんな事があったって
僕が言えることは ただひとつ
君が好きなだけ


トンネル抜けても 
変わらぬ景色に ガッカリもあるけど
きっと何処かが変わってるんだ
ふたりのLove Trip
途中下車なら簡単だけど
降りる駅まで どこまでも
ケンカしたって Yes?No?
隠さず言おう 目を見つめ
僕が言えることは ただひとつ
君が好きなだけ

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May 27, 2008

詞No.504 生きているから

生きているから


夜風に独り吹かれながら 過ぎた一日ふり返る
今日もこうして星を見つめ あたり前でも嬉しくて
日々の暮らしは日を追うごとに
そのスピードは増すばかり
春・夏・秋・冬 
昨日の如く されど一年 ありがとう
生きているから あなたを想う
逢えなくたって あなたを想う
生かされて 生かされて 積み重なる 人生


太陽の下ひまわりに 自分の姿重ねても
河原に咲いた月見草に 自分の想い重ねても
日々の暮らしはせかされるように
合わせてなくちゃ残される
春・夏・秋・冬
忘れそうだね たかが一年 流されて
生きているから 夢を夢みる
叶わなくても 夢を夢みる
生かされて 生かされて 一期一会 人生


春・夏・秋・冬 
昨日の如く されど一年 ありがとう
生きているから あなたを想う
逢えなくたって あなたを想う
生かされて 生かされて 積み重なる 人生

春・夏・秋・冬
忘れそうだね たかが一年 流されて
生きているから 夢を夢みる
叶わなくても 夢を夢みる
生かされて 生かされて 一期一会 人生

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May 24, 2008

詞No.503 とまどい

とまどい


あなたの匂い 消えないままの
ベッドの温み チェックのパジャマ
忘れたいのに 想い出たちが
手招きをする とまどいの真夜中(よる)
やさしすぎたの あなたはいつも
なのに冷たい あの瞳…
別れて気づく 不思議な男
もう出逢えない あんなタイプに


抱きしめられて 失われてく
理性の文字は 夢の彼方よ
くやしいけれど 想い出だけで
生きてゆけそう とまどいの真夜中(よる)
女心を 弄んでも
許してしまう 憎いけど…
ひとりになると 眠れないから
また逢いたいの 別れたくせに


やさしすぎたの あなたはいつも
なのに冷たい あの瞳…
別れて気づく 不思議な男
もう出逢えない あんなタイプに

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May 19, 2008

詞No.502 泣きながら目覚めて

泣きながら目覚めて


夢なのか現実なのか 真夜中の出来事
寄せては返す波のように 独り漂っていた
手を伸ばしても 届かない
伸ばせば伸ばすほど 遠ざかる後姿
ただ 追いかけるだけ
泣きながら目覚めて 迎える朝
初夏の陽ざしが 眩しすぎる…


愛すれば愛するほどに 独りよがりになる
分かっていても 繰り返すよ 旅はいつ終わるのか
手を伸ばしたら 逃げていく
伸ばせば伸ばすほど 怖くなり尻込みする
なぜ かげろうのよう
泣きながら目覚めて 怯える朝
求めていても 冷たい肌…

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May 16, 2008

舞台評No.58 瞼の母 

瞼の母


作     長谷川伸
演出    渡辺えり  

出演    草なぎ剛  大竹しのぶ
       三田和代  高橋克実  高橋長英  梅沢昌代
       篠井英介  春海四方  西尾まり  高橋一生 


2208/5/15 ソワレ  世田谷パブリックシアター


歌舞伎や新国劇でお馴染み、長谷川伸の股旅ものの名作“瞼の母”
生き別れた母を捜す流れ流れの博徒、番場の忠太郎。しかし、やっと探し当てた母は、ヤクザに身を落した息子を冷たく突き放す…
名ゼリフ「こう上下の瞼を合わせ、じいっと考えてりゃ、逢わねぇ昔のおっかさんの面影が出て来るんだ」と共に母への切ない思いを断ち切って、忠太郎はまた厳しい渡世へと帰ってゆく。

出演者はセリフはこなしていたし殺陣や身のこなしも中々だったのだが、やはり時代劇、特に股旅ものの持つ七五調のセリフや着物の着こなし等や、あの時代の背負っていたものを実感として舞台で表現するのは本当に難しい、改めて感じさせられた。
それは、出演者だけでなく観客側にも責任があるだろう、観客ももっと勉強せねば…この事も改めて感じさせられた。

1時間30分の舞台は休憩も無く、場面転換の繋ぎ方も飽きさせずに素晴らしく、スピーディーであった。
しかし、場面毎の芝居の流れが場面転換によって途切れ途切れになって統一感に欠ける気もした、これは私が観たのが公演が始まって間もない頃だったからであろう、回を重ねる事でよりスムーズに流れていくに違いない。
そして、主役を張れるような役者たちを脇役として贅沢に使うキャスティングは、さすがシス・カンパニー公演であればこそ!

劇場の大半を占めていた若い女性客たちを見て…
こうやって草なぎ剛が“股旅もの”を舞台で演じる事で、もっと若者たちに“股旅もの”そして“長谷川伸”の作品の良さを知ってもらえるのは素晴らしい事である。
それが、氷川きよしが唄う“演歌”で“股旅もの”を知った若者もあったとしても…。

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May 15, 2008

舞台評No.57 越路吹雪物語 

越路吹雪物語


演出           宮田慶子  
脚本・音楽監督    高平哲朗

出演           池畑慎之介
            高畑淳子  草刈正雄  長谷川稀世 


2208/5/14 マチネ  日生劇場


子供の頃にテレビで観た越路吹雪こと“コーちゃん”は、オーバーアクションで濃いメイクと派手な衣装で唄い踊り、でもどこか心にも耳にも残る存在…没後30年近くが過ぎている。

まさにタイトル通りに“越路吹雪”の生涯が3時間弱で描かれる。
観た人誰もが言うように、池畑慎之介が演じる“コーちゃん”は確かに映像で観るのとソックリ。
永遠の親友であり仕事上のパートナーでもあった岩谷時子を演じる高畑淳子も、きっとそっくりなのであろう。

劇場の観客の8割方は私より上の年代、池畑慎之介演じる“コーちゃん”と“日生劇場”に、彼女の伝説の舞台“ロング・リサイタル”を重ね合わせているのであろうか!?…終演後の興奮度はかなりのものであった。
ロング・リサイタルを観る事の出来なかった私には、その感情移入は出来なかったが…。

かつて観た“美空ひばり物語(タイトルが定かではありません…)”もそうだったのだが、これだけの大スターの伝記を取り上げるのは、知られ過ぎているエピソードを抜きには描けないし、本にしても書き足りないエピソードや書けないエピソードもあるのだろうから、脚本にする事はきっと難しいと思う。ましてや、色々な制限のある舞台で上演するのだから尚更の事。
登場人物が実名で演じられる訳だし、観客も出演者のリアル感に拍手を贈るのも当然であろう、それもいた仕方のない事。
ホント難しい…。

舞台ラストのライブはゴージャスでどこか懐かしいが、かと言って懐古的になり過ぎてはいなかった。
越路吹雪の声を口パクではなく池畑慎之介自身の声で唄い演じる躍ることで、その絶妙なバランスと距離感が、新たな越路吹雪像を創り上げているのではないだろうか。

越路吹雪が亡くなった56歳を池畑慎之介氏が迎えたと言うので、このステージがファイナルと言うのが残念でもあるが、とても潔くも感じた。拍手!!!!!!!

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映画評No.69 紀元前一万年

紀元前一万年


監督    ローランド・エメリッヒ
 
出演    スティーヴン・ストレイト    カミーラ・ベル    オマー・シャリフ     クリフ・カーティス
        


2008/アメリカ映画

  
「インデペンデンス・デイ」や「デイ・アフター・トウモロー」の監督ローランド・エメリッヒの大作。

物語は侵略者の部族に捉われた娘エバレットを捜し救出するため、主人公のデレーが冒険の旅に出るのと言うのが大筋。
その旅で凶暴な恐鳥に襲われたり、サーベルタイガーに出会ったり…様々な苦難を乗り越え、かつてその侵略者に襲われた他の部族の戦士達と共に戦い、奴隷として捉えられた仲間達とエバレットを救い出すための死闘を繰り広げ、彼等は自由を勝ち取る。

この作品で象徴的に描かれているのがマンモス…監督はこのマンモスをよりリアルなCGで描きたいと考え、構想15年、CG製作だけで1年余りを費やしたとの事。
さすがにその技術は素晴らしいし、そしてCGではなく映画史上最大とも言われる巨大なセットで作られたピラミッドにも驚かされる、しかし、良くも悪くも史実も時間も越えた何でもあり(いっぱいあり過ぎるので、実際に観て感じてもらった方が良いかも!?)のストーリーのおかげで、感動が薄れ、見所も散漫になってしまっているのが残念。
観終わった後のカタルシスが…これも実際に観て感じてもらった方が良いかも!?
ある意味面白いし凄い映画!!!!!


★★☆☆☆

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May 13, 2008

詞No.501 桜 雨

桜 雨


逢えなくなって 初めて気付く
人の優しさ ぬくもりを 
幼い頃に戻りたいけど
戻れはしない わかっていても
春は往き 春は往き 涙と微笑み みちづれに
時はまた 時はまた 出逢いと別れを 試練のように
桜の花びら 風に舞う まるで激しい雨のよう
一年は 矢のように過ぎていくけど
いつだって目を閉じて
桜の雨に濡れりゃいいから


心の扉 閉じて開いて
信じる事は 忘れずに
疑いだせば キリがないけど
それでも人は生きなくちゃ
春の街 春の街 涙と微笑み 満ち溢れ
時の音 時の音 耳を澄ませたら 静かに遠く
桜の花びら 風に舞う きっと激しい雨ゆえに
一瞬を大切に 感じてみよう
いつだって目を閉じりゃ
桜の雨が 迎えてくれる

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May 09, 2008

詞No.500 Again

Again


泣きながら生まれてきたけど 
泣きながら死んでいくわけじゃない
微笑みを最後の挨拶に 
微笑みで幕を閉じていきたい
この世に命を授けてくれた 父と母に感謝の思い
素直に言える 自分でいたい
最後の瞬間 終える時まで
“ありがとう” それが全てと…


重ねても重ねても分からない
人生はたとえようのない旅
もう一度生まれ変われるなら 
出逢いたい 記憶の糸をたぐって
ただ信じている そのぬくもりを 父と母の確かな思い
生きてる事は 奇蹟なんだと
大切にしたい 一瞬一瞬
“ありがとう” また逢えたね…


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May 07, 2008

詞No.499 変わるもの 変わらないもの

変わるもの 変わらないもの


振り返れば 昨日
いや もう何十年も経ってしまった
時の流れの早さに 一番驚いているのは自分自身
春・夏・秋・冬 くり返し くり返し
なのに気付くことは 小さくて…
変わるもの 変わらないもの 誰の心にもあるだろう
変わるもの 変わらないもの 誰もが安らげる世界であってほしい
変わるもの 変わらないもの 誰にも同じでありますように
変わるもの 変わらないもの 答えはたくさんあるだろうけど


急ぎ足の 明日
何故 そう思ってしまう 今日にいるのに
時の流れの早さは ときに残酷に見えるけど 優しいよね
春・夏・秋・冬 生かされて 生きていく
だから感じようよ 手を伸ばし…
変わるもの 変わらないもの 夢の中だけじゃないはずさ
変わるもの 変わらないもの 人それぞれが持つ違いを差別せず
変わるもの 変わらないもの 押しつけじゃなくて思いのままに
変わるもの 変わらないもの 答えはたくさんあるはずだから

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May 06, 2008

詞No.498 5月いろ

5月いろ


久しぶりに晴れた空は 澄み渡る“5月いろ”
同じ想いを感じたのは 遠いあの日
全ては必然の中で流れ 始まりと終りがある
受け入れることは 簡単だけれど とても切ない
受け入れることは 簡単だけれど いつも慣れない


手を伸ばして晴れた空を 感じたい“5月いろ”
やりきれぬ日々繰り返して 悩むけれど
全ては必然の中で流れ 出逢っても別れがある
受け入れることに 素直にはなれない それは現実
受け入れることに 素直にはなれない だけど明日は…

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May 04, 2008

詞No.497 Resume

Resume


夢と現実の違い もう分かってるはずなのに
まだ夢を諦めきれない どこか少年の僕がいる
月日の早さ こんなに実感しているのに
生まれ変わってる 朝起きると
そう思えてならないよ…
笑顔で生きていこう 悲しいときも苦しい時も
その微笑みが 人生を変えるかも
大げさじゃなくて
きっと事実だから いつだって遅くない


履歴書には年齢欄 日本だけだと誰か言う
現実を受け入れるだけじゃ
そこで何もかも終わるから
生きてる事は 年老いてくだけじゃなく
他人の痛みを知る事だよ 弱い自分知り過ぎて…
笑顔を忘れないで 孤独な時も切ない時も
その微笑みは 時を越えもう一度
めぐりめぐるはず
どうぞ諦めずに いつだって遅くない


笑顔で生きていこう 悲しいときも苦しい時も
その微笑みが 人生を変えるかも
大げさじゃなくて
きっと事実だから いつだって遅くない

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April 30, 2008

詞No.496 下町LOVER

下町LOVER


どこから聴こえてくるのだろう
小唄に三味線 黒塀越しに
隅田の風に誘われて
ひとり歩きの 向島
昔も今も変わらない 
匂いがとても優しくて
気がつきゃ 誰もが 下町LOVER


お日様ニコニコ 昼 冷や酒
〆には蕎麦で ほろ酔い気分
神田須田町 淡路町
そぞろ歩いて 日本橋
モボモガ達が行き交った
風情を今も感じるよ
そのまま 誰もが 下町LOVER


佃の渡しは無くなったって
川風 船宿 変わらぬ心
もんじゃ食べよか 月島あたり
愛の告白 勝鬨で
にわか江戸っ子 いいじゃない
受け入れるのが 下町(ここ)の良さ
小粋に 誰もが 下町LOVER

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April 22, 2008

詞No.495 ゴールドコースト 1月

ゴールドコースト 1月


真冬の東京 街の灯り
ダウンジャケットの下は Tシャツ1枚
成田まで1時間 目覚めれば空の上
軽めの朝食 窓からは 青い珊瑚礁
ふたりの旅は 真夏の国へ!
1月だけど サーフ・ボードに乗ったサンタクロースが
ちょっとハニカミながら迎えてくれる
ゴールドコースト 笑顔にみちた
楽園City


日常は忘れ 弾けたいね
日焼け止めクリームも 効果が無いかも
人生を楽しもう 誰も皆 分かってる
勘違いオーダー それさえも笑って許せる
シーフード・パスタ!! なのにミート・ソース!?
1月だけど サーフ・ボードに乗ったサンタクロースが
ちょっとハニカミながら迎えてくれる
ゴールドコースト 言葉を越えて
コスモポリタン

1月だけど サーフ・ボードに乗ったサンタクロースが
ちょっとハニカミながら迎えてくれる
ゴールドコースト 笑顔にみちた
楽園City

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舞台評No.56 ラ・マンチャの男

ラ・マンチャの男


脚本     デール・ワッサーマン
作詞     ジョオ・ダリオン
音楽     ミッチ・リー
演出      松本幸四郎 

出演     松本幸四郎  松たか子  
        佐藤 輝  福井貴一  月影 瞳  瑳川哲朗  
       


2208/4/21 マチネ  帝国劇場


本公演中に上演1,100回を達成した、松本幸四郎の名舞台。
幸四郎さんの大ファンであり、作品としての「ラ・マンチャの男」の大ファンでもある私としては、多分5回目くらい…!?

16世紀末の、スペイン、セビリア市の牢獄。詩人であるセルバンテス(松本幸四郎)は教会を侮辱した罪で投獄される。
牢獄の中で囚人たちと繰り広げる物語。セルバンテスは田舎郷士キハーノに扮し、キハーノはドン・キホーテになり、またキハーノに戻り、そして再びドン・キホーテとして死んでいくと言う三重構造。
そしてセルバンテスは法廷へ…。
ホントに難しい、私の理解力ではあらすじを上手く書く事が出来ない。
複雑な構成になっているので、その内容を理解したくなると嵌ってしまい何度でも観たくなる、中毒性のある作品。そして、何度観ても新たな発見がある作品。

やはり朗々と“見果てぬ夢”を歌う幸四郎が素晴らしい。
40年ほど前に初演されて以来同じ役を演じている幸四郎、その重みや深さが役の年齢と本人の年齢と近づいているからだろうか、以前よりもとても切なく重く聴こえてくる。
幸四郎氏がこの役と別れる時が来るのを考えると、舞台の儚さや宿命が感じられるが、体力と気力が続く限り、最後の最後まで演じてもらいたい役であり作品である。

かつて観た時には可憐で美しい姪のアントニアを演じていた松たか子が、草笛光子(私は観ていないが)、上月昇や鳳蘭が演じた運命の女アルドンサを演じきっていた…心から拍手を贈りたい!
まぁ、自分もそれだけ年を重ねたと言う事ですが…。

出演者たちのアンサンブルの素晴らしさにも、拍手拍手!!

とにもかくにもこの「ラ・マンチャの男」と言う作品、1度観ただけで“よく分からない”“難しい”と決めつけないで、2度3度と観て、新たな魅力を感じ取って欲しい。
“よく分からない”“難しい”からこそ再演が重ねられている…そんな作品である。

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April 13, 2008

詞No.494 葉桜の頃

葉桜の頃


ソメイヨシノの花びらが まるでジュータンのように
春は往く ひっそりとひそやかに
君が生まれた 5月の空は もっと澄みきって
君は緑に包まれる
葉桜の美しさ 教えてあげよう
もっと もっと 桜が好きになるはずだから


八重桜散り 一抹のその儚さ 刹那ゆえ
春は往き 来る夏を心待つ
君は歌うよ 5月の空に 声高らかと
君の笑顔に安らいで
葉桜の気高さ 教えてあげたい
きっと きっと 優しさを知るだろう


咲き誇る桜 散り往く桜
葉桜は教えてくれる めぐりめぐる 人の世を…

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April 08, 2008

詞No.493 変じゃない…

変じゃない…


目を閉じて描いてみよう 幼い日遊んだ河原
無邪気だと思うだけでも 微笑みが 君の瞳に
落ち込んでどうにもならず 頑張りも空回りして
誰からも見放されてる 自暴自棄 なる時もある
ゆっくりでいい ペースは違う
人と合わせることはないんだ
君は君 僕は僕
その存在は 世界に1つ 
変じゃない…


その先にあるはずだから とどまらぬ川の流れよ
誰だって同じ時間を 生きている旅人だもの
疲れたら休んだらいい 悲しけりゃ泣けばいいんだ
雨は止み また太陽が その道を照らしてくれる
比べてみたらキリがないから
今の自分を愛したらいい
君は君 僕は僕
その存在は 世界に1つ
変じゃない…


ゆっくりでいい ペースは違う
人と合わせることはないんだ
君は君 僕は僕
その存在は 世界に1つ 
変じゃない…

比べてみたらキリがないから
今の自分を愛したらいい
君は君 僕は僕
その存在は 世界に1つ
変じゃない…

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April 06, 2008

詞No.492 警 告

警 告


人々の願い 限りなく続くのは
誰も皆 真実を探しているから
止められやしない 漂う魂たち
心の叫びは 世界を駆け巡るはず
今 出来る事をしなければ
今 言いたい事を言わなければ
それが 生きている意味だと思う
どんなに小さくても


くり返す惨劇 絶え間なく この地上
誰だって 安らぎを求めているのに
自然に逆らい 自ら気が付くのは
引き換えの果てに 滅びる大切なモノ
今 出来る事をしなければ
今 言いたい事を言わなければ
それが 生きている意味だと思う
どんなに小さくても

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April 05, 2008

映画評No.68 あの空をおぼえてる

あの空をおぼえてる


監督     宮樫森
原作     「あの空をおぼえてる」ジャネット・リー・ケアリー著

出演     竹野内豊  水野美紀  広田亮平  吉田里琴
        小池栄子  中嶋朋子  品川祐  小日向文世


2008/日本映画


写真館を営む父(竹野内豊)と母(水野美紀)息子(広田亮平)娘(吉田里琴)の4人は、日々、歌があり笑顔が絶えない幸せな家族。
しかし、最愛の娘を交通事故で突然失い、その事故の悲しみと責任を感じ、父親として家族を労わる余裕さえ無くしてしまう父。
自分さえ悲しみの中に居ると言うのに、妊娠中の母と絶望の淵に立っている父を励まそうと懸命な息子。
父、母、息子、3人はどうやって、この悲しみと苦しみを乗り越え、新たな幸せを見つけ、家族の絆を深めていくのか…。

やはりと言うか当然と言うか、子役が素晴らしい。
その自然体の演技に、分かっていながらも思わず涙腺がゆるんでしまう。

原作は読んでいないが、児童書のようなので、子供の側からの目線で描かれているのかも知れないが、残された親子が立ち直っていく様を、もう少し親側から、その心の動きや葛藤を描いて欲しかったなぁとも思う。
両親の描き方に対しては、せっかくの好演なのに、物足りなさを感じた。

脇役では、カウンセラー役の小日向文世が流石の存在感。そして、息子の同級生の母親役の濱田マリも…。


★★☆☆☆

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April 03, 2008

映画評No.67 魔法にかけられて

魔法にかけられて


監督     ケヴィン・リマ
脚本     ビル・ケリー
音楽     アラン・メンケン  スティーヴン・シュワルツ

出演     エイミー・アダムス 
        パトリック・デンプシー
        スーザン・サランドン


2007/ アメリカ映画


アニメの世界に暮すプリンスのジゼルは、王子様との結婚式の日に、王子の継母の悪い魔女の手で、現代のニューヨークへ追放されました。果たしてプリンセスの運命やいかに…!?

ディズニーが製作した本作は自社作品のパロディーが満載…全米で大ヒット!

“とにかく単純に楽しまなくちゃ”…そんな作品。
ロマンチックだけど、どこかおバカで、でも可愛くて…。
誰もが知っているディズニーの手書きアニメーションと実写やCGとの融合は、どこか懐かしくも斬新。
ディズニーお得意のミュージカル・ナンバーやミュージカル・シーンも、デイズにー・ランドで観るパレードの如く堪能出来る。

ところどころ、辻褄が合わなかったり、「えっ、何で~!?」と言うシーンも登場するが、それもご愛嬌…
出演者たちの怪演が面白く切なく、プロ根性を感じる。

ラスト・シーンがお伽噺的ではなく、とても現実的だったのには、おもわず拍手!!
やっぱり、TV画面よりは劇場のスクリーンが似合う作品。


★★★☆☆

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March 31, 2008

詞No.491 満開の桜の下

満開の桜の下


悲しみが 風に舞う 桜の花びらに姿を変えて
微笑みも 風に舞う 桜の花びらに姿を変えて

別れの後に訪れる 出逢いの予感にときめきながら
季節は 春 旅立ちの時
不思議だね 幾つになっても
卒業入学の気持を思い出す
満開の桜の下で
心躍らせた あの頃…

悲しみが 風に舞う 桜の花びらに姿を変えて
微笑みも 風に舞う 桜の花びらに姿を変えて

時の流れはあっという間 重ね合わせるよ 桜の花に
誰もが同じ 時間を生きる
運命(さだめ)なら受け入れる強さ
教えてくれるのは 桜かも知れない
満開の桜の下で
生まれ変われると 信じて…

悲しみが 風に舞う 桜の花びらに姿を変えて
微笑みも 風に舞う 桜の花びらに姿を変えて

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March 19, 2008

詞No.490 天空の宮殿

天空の宮殿


その町には 砂漠を越え 山を越え ようやく辿り着ける
祈りの声と 穏かな微笑みが
だけど どこか悲しげな眼差しが
僕に何かを訴えかけているようだ
手を伸ばせば届きそうなのに 
何故届かないの?
神の前では 誰もが平和であるべきなのに
どんどん 遠くなっていく 天空の宮殿


僕になんか計り知れぬ 苦しみの歴史にのみ込まれて
それでも強く その教えを忘れずに
だから生かされている 感謝して
輪廻転生 人の世は無常にあらず
手を伸ばせば必ず届くと
信じ続ければ
願いの果てに必ず届くはず 無限の力
どんどん 近くなってくる 天空の宮殿


手を伸ばせば届きそうなのに 
何故届かないの?
神の前では 誰もが平和であるべきなのに
どんどん 遠くなっていく 天空の宮殿

手を伸ばせば必ず届くと
信じ続ければ
願いの果てに必ず届くはず 無限の力
どんどん 近くなってくる 天空の宮殿

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詞No.489 ふたり

ふたり


この手のぬくもり お互いのその思い
ひとつに溶けて 愛になる
共に重ねた年月が 新しい扉を開けるから
これからは振り返らずに 前だけを見て
歩幅合わせて 歩いていこう
同じ時代 同じ国に 生きている ふたりだから
同じ夢を  同じ地球(ほし)で 叶えたい きっと


幸せの鐘が 街中に鳴り響き
祝福の中 誓い合う
それぞれ生きた年月は ドラマチックではないけれど
いつの日も振り返らずに 互いを信じ
生きた証を 残してみたい
同じ時間 同じ記憶 これから ふたり一緒
同じ夢を 同じ地球(ほし)で 叶えるよ きっと


同じ時代 同じ国に 生きている ふたりだから
同じ夢を  同じ地球(ほし)で 叶えたい きっと

同じ時間 同じ記憶 これから ふたり一緒
同じ夢を 同じ地球(ほし)で 叶えるよ きっと


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March 15, 2008

舞台評No.55 ベガーズ・オペラ

ベガーズ・オペラ


原作     ジョン・ゲイ
音楽     イローナ・セカッチ
脚色・演出  ジョン・ケアード

出演     内野聖陽  笹本玲奈  島田歌穂
        森公美子  近藤洋介  高島政宏  
        橋本さとし  村井国夫


2208/3/5ソワレ  日生劇場


1782年のイギリスで生まれた。それまでの上流階級だけの楽しみであったオペラを、ベガー(乞食)たちが皮肉ると言う音楽劇「ベガーズ・オペラ」。
上演当時、大衆は熱狂し、皮肉られた上流階級の人たちは唖然としたとか…。
この作品は“世界最初のミュージカル”と称されている。
そして、初演から278年後→2006年の日本で上演され、今回再演。
     
“マクヒース”“ビーチャム”等々ブレヒトの「三文オペラ」で聴き慣れた名前が登場するので、何か親近感が沸いてきて、初めて観たのに、初めてじゃないような…この作品が原型となっているのだから、当然と言えば当然(笑)。
しかし、「三文オペラ」以上に、マクヒースの女関係や女遍歴がクローズアップされておりました。
「三文オペラ」の持つダークさよりもどこか滑稽で人間の性の愚かさや哀しさが…。
そのせいか、マクヒース役の内野聖陽がソフトでセクシーな女ったらしに徹していて、魅力・演技力再発見!

1782年のイギリスの劇場をイメージした舞台セットが豪華で素晴らしい。
ステージ上にも客席を置いていたり、出演者が客席に飛び込んでやりとりをしたり歌ったり踊ったり…未だ日本人はこう言う趣向に慣れていないんだろうなぁ、でも、観客参加型の演出をもっともっと楽しめれば、演劇の客層も広がっていくのでは!?研修か修学旅行なのだろうか、2階席の半分を占めていた高校生の集団の盛り上がりも、ラストに近づくに従ってヒートアップ↑↑やがて劇場全体も↑↑↑

61曲にも及ぶ歌がバラエティに富んで面白く楽しい。
バロックオペラ風を中心にイギリス民謡調にバラード、そしてソロに二重唱に合唱。
高低差がある高度な歌唱力を要求されるめくるめく歌たち、そしてかなり激しい振りのダンス…出演者たちの努力と才能が存分に発揮されておりました。

やっぱり森公美子のコメディエンヌ振りは、何度観ても流石です!

ただ、私だけなのかも知れないのだが、ベガーズ(乞食)が一般大衆の代弁者として上流階級を皮肉ると言うシチュエーションに、イマイチ入り込めなかったのは残念。
格差社会と言われいる日本であるからこその演出がどこかにあれば…イギリス設定って言うだけで、どこかゴージャスなイメージになってしまうのだろうなぁ。
例えば、かつての日本の農民一揆にでも置き換えたら少しは分かるようになるのなかなぁ!?
まぁ、私は演出家ではないので、そのあたりはプロの方におまかせしたいと思います(笑)。

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March 08, 2008

詞No.488 桜ひといろ

桜ひといろ


そのまま時が止まったら どんなに幸せだろう
一瞬のいたずらは なんて残酷
東京の街は 桜ひといろ
微笑みに満ち溢れている
悲しくて 悲しくて この身がちぎれるほど
切なくて 切なくて 桜の雨に このまま流されたい
サヨナラが云えなくて…あなたに


思い出たちが手を振って どこかへ走り去っていく
誰も皆 幸せな 春の休日
東京の街は 桜ひといろ 
卑屈だと分かっているけど
とめどなく とめどなく 流れる 涙・涙
駆けていく 駆けていく 追いつくことも出来ない後姿
サヨナラをおきざりに…あなたは


東京の街は 桜ひといろ 儚きは人の世の常か
悲しくて 悲しくて この身がちぎれるほど
切なくて 切なくて 桜の雨に このまま流されたい
サヨナラが云えなくて…あなたに

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March 05, 2008

詞No.487 ぎゅっと。

ぎゅっと。


抱きしめたい あなたを 抱きしめたい あなたを
抱きしめたい ぎゅっと。


花が咲き 南風(かぜ)が吹き 春の日が訪れて
その思い 変わらずに またひとつ 季節越え
言葉だけでは 言い足りないほど
感謝の気持 “ありがとう”
素直なままに 両手を広げ 迎えるよ 生きてる全て

抱きしめたい あなたを 抱きしめたい あなたを
抱きしめたい ぎゅっと。


海の青 空の青 果てしなく ただ青く
芽吹きだす みどり色 くり返す 生と死に
一期一会 出逢いは嬉しい
照れることなく “ありがとう”
素直でいよう どんな時でも 年齢は 関係ないよ

抱きしめたい あなたを 抱きしめたい あなたを
抱きしめたい ぎゅっと。

抱きしめたい あなたを 抱きしめたい あなたを
抱きしめたい ぎゅっと。


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March 03, 2008

詞No.486 カラ カラ カラリン

カラ カラ カラリン


雨音を数えたら きりのないゲームのようで
デジタル時計 目が離せない
同じ感覚 カラ カラ カラリン
人の世は ただ無常 受け入れてみるけれど
今宵も同じくり返し
逃げようか? それともこのまま 朽ち果てようか?
手持ち無沙汰に カラ カラ カラリン
結局 独り カラ カラ カラリン


意味なんか知らずとも 難しく考えないで
目を閉じてても 指が覚えた
キーボード打ち カラ カラ カラリン
人の世は あぁ刹那 受け入れてみるけれど
夜が明ければ 眠るだけ
騒ごうか? それとも変わらず 押し黙ろうか?
何をするにも カラ カラ カラリン
行きつ戻りつ カラ カラ カラリン

生きてるだけで カラ カラ カラリン
儲けもんだよ カラ カラ カラリン 

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February 29, 2008

詞No.485 サクラ 桜 さくら

サクラ 桜 さくら


亡き祖母に 手をひかれ 遠足 馬事公苑
遠き日の出来事は うす紅 花霞
冬が去り 春が来て 心は躍りだす
不思議だね 変わらない 気持は今だって
あれから何年経っただろう
これから何回見られるだろう
サクラ 桜 さくら  サクラ 桜 さくら
サクラ咲き サクラ散り 一瞬の夢に抱かれて…


それぞれの その思い サクラは知っている
手に取った花びらは 可憐で愛らしい
喜びも 悲しみも 人生あるはずと
言い聞かせ 生きている 誰もがささやかに
あれから何年経っただろう
これから何回見られるだろう
サクラ 桜 さくら  サクラ 桜 さくら
サクラ咲き サクラ散り 一瞬の夢に抱かれて…


あれから何年経っただろう
これから何回見られるだろう
サクラ 桜 さくら  サクラ 桜 さくら
サクラ咲き サクラ散り 一瞬の夢に抱かれて…

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February 21, 2008

詞No.484 からしいろの季節 (岡真史君に捧ぐ)

からしいろの季節 (岡真史君に捧ぐ)


あっという間に 時は流れて
人生の半分が過ぎてしまった
君の写真は12歳のまま
僕に微笑みかけているようだ
生きてく意味を 考えながら
されど 日々の暮らしに消されてく
そんな瞬間 ふと思い出す
君からのメッセージ
甘いまんまの僕は それでも生きているよ
“ありがとう” 逢ったことはないけれど
逢ってみたいな 君と僕
からしいろの季節の中で…


17歳の僕は遠くて 
懐かしく思う日も 時にはあるよ
教室から見た 東京タワー
帰らない日々とわかっていても
重ねる日々は さらに駆け足
時に 羨ましくて 空を見つめる
12歳のまま逝ってしまった
君からのメッセージ
甘いまんまの僕は それでも生かされている
いつの日か 語り合えると信じてる
どんな話が出来るかな?
からしいろの季節の中で… 

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February 13, 2008

詞No.483 あおぞら

あおぞら


冬 冷たい北風 凍える掌 温めながら
思う あおぞら
やがて来る春の日を 待ちわびる季節なら…
心に描いてみよう それぞれの夢を
空は あおぞら 
果てなく続く あおぞら
誰にも 同じ きっと あおぞら


春 南から運ぶ 花咲く便りは 北の町まで
繋ぐ あおぞら
喜びも哀しみも めぐり逢う季節なら…
心に描いてみよう 笑顔の自分を
空は あおぞら
世界の果ても あおぞら
生きてる人の 心に あおぞら 


心に描いてみよう それぞれの夢を
空は あおぞら 
果てなく続く あおぞら
誰にも 同じ きっと あおぞら  

心に描いてみよう 笑顔の自分を
空は あおぞら
世界の果ても あおぞら
生きてる人の 心に あおぞら 

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February 11, 2008

詞No.482 HUG

HUG


抱きしめてあげなさい 愛する人の身体を 愛する人の心を

幼い頃 そのぬくもりに 誰もが感じた温かさを
大人になるほど忘れていく 時の流れに流されながら
求め合う思いは 変わることなく きっと同じはずだから
さぁ 抱きしめてあげなさい 愛する人の身体を 愛する人の心を
ただ 抱きしめてあげるだけでいい…


続いていく明日を信じて 誰もが生きていく この地球で
寂しげな瞳 微笑むように 憎しみは捨て 素直なままに
許してみればいい 人は優しい 生き物だと思えるよ
さぁ 抱きしめてあげなさい 愛する人の身体を 愛する人の心を
ただ 抱きしめてあげるだけでいい…

さぁ 抱きしめてあげなさい 愛する人の身体を 愛する人の心を
ただ 抱きしめてあげるだけでいい…
さぁ 抱きしめてあげなさい 愛する人の身体を 愛する人の心を
ただ 抱きしめてあげるだけでいい…

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February 09, 2008

映画評No.66 スウィーニー・トッド  フリート街の悪魔の理髪師

スウィーニー・トッド  フリート街の悪魔の理髪師


監督     ティム・バートン
作曲     スティーヴン・ソドンハイム

出演     ジョニー・デップ
        ヘレナ・ボナム=カーター


2007/ アメリカ映画


ブロードウェイの巨匠スティーヴン・ソンドハイムのトニー賞受賞ミュージカルの映画化。
監督は『シザー・ハンズ』『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートン、そして彼と主演のジョニー・デップのコンビ6作目の作品。
これまでにも映画や舞台で数多く取り上げられてきた伝説の殺人鬼スウィーニー・トッドを演じているジョニー・デップの初ミュージカル映画。
本格的な歌声を披露するのは初めてと言う事だが、ジョニー・デップの歌いっぷり、ボイス・コーチ等に特別なレッスンを受けていないと言うことなのに、本当に素晴らしいし味がある!

19世紀のイギリス。
無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男(ジョニー・デップ)が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。15年ぶりに理髪店を再開した彼は、理髪師スウィーニー・トッドとして腕を振るい始めるが、かつて自分を陥れた男への復讐に燃えていた。

好き嫌いがはっきりする作品かも知れない。
ティム・バートン監督お得意のダークな色彩の中と対比するかのように、真っ赤な血しぶき飛びまくりのスプラッター・ホーラー・ミュージカル、そして、狂気に満ち溢れたジョニー・デップの迫真の演技と歌声。
普通のミュージカルならば、突然歌に変わってしまう事もよくあるのだが、この作品は、主人公の感情の絶頂の先にあるのが“歌”と言う表現方法なので、その流れがとても自然な気がしたし、私的にはこの映像・演出にとても合っていたと思う。

約25年前位かなぁ、日本でこの作品が初めて上演(主演は松本幸四郎、共演は鳳蘭)された時に観ております。未だ若かったせいもあるのだが、ただ復讐と人殺しと人肉パイの話と言っただけで、その内容の深さが把握出来ないままに幕が下りてしまった記憶しかありませんでした。
今回映画を観て、少しは内容が理解出来たかと思っています。
こんなに奥が深かったんだぁ…と。
そうそう、定かではないのですが、その舞台での乞食役は市原悦子、娘役には沢田亜矢子…そんな事まで思い出してしまいました(笑)。

この作品のおかげで、ジョニー・デップにはミュージカルの出演依頼が殺到するかも!?でも、彼が引き受けるかは…これも!?
どちらにしても、また彼のミュージカル作品が是非とも観てみたいです!!


★★★★☆

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February 06, 2008

舞台評No.54 Yuming Surf & Snow in Naeba vol.28

Yuming Surf & Snow in Naeba vol.28


出演    松任谷由実

2008/2/4


今年も“Yuming Surf & Snow in Naeba”の季節がやってまいりました。
そして初めての初日観ステージ。
ステージは、暖炉に火が赤々と燃える冬のスキー場のコテージ風。
そしてバック・メンバーの紹介からと言う、意表をつくいつもと違うオープニング…期待も胸も高まります。
タータン・チェック(今回のステージはタータン・チェックがイメージらしく、チケットをはじめ随所にタータン・チェック柄が使われています)のミニ・スカートも可愛いユーミンの登場!
ホント、そのオーラを保ちながらも年毎に若返っていくユーミン嬢であります♪

途中のMCで「去年のシャングリラ3終了後に燃え尽き症候群になりそうになった…それを救ってくれたのは、やっぱり苗場!」とユーミン。
何か“Surf & Snow”原点回帰!!!と言う感じがするくらい、リゾート感覚いっぱいの構成演出に、名盤“Surf & Snow” を初めて聴いた頃(発売当時ですが…汗)の思いが、キラキラと波のように吹雪のように甦ってきました。
久々に聴けた“魔法の鏡”にも涙涙…

「ツアーが出来なくなっても、苗場だけは死ぬまで続けていきたい!」とユーミンの心意気と涙は、少女のように輝いておりました。
この会場にいる皆さんが、おじいちゃんおばあちゃんになっても一緒に観に来られるし参加出来る…素晴らしいことです…拍手拍手!!!!!

“恋人がサンタクロース”のエンディング…これにも意表をつかれました…でも、観客参加型定番エンディング(笑)の“ブリザード”は!?
今回の“Yuming Surf & Snow in Naeba vol.28”…そこら辺の事実関係(大げさかぁ!?)を知るためにも是非とも苗場まで足を運ばれますように(自分は宣伝マンかぁ…笑)!!!!!!!♪

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February 03, 2008

映画評No.65 その名にちなんで

その名にちなんで


監督     ミーラー・ナーイル
脚本     スーニー・ターラープルワーラー

出演     カル・ペン   タブー   イルファン・カーン
        ジャシンダ・バレット   ズレイカ・ロビンソン


2006年/アメリカ映画


原作はピュリツアー賞作家ジュンパ・ラヒリの小説、監督は『モンスーン・ウェディング』のミーラー・ナーイル。

インド人の両親の元アメリカで生まれ育ったインド人なのにロシア人名を持つインド系アメリカ人である息子ゴーゴリ。子供の“名前”に託した親の愛情と、自分探しをする自分とのすれ違いを、子離れ親離れを通して自らのインド人としてのおアイデンティティーに気付いていく家族ドラマ。
息子の名前にある思いを込めた夫婦の愛は一途で熱い…そして命は儚い、しかしそこから生まれる新たな命や思いや愛もある…。

両親が出会い子供が生まれ別れていくまでの30年間が描かれるが、観終わった後感じたのは、ドラマチックではないけれども力強くそして繊細に生き抜く家族の愛の大きさ普遍さ偉大さ…。
親子って何気にいいなぁ…じわじわと思えてくる作品。

さすが『モンスーン・ウェディング』のミーラー・ナーイル監督作品、インドの冠婚葬祭シーンの美しさ儚さにも胸は躍るし胸は痛みます。

それにしても、お母様はホント若くして知人の誰もいないN.Y.まで嫁いでいったんだなぁ…ラストシーンに明かされる年齢にビックリ(笑)!!!


★★★★☆

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January 30, 2008

舞台評No.53 音楽劇  肝っ玉おっ母とその子供たち

音楽劇  肝っ玉おっ母とその子供たち

作          ベルトルト・ブレヒト
訳・上演台本    岩淵達治 
演出         西川信廣

出演 草笛光子
            久世星佳  田中壮太郎  鍛冶直人  鬼頭典子 
            大森博史  坂部文昭  高橋長英            


2008/1/28  THEATRE1010


B・ブレヒトの名作、17世紀のドイツが舞台。
“肝っ玉おっ母”と呼ばれるアンナは荷車を自分達で(最初ひいていた馬は死んでしまった…)ひきながら、3人の子供たちと戦場を移動しながら商いをして生計を立てている。
二人の息子は次々と出征し、口のきけない娘と二人きりで商いを続けていたのだが…。
子供たちを失いながらも、それでも生きていかなければならないアンナ、その姿は逞しくもあり憐れでもあるのだが、しかしあくまでも前向きで強い…。
終わることのない戦争の虚しさや愚かさを描いた作品。

14年ぶりに舞台で歌を披露すると言う草笛光子の存在感が凄い…約3時間の舞台。いったいお幾つ?と聞き返したくなるほどのパワーに圧倒されてしまいました。
“ラマンチャの男”のアルドンサだってまだまだ演じられそう!ダンスと歌満載のミュージカルが観てみたい!!(是非是非希望!!!)

場面転換も気にならずに思えたのは、映像や音楽を上手く使っていたからだろう。
戦争の本質がより伝わってきました。

劇場であるTHEATRE1010には初めて行ったのだが、想像以上に素晴らしい劇場でした。
タッパはあるし舞台の奥行きもあり、新国立劇場中劇場を彷彿させてくれました。
2階席の一番後ろの約40席は千住席と言う事で1010円との事、係の人に聞いてみると、前売り発売まもなくソールド・アウトしてしまうらしいのだが…それにしても、足立区恐るべし(笑)

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January 29, 2008

詞No.481 一秒の永遠

一秒の永遠


とめどない想いの果てに 結ばれる赤い糸
でもそれは 時間ではなく
必然と云う名の DENTINY
ふたりは 今 ひとつになる
見つめ合い 擁き合い
その瞬間 
一秒さえも 永遠と信じられる


行き場無く交叉するのは とまどいの夢の跡
ただそれは 迷宮ではなく
時空を飛び越えた DENTINY
星のように 風のように
お互いを 求め合う
その瞬間
一秒さえも 永遠に感じられる

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January 22, 2008

詞No.480 あなたのいない風景

あなたのいない風景


手を伸ばしぬくもりを 探すけれど見つからず
現実を知らされる
あたり前のように過ぎていく日々にも
いつしか慣れて
また今日も 一日が終わるけれども…
あなたのいない風景 まだ受け入れられない
あなたのいない風景 色が塗れない キャンバス


残照を見つめては 夢の中彷徨えど
目覚めれば ただ独り
忘れられるのなら忘れた方がいい
言いきかすけど
また今日も 想い出を行きつ戻りつ…
あなたのいない風景 そう ここで生きなけりゃ
あなたのいない風景 行き交う人は 無関心 


あなたのいない風景 まだ受け入れられない
あなたのいない風景 色が塗れない キャンバス

あなたのいない風景 そう ここで生きなけりゃ
あなたのいない風景 行き交う人は 無関心

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January 17, 2008

舞台評No.52 初春大歌舞伎  連獅子

初春大歌舞伎  

連獅子


河竹黙阿弥 作


松本幸四郎
市川染五郎

2008/1/16 歌舞伎座


株価が大暴落しようと格差社会が広がろうと、やはり1月の歌舞伎は華やかであって欲しいし、あらねばならない…そんな思いを込めて観た「連獅子」。
アクティブでゴージャスで分かりやすいから、獅子の鬣を振り回すパフォーマンスには客席の外国人達も拍手喝采。
何度観ても、お正月らしい演目です。

今回の「連獅子」は幸四郎、染五郎父子。
まさに、幸四郎の貫禄と染五郎の若さの競い合い。
しかし、染五郎のサービス精神(?)が若さゆえに勝っていたのか、これでもかこれでもって言う派手な動きに客席は興奮状態…幸四郎の熟練の技が少しかすんでしまうのは仕方ないことなのか、少し悲しい気もしてしまいましたが。

あと10年位は幸四郎、染五郎父子の「連獅子」を観続けたいものです。

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January 12, 2008

詞No.479 こんにちは さようなら ありがとう (5つの文字に愛を込めて)

こんにちは さようなら ありがとう (5つの文字に愛を込めて)


出逢いと別れ くり返しては
時代はまわる ゆっくり速く
どんな時でも 見失わずに
心と心 真っ赤な糸を手繰り寄せ
必然と信じよう 喜び悲しみ ふりかかるけど
朝の来ない夜はない
こんにちは さようなら ありがとう 
5つの文字に愛を込めて
素直に言える 自分でいなきゃ


笑顔と涙 くり返しても
上手くいかない 時もある
立ち止まらずに ただひたすらに
人の絆を手繰り寄せれば きっと繋がる
憎しみは断ち切って 未来を見たら 果てなく広い
雨は止んで晴れるから
こんにちは さようなら ありがとう 
5つの文字に愛を込めて
素直に言える 自分でいなきゃ


必然と信じよう 喜び悲しみ ふりかかるけど
朝の来ない夜はない
こんにちは さようなら ありがとう 
5つの文字に愛を込めて
素直に言える 自分でいなきゃ

憎しみは断ち切って 未来を見たら 果てなく広い
雨は止んで晴れるから
こんにちは さようなら ありがとう 
5つの文字に愛を込めて
素直に言える 自分でいなきゃ

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January 09, 2008

詞No.478 早春スウィング

早春スウィング


優しい気持にしてくれる
あなたの心は港のように
いつでも穏かな笑顔と温かい心で
この私 待っている
寒い季節 雪解けを待ちわびるのは
生きていると感じられる “今”があるから
春の足音 聴こえてきそう
潮風とスウィング
3月の茅ヶ崎


時間の早さ 速すぎて
急いでみるけど 追いつけなくて
それでも穏かな気持と真っ直ぐな思いを
失くさずにいたいから
季節重ね 冬を越え 春が来る喜び
その度ごと生まれ変わって 不思議なチカラ
リセットすれば 軽くなるよう
波音とスウィング
3月の茅ヶ崎

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January 07, 2008

詞No.477 カモメのように

カモメのように


“なぜ急ぐの?”時間とまるで追いかけっこ
いつも自分に問いかけながら
だけど ゆっくり歩けなくて…
不思議ですね 海に来ると
景色がゆっくり 時を重ねる
カモメのように 白い心で
カモメのように 遥かな思いを
カモメのように 自由な空へ


駆け足なら 得意なのかも知れない
でも 実際は 足は鈍間で
だから 気持は せかせかして…
海は きっとふるさとかも
潮風(かぜ)はゆりかごで 潮騒は鼓動
カモメのように 白い心で
カモメのように 遥かな思いを
カモメのように 自由な空へ

カモメのように 白い心で
カモメのように 遥かな思いを
カモメのように 自由な空へ

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January 05, 2008

詞No.476 One

One


"ゴメンね あなたを産まなければ 
こんなに苦しませることも無かったのに…"
母は目に涙をためながら 私を強く抱きしめた
全てが上手くいかなくて
"何で私なんか産んだの"
何度も母にぶつけてしまった日々
でも 今は違う
お母さんの子供で良かった
私の人生を"ありがとう"
私は私 他の誰でもないのだから…


"いつかは優しい気持になり
穏かな笑顔が戻ると信じていた…"
母の その瞳は言っていた 言葉にならなくても 
全てが上手くいくことは
誰にもあるわけじゃないのに
自分の弱さ 知られるのが怖かった
そう 生きることは
自分のため 誰のためじゃなく
私の人生に"ありがとう"
私は私 それでいいんだ これからずっと…

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December 29, 2007

詞No.475 小さな…

小さな…


遠い記憶に懐かれながら 眠りにつく夜は
幾千の星たちが 夢へ導く
今ここにいるのは 偶然ではなく必然
素直に思える だから 生きられる
何気ない日々の生活 
小さな喜び 小さな悲しみ
積み重ねながら 地球は廻り続けていく


表面だけの優しさを 押つけたりせずに
心音を聴きながら 瞳を閉じて
今ここにあるのは 偶然ではなく必然
だからこそ いつも 感謝を忘れず
何気ない日常の色
小さな発見 小さな言の葉
積み重ねながら 大地を 人は踏みしめている


何気ない日々の生活 
小さな喜び 小さな悲しみ
積み重ねながら 地球は廻り続けていく

何気ない日常の色
小さな発見 小さな言の葉
積み重ねながら 大地を 人は踏みしめている

小さな… 小さな… 小さな…
それを見つければ 人は生きていけるはず

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December 23, 2007

詞No.474 シール

シール


貼られたシール はがすのは
自分じゃなけりゃ できないよ
愚かな奴と 謗られようと
変わった奴と 詰られようと
自分は自分 君は君
迷わず 真っ直ぐ 行けばいい
それでも 他人(ひと)を恨まずに…


悲しみ背負い 生きていく
憎しみだけは つなげずに
なじめぬ奴と 笑われようと
汚い奴と 突かれようと
きれいな心 持ち続け
今日を生きよう 明日がある
他人(ひと)を恨まず 傷つけず…


自分は自分 君は君
迷わず 真っ直ぐ 行けばいい
それでも 他人(ひと)を恨まずに…

きれいな心 持ち続け
今日を生きよう 明日がある
他人(ひと)を恨まず 傷つけず…

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December 12, 2007

映画評No.64 魍魎の匣

魍魎の匣


監督/脚本   原田眞人
原作      京極夏彦

出演      堤 真一
         阿部 寛   椎名桔平  宮迫博之  田中麗奈  
         黒木 瞳   宮藤官九郎  柄本 明  清水美砂  篠原涼子     

2007/日本映画


映像化は不可能と言われた、500万部を越える京極夏彦氏の、古書「京極堂」店主・中禅寺シリーズ最高傑作と言われている原作の完全映画化。

舞台は戦後間もない1952年の東京。美少女連続殺人事件が世間を騒がせていた。
引退した伝説の元女優・陽子(黒木瞳)の娘も姿を消し、探偵・榎木(阿部寛)はその行方を追う。
一方、作家・関口(椎名桔平)と中禅寺の妹の記者・敦子(田中麗奈)は、不幸をハコに封じ込める教団の謎に迫る。
さらに巨大なハコ型建物の謎を追う刑事・木場(宮迫博之)も登場し、事件に関わる。
そしてこの登場人物たちと何らかの接点を持つ、古書「京極堂」店主・中禅寺(堤真一)の元へ彼等が集まってくる。
3つの事件に関わるハコに隠された恐るべき真実と謎を、中禅寺たちは解き明かせるのだろうか…!?

私自身原作を読んでいないので、原作とはどのあたりがどう違うのか判らないのだが、前半から中盤までの少し散漫になりそうだった人間相関図やストーリーもラストではよくまとめられていたと思うし、充分なエンタテイメント作品になっていた。
でも、やはり原作を読むか、もう一度映画を観ないと判らないあたりも若干…。

1952年の東京を完璧に再現するために上海ロケを敢行したとの事だか、事前に聴いていたためなのか、街並みに中国エッセンスがちらりほらり、良くも悪くもどこかしらエキゾチックでミステリアスな東京が再現されていたので、映画の最初のあたりから途中慣れるまで気になってしかたなかった。

豪華なキャストも、それぞれに美味しいトコを与えられていて、見所満載。
でも怪演もちらほら…それは誰の演技なのか!?"見てのお楽しみ"と言う事で…。
それにしても、シリアスだったり怖かったりするのに出演者の誰もが楽しそうに演じておりました。それが、スクリーンからヒシヒシと伝わってくる(特にラストシーンの奥様2人…笑)映画でした。


★★★☆☆

  

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December 11, 2007

詞No.473 確かな事

確かな事


夕焼け空にひこうき雲が 白くひとすじ
今日も暮れていく
日々は駆け足 追いつけないスピードで
あれから幾つ月日が流れ
出逢いと別れ くり返してる
それでも強くなれもしないで 今日を生きてる
色づく街は 秋から冬へ
華やぐような 赤や黄色に
やがて葉は落ち…
冷たい風が吹くまでの プレゼント


一番星を見つけてみては 願いをかける
今日もおんなじ くり返しでも
嬉しくなって 微笑むよ
そんな小さな思いを重ね
生きてくことが 幸せなんだ
比べないでも 自分を生きる やっとわかった
裸樹たちも 冬から春へ
寒さに耐えて 強さ教える
やがて若葉は…
南の風を ひそやかに運ぶはず

 
色づく街は 秋から冬へ
華やぐような 赤や黄色に
やがて葉は落ち…
冷たい風が吹くまでの プレゼント

裸樹たちも 冬から春へ
寒さに耐えて 強さ教える
やがて若葉は…
南の風を ひそやかに運ぶはず

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December 07, 2007

詞No.472 守るべきもの

守るべきもの


行き交う人の 流れの中に
この身を置いて みたけれど
行き交う人は 素知らぬ顔で
兎のように よけていく
失うことは 怖くないけど
何も出来ない 自分を責める
世界で起こる 悲しい事件
地球自体が 悲鳴をあげているよう
守るべきもの 自分だけじゃなく
守るべきもの 未来への思い
果てしなく続くこと…祈りを込めて


夢から醒めて 気付いた時の
言いようもない 感覚に
慣れ過ぎたのか 生きるものみな
疲れた身体 ひきずって
現実さえも 目を伏せるけど
見えないものに 目を向けなきゃ
世界で起こる 悲しい事件
地球自体が 悲鳴をあげているよう
守るべきもの 自分だけじゃなく
守るべきもの 未来への思い
果てしなく続くこと…祈りを込めて

世界で起こる 悲しい事件
地球自体が 悲鳴をあげているよう
守るべきもの 自分だけじゃなく
守るべきもの 未来への思い
果てしなく続くこと…祈りを込めて

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November 27, 2007

詞No.471 手と手

手と手


空にめがけて 精一杯に
背伸びをすれば 届きそうな気がする
若葉の季節
どこまで続く 悲しみの中
瞳を閉じて 深呼吸してみる
五月に抱かれ
逢えなくなって 久しいけれど
手と手のぬくもり 忘れはしない
人の心は 消えることなく
永遠つなぐ 見えないチカラ


夢に疲れて 夢をあきらめ
途方にくれて 行き惑う時には
星の伝言
見えないけれど 聴こえてくるよ
耳を澄ませば 懐かしく優しい
潮風の詩
逢えなくなって 久しいけれど
絆でいつも 結ばれている
人の心は 消えることなく
生き続けてる あの日のままに


逢えなくなって 久しいけれど
手と手のぬくもり 忘れはしない
人の心は 消えることなく
永遠つなぐ 見えないチカラ

逢えなくなって 久しいけれど
絆でいつも 結ばれている
人の心は 消えることなく
生き続けてる あの日のままに

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November 22, 2007

詞No.470 オリオン

オリオン


はかり知れない 愛の強さ
永遠が見えた 夜
それは時間の長さではなく 必然
ふたりは出逢った それだけの真実…
広い宇宙にも 果てはあり
星にも寿命はある
だからこそ 大切にしたい
この想い この願い


絶えることない 愛の流れ
流星はひとすじに
きっと時間は長さではなく 充実
ふたりの心が 重なった瞬間…
広い宇宙には 果てがあり
星には寿命がある
だからこそ 信じ続けよう
美しい その未来


広い宇宙にも 果てはあり
星にも寿命はある
だからこそ 大切にしたい
この想い この願い

広い宇宙には 果てがあり
星には寿命がある
だからこそ 信じ続けよう
美しい その未来

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November 20, 2007

詞No.469 砂の記号

砂の記号


波が消していく 想い出の岸辺
無数の砂がつくりだす 読み取れない記号
カモメが帰る 寝床 幸せな暮らし
絵に描いたような あたり前の結末
受け入れれば 季節は秋から冬へ
ひとり歩きの 材木座…


誰の忘れ物 想い出の破片(かけら)
散らばるように 砂の上 永遠(とわ)に残す記号
時間を越えて 人は それぞれの封印
哀しみのルフラン その願いは変わらず
受け入れても 明日には またくり返す
ここを訪れ 海を見る…


ただひたすら 想いを重ねてみても
無常のごとし 波と砂…

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November 16, 2007

詞No.468 "つづき"あり…

"つづき"あり…


思い通りにいかなくなって 
投げ出したくなる事は 誰にもある事
落ち込む気持 コントロール出来なくなる
世界で一番不幸だなんて
そんなストーリー 勝手に書き上げて
それで 満足なのかい?
生きてる限り 明日があるよ
最後の頁 読み終えるまで
人生には"つづき"あり…
想像しよう 笑顔の自分!
何度だって 書き直せるから


行きつ戻りつ それでいいんだ 
人それぞれのスピード 抜かされる時も 
追い越す時も 自分のペース忘れずに
世界で一番幸せ者と
だからストーリー 修正すればいい
きっと 夢は叶うはず
生きてる限り 明日があるよ
最後の頁 読み終えるまで
人生には"つづき"あり…
想像しよう 笑顔の自分!
何度だって 書き直せるから


生きてる限り 明日があるよ
最後の頁 読み終えるまで
人生には"つづき"あり…
想像しよう 笑顔の自分!
何度だって 書き直せるから

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November 15, 2007

詞No.467 グラスの中の泡の海

グラスの中の泡の海


漂いながら行き着く先は
見知らぬ異国の 小さな港
きっと逢えると信じれば
いつかは逢えると 星の言伝
嵐の夜も 凪の朝も
瞳を閉じて 心静かに…
グラスの中の泡の海
思い描いた 航海は
今日は 地中海 明日は アドリア海
ここは東京 ひとりの部屋


懲りもしないでくり返すのは
復習できない そんな性格
きっと逢いたい 願うのに
今宵も変わらぬ 僕のポジション
おとぎ話に 身を任せて
酔いしれたいね ひと夜の夢と…
グラスの中の泡の海
マーメード達 微笑むよ
そこは 珊瑚礁 そして 白い渚
なのに東京 ひとりの部屋


グラスの中の泡の海
思い描いた 航海は
今日は 地中海 明日は アドリア海
ここは東京 ひとりの部屋

グラスの中の泡の海
マーメード達 微笑むよ
そこは 珊瑚礁 そして 白い渚
なのに東京 ひとりの部屋

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November 07, 2007

詞No.466 あなたの子供で良かったと思えます

あなたの子供で良かったと思えます


小さくなった背中を見つめ
もしも あなたの子供でなかったなら…
ふと考える 夕暮れ時
大好きな 煮物の匂い
あたり前のように 時を重ね 年を取り
そして 今がある
言葉には出来ないけれど “ありがとう”
あなたの子供で良かったと思えます
過去も未来も どこかで繋がっている
きっとそうでしょう あなたとわたし


思うようにならない人生
わかっていても 時が戻せたならば…
ふと考える 静かな夜
“ごめんね”と そっとあなたに
人並でいれば幸せだと思っても
それぞれの価値観
生きている 今この瞬間(とき)に “ありがとう”
あなたの子供で良かったと思えます
過去も未来も どこかで繋がっている
きっとそうでしょう あなたとわたし


言葉には出来ないけれど “ありがとう”
あなたの子供で良かったと思えます
過去も未来も どこかで繋がっている
きっとそうでしょう あなたとわたし

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November 05, 2007

詞No.465 時代遅れの即興詩人

時代遅れの即興詩人


名もない小さな花が 風にゆれている
季節の翳りに 心ふるわす
あぁ
くり返しても 上手くならない
何度もくり返す 恋はラビリンス
いつだって たどり着けないまま…
知ってか知らずか 即興詩人
ロマンス語りの 即興詩人
それでも懲りない 恋愛体質
百夜の夢に 酔いしれて


饒舌信じられない 誰もが云うけど
人の本質は そんなものかも
あぁ
事の顛末 数限りない
やっぱり好きだから 恋はミステリー
いつだって 謎解きは出来ない…
後先見えない 即興詩人
時代遅れでも 即興詩人
とどのつまりは 人畜無害
ひとりよがりに 酔いしれて


知ってか知らずか 即興詩人
ロマンス語りの 即興詩人
それでも懲りない 恋愛体質
百夜の夢に 酔いしれて

後先見えない 即興詩人
時代遅れでも 即興詩人
とどのつまりは 人畜無害
ひとりよがりに 酔いしれて

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November 01, 2007

詞No.464 雪野ヶ原

雪野ヶ原


誰もみな孤独だと 
言い逃れできない 真実
憎しみ 苦しみ 哀しみ 
断ち切りたいと思っていても
断ち切れない 現実
背負いながらも 生きている
目の前に 雪野ヶ原 ただ広がる 雪野ヶ原
どんな足あとがつくのだろう
想像も出来ないけれど
今は白 どこまでも白…


優しさを口にして
手を差しのべるのは 人間
憎しみ 苦しみ 哀しみ
創りだすのも 同じ人間
終りのない葛藤
痛みの如く 沁みついて
人生は 雪野ヶ原 夢いくばく雪野ヶ原
赤にも青にも染められても
その白に消されてくだけ
無常色 ただ無常色…

目の前に 雪野ヶ原 ただ広がる 雪野ヶ原
どんな足あとがつくのだろう
想像も出来ないけれど
今は白 どこまでも白…

人生は 雪野ヶ原 夢いくばく雪野ヶ原
赤にも青にも染められても
その白に消されてくだけ
無常色 ただ無常色…

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October 28, 2007

詞No.463 きっと悲しみは幸せの糧になる

きっと悲しみは幸せの糧になる


君がくれた 安らぎを 僕は忘れていた
あたり前だと思うことは 時として残酷
君がいなくなって気づくなんて 僕は愚かな奴さ
出逢いと別れが くり返される人生
戻れない日々 過ぎていく時間
泣いて 泣いて 泣いて それでも泣いて
教えてくれたのは 君
言葉は交わせなくても
いつかまた どこかで逢えるね
きっと悲しみは幸せの糧になる
生きてくチカラを“ありがとう”
今 こうして笑えるんだ 
それも全て 君のおかげ


もしかしたら前世で 逢っていたのかも
あたり前だと思えるのは きっとそうなんだよ
ココロ穏かなら 大丈夫と 君は教えてくれた
小さな瞳に 溢れるようなきらめき
記憶の糸は 永遠に切れない
泣いて 泣いて 泣いて それでも泣いて
教えてくれたのは 君
言葉は交わせなくても
いつかまた どこかで逢えるね
きっと悲しみは幸せの糧になる
生きてくチカラを“ありがとう”
今 こうして笑えるんだ 

泣いて 泣いて 泣いて それでも泣いて
教えてくれたのは 君
言葉は交わせなくても
いつかまた どこかで逢えるね
きっと悲しみは幸せの糧になる
生きてくチカラを“ありがとう”
今 こうして笑えるんだ 
それも全て 君のおかげ
それも全て 君のおかげ

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October 27, 2007

詞No.462 君が見た昨日 僕が見た明日

君が見た昨日 僕が見た明日


わかったよ これ以上 傷つけあうのは止めよう
出逢えたことに 感謝をしたい
それが 今の素直な気持だから
時間だけでは 計り知れない
人は 不可解な生き物…
君が見た昨日 僕が見た明日
重なり合わないまま
今日に立ちすくむ 二人


とどまれぬ流れなら 逆らうことなどしないで
流れのままに 漂うことが
きっと 今の二人に合っているよ
くり返しても 復習できない
恋は いつの日も 不可思議…
君が見た昨日 僕が見た明日
重なり合わないまま
今日に立ちすくむ 二人

君が見た昨日 僕が見た明日
重なり合わないまま
今日に立ちすくむ 二人

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October 25, 2007

詞No.461 over

over


遠ざかる背中 ただ見送るだけ
見えなくなるのは 涙のせい?それとも…
手を伸ばしても 届かない距離
どこまで続く道
ひたすらに歩き続けていく 
誰も皆 同じよう
さよならの向こう側に 往きつくには どのくらい
悲しみの向こう側に 待っているのは 永遠のやすらぎ
だから 悲しまないで 
心と心 きっと感じあえるはず


鮮明な記憶 甦ってくる
子供の頃から さっきまでの人生…
運命ならば 恨むことなく
静かに 受け入れる
くり返す 出来事の数々
微笑みに 満ち溢れ
さよならの向こう側に 往きつくには どのくらい
悲しみの向こう側に 待っているのは 永遠のやすらぎ
だから 悲しまないで 
心と心 きっと感じあえるはず

さよならの向こう側に 往きつくには どのくらい
悲しみの向こう側に 待っているのは 永遠のやすらぎ
だから 悲しまないで 
心と心 きっと感じあえるはず

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October 22, 2007

詞No.460 シーズンオフの避暑地にて

シーズンオフの避暑地にて


人もまばらなメインストリート
夏のざわめきが 嘘のように
秋から冬へ 
季節が駆け足で過ぎていくのは 仕方ないけど
2人で泊まった 湖畔のホテル
ダブルベッドが やけに広いね
ありふれたストーリー 演じるなんて
思いもしなかった 出逢った頃は…
シーズンオフの避暑地に ひとり
気がつけば 木枯らし
都会(まち)に戻れば
仕事が 忘れさせてくれるはずだから


白樺林 自転車で走る
何も考えず ペダルをこぐ
冬から春へ
季節がめぐったら 気持の整理 つくのでしょうか
道に迷って 辿り着くのは
未来ではなく 過去かも知れない
おざなりのストーリー まさか自分が
あたりまえのように 涙あふれて…
シーズンオフの避暑地に ひとり
気がつけば 木枯らし
都会(まち)に戻れば
忙しさにかまけて 日々は過ぎるから

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October 18, 2007

舞台評No.51 緒形拳ひとり舞台 白野 -シラノ-

緒形拳ひとり舞台 白野 -シラノ-

演出   鈴木勝秀
原作   エドモンド・ロスタン 『シラノ・ド・ベルジュラック』
翻訳   楠山正雄   辰野隆
翻案   額田六福   澤田正二郎
構成   島田正吾

出演   緒形拳


2007/10/17  早稲田大学大隈講堂


エドモンド・ロスタンの名作『シラノ・ド・ベルジュラック』を、幕末から明治中期までの日本を舞台に翻案した「白野弁十郎」は、新国劇の澤田正二郎が1926年に初演、その後島田正吾へと受け継がれ、その島田に師事した緒形拳が、師への尊敬を胸に挑んだ作品。

白野(シラノ・ド・ベルジュラック)のコンプレックスの象徴とも言える、巨大な“鼻”をあえて付けずに、その“鼻”の存在を、まるで見えるかのように観客に伝えてくれる、やはり、演技力の素晴らしさなのだろう。
舞台は、徳川幕府崩壊を目前にして騒然としている京の都。
憧れの女性の従妹の千種、恋敵にして友人の栗栖を始め5役を演じ分ける緒形拳。出来る限りの無駄を削ぎ落とした空間と美術、そして照明と音楽がとてもストイックに、白野(シラノ)の存在を浮かび上がらせていた。

淡々とした、そして飄々とした緒形拳の演技が、余計にせつなく胸に沁みる舞台であった。
私的には、緒形拳氏に対して、もっと熱~いイメージがあったので、とても新鮮に感じられたし、その演技がラスト・シーンの余韻を心の奥底に残してくれた。

しかし、もっと熱くドラマチックな演出で緒形拳に演じてもらい、この「白野 -シラノ-」をもう一度観てみたいと思うことは、無理なお願いなのだろうか…。

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October 14, 2007

詞No.459 八重山紀行

八重山紀行


ひたすらに 海の藍(あお)
目にしみる 白い砂
潮風に ゆれていた
赤花 夢の色
人の笑顔の やさしさ つよさ
いたわり 忘れない
旅人を あたたかく
もてなす 南人(みなみびと)


どこかしら 懐かしい
父のよう 母のよう
初めてと おもえない
ぬくもり 島言葉
生きてくことの つらさ きびしさ
誰もが 乗り越えて
毎日を 重ねてく
泡盛 酌み交わし


満天の 星空に 
奇蹟すら 信じたい
人間が 人間で 
いられる 未来あれ
おじぃとおばぁ 恨みは忘れ
断ち切って 胸のうち
唄おうや 踊ろうや
三線 こころいき

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October 12, 2007

詞No.458 ストレート

ストレート


君が伸ばした手に 届かないまま 時は過ぎて
全ては想い出になり 心には 小さなわだかまり
傷つくことは 怖くない 頭ではわかっていても
正直に生きるには 強くならなきゃいけないんだって
初めて知った 16の夏
あれから何年過ぎただろう
君の勇気に応えられなかった…こと
未だに 後悔しているよ


君が伸ばした手の そのぬくもり 知らぬままに
全てが幻のよう ひと夏の 小さな物語
自分の気持隠さずに 生きようと もがくけれども
いつだって生きるには 多数決なら 多数派の方が
生きやすいから 手をあげていた
あれから何年過ぎただろう
君の勇気を想い出しているよ…そう
今なら 握り返せるはず


あれから何年過ぎただろう
君の勇気に応えられなかった…こと
未だに 後悔しているよ

あれから何年過ぎただろう
君の勇気を想い出しているよ…そう
今なら 握り返せるはず

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October 08, 2007

詞No.457 Note (オヤジになった僕から 17歳の頃の僕に…)

Note (オヤジになった僕から 17歳の頃の僕に…)


僕はまだ少年だった 
教室の窓越しに 東京タワーを見つめながら
退屈な毎日を過ごしていた
これから先に起こる出来事など 想像も出来ず
それでも…
夢ならば 簡単に叶うと思っていたし
たくさんの夢が 迎えてくれた
パソコンもケイタイも無かった時代
今読み返せば あまりにも幼いけれど
Noteには文字がいっぱい
Noteは僕自身
無限の世界が目の前にあった 17歳の頃


僕は今 時を重ねて
心だけ置き去りに 見た目だけならオヤジになった
変わらないつもりでも 時は残酷
これから先に起こる出来事なら それなりに見えて
いつしか…
夢よりも現実に疲れてしまっていたんだ
そしてまた 再び開いたNote  
パソコンもケイタイも無かった時代
今読み返せば あまりにも幼いけれど
Noteには文字がいっぱい
Noteは僕自身
無限の世界が目の前にあった 17歳の頃


パソコンもケイタイも無かった時代
今読み返せば あまりにも幼いけれど
Noteには文字がいっぱい
Noteは僕自身
無限の世界が目の前にあった 17歳の頃

“ありがとう!” 17歳の僕に そう 呟いた

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October 07, 2007

舞台評No.50 ミザリー

『ミザリー』 

原作     スティーヴン・キング    
演出     松本祐子

出演     渡辺えり(アニー)  
        小日向文世(ポール)


2007/10/5  シアターアプル


アメリカ映画「ミザリー」ではキャシー・ベイツ(1990年度アカデミー賞主演女優賞)とジェームズ・カーンが演じた役を、渡辺えり(えり子改め)と小日向文世が演ずる。

大衆向けのシリーズ小説「ミザリー」で人気作家になったポール・シェルダンは、主人公ミザリーに美しい死を与えてシリーズを終了させ、かねてから書きたかった現代小説を山荘で書き終えた。
しかし、出版社に届けるために車を運転していたポールは、嵐の中で崖から転落してしまう…。
ポールが目を覚ますと見知らぬ部屋の中、奇跡的に命を取りとめたのであった、そして動けない身体、痛む足。
救ったのは元看護婦のアニー、そしてポールが寝ているのはアニーの家のベッド。
昏睡している間にポールの身分を知り、ポールの大ファンのアニーは狂喜。
「ミザリー」シリーズの熱狂的なファンのアニーは、主人公のミザリーは死んでいなかったと言う続編をポールに書かせるために、サディズム的な異常行動にでる…。
いつ爆発するかわからないアニー。アニーはかつて何人もの人間を殺した精神異常者だったのだ。
それを知り、何とか脱出を謀ろうとするポール、執拗に責めまくるアニー、その結末は…。

チラシのコピーには“この恐怖から逃れられない”
確かに映画「ミザリー」におけるキャシー・ベイツの怪演は、今でも頭から離れないほど、怖かった。
しかし、渡辺えり演ずる舞台版「ミザリー」では…
良くも悪くも渡辺えりは、渡辺えりの世界を持っている怪演的演技派女優。それがこの舞台に生かされていたのかいなかったのかは、正直私にはわからなかった。
小日向文世も映画のジェームズ・カーンよりもコミカルで軽い感じがしたし…。
確かに二人とも的確な演技をしていた。その結果、不条理なコメディー的な仕上がりになっていた気がする。
賛否両論はあるだろうが、私的にはもっとスリルとサスペンスと怖さを体感したかったなぁ。
もしかしたら、シアターアプルはハコとして大き過ぎたのではないだろうか。
臨場感溢れるもっと小さな劇場で観る事が出来たら…次回はキャパ150人前後の劇場で、この二人でまた観てみたい。


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October 02, 2007

詞No.456 とぎれとぎれ…

とぎれとぎれ…


静かに過ぎる 時の流れに
身を任せれば 夏も終わって
黄昏の海 夕陽の赤が
秋の気配を 教えてくれる
どんどん早く なってくような
一年前が 昨日のように
それでも記憶 とぎれとぎれで…
日々を重ねた そのはずなのに


やみくもに くり返すけど
大人になれず また後悔が
それでもなぜか 何かのせいに
すればどうにか 生きていられる
思い通りに いかないことに
はがゆさ覚え やりきれなくて
悲しみぶりが 上手になった
日々を重ねた ただそれだけで


聴こえてますか 空を見上げて
逢えなくなって 久しいけれど
いつかはきっと また逢えるはず
生きてる意味は 誰にでもある

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September 29, 2007

詞No.455 tears and rain

tears and rain


手探りの日々の中 今日もまた終わってく
一日は短くて わかってるつもりでも
投げだした心なら 救いなどもとめずに
独りでも生きていく それなのにその覚悟
駄々こねる子供みたいに 
切ないね 重ねても 重ねても…


背を向けたつもりでも 振り返るその声に
偽りの笑顔なら 鏡にもうつってる
追いついていきたくて それなのに離されて
大声で叫んでも 遠過ぎて届かない
晴れた日が嫌いになった
悲しいね 雨よ降れ 雨よ降れ…

とどまれぬ涙の河よ 
どこまでも 流れゆけ 流れゆけ…

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September 19, 2007

舞台評No.49 YUMING SHANGRILAⅢ A DREAM OF A DOLPIN 

松任谷由実
YUMING SHANGRILAⅢ A DREAM OF A DOLPIN


2007/9/17  国立代々木競技場 第一体育館


4年に一度のSHANGRILAも三回目、そして最後のSHANGRILA…
YUMING大好きな私がSHANGRILAを観るのは、今回が最初で最後…

ゴージャスで神秘的でエキゾチックで情熱的で…どう形容して良いのやら、壮大なるショーでした。
しかし、YUMINGが唄い、アクロバチックなパフォーマンス、そしてシンクロナイズドスイミングまでもが同時進行で舞台上で演じられると、どこに自分の目を向けてよいのやら!?ホント贅沢な悩み。

個人的には、「世界水泳」シンクロナイズドスイミングでソロ3連覇を成し遂げたヴィルジニー・デデューの華麗なる泳ぎに大注目をしていたので、彼女から目を離さないようにしていました。顔の表情は観えませんでしたが、全身がまるで喜怒哀楽を表す顔のよう、まさに人魚姫。

と言って、YUMINGを忘れていた訳ではありません。彼女のパワーと軽やかさの源はどこにあるのでしょうか!?新しい舞台を観る度毎に若返っていくような…そんな気がしてなりません。

この日は千秋楽の最終公演、カーテンコール(緞帳はありませんが…)は感動的でした。会場がひとつになって歌う“ひこうき雲”…♪
人種も国境も言葉も関係なく、世界に平和が訪れますように!

もうSHANGRILAが観られないのは残念ですが、来年冬の苗場でYUMINGとまた逢いたいなぁ、逢えれば嬉しいなぁ…と思いながら第一体育館を後にしました。

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舞台評No.48 シアターナインス10周年記念公演『シェイクスピア・ソナタ』 

シアターナインス10周年記念公演
『シェイクスピア・ソナタ』 

作・演出     岩松 了

出演       松本幸四郎
          高橋克実   緒川たまき   松本紀保
          長谷川博己   豊原功補   
          岩松了   伊藤蘭


2007/9/17  PARCO劇場


歌舞伎役者である松本幸四郎が、日本の現代演劇の創造を目指して始めた演劇集団「シアターナインス」の10周年記念公演。
シェークスピアの4大悲劇の全てに主演した経験を持つ松本幸四郎氏にふさわしい、岩松了氏による新作である。

松本幸四郎が演じる主人公の沢村時充は、シェークスピア作品を上演する旅回り中心の一座の座長。長年連れ添った妻を亡くし、一座の女優(緒川たまき)と再婚。一座を経済的に援助してきた亡き妻の父が経営する北陸の造り酒屋で、シェークスピアの4大悲劇を4日間連続上演することになったが、亡き妻の妹夫婦(高橋克実、伊藤蘭)、座員である息子(長谷川博己)、座員(豊原功補、松本紀保、岩松了)たちの複雑な人間模様が描かれる。

その複雑な人間模様は、とても丁寧に描かれていて、それ程考え込むこともなく整理も出来たが、シェークスピア劇を演じる役者の日常と非日常のメリハリや苦悩が、もっと描けていればなぁと。時折、演技や展開が単調になるような感じが…。
しかし、喜劇と悲劇が入り混じり、シェークスピアに対するシニカルなセリフやオマージュ、そして舞台には実際に出演しない名前が出るだけの出演者がスパイスとして上手い具合に効いていたし、全体のアンサンブルやチームワークもいいし、再演を重ねていける作品になると確信。

    

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September 15, 2007

詞No.454 Walk

Walk


弾んだり 凹んだり 毎日はめぐりめぐるから
ネガティブな時も ポジティブな時も
笑顔絶やさないで!
それぞれの道があり それぞれの坂もある
運命に見放された なんて 思わずに
歩いていこう 歩いていこう
ただ それだけでいいから


“さよなら”はいつだって 悲しいと決めつけちゃいけない
微笑みながらの“さよなら”もある
次の出逢いのため
それぞれの夢があり それぞれの闇もある
受け入れる… そう思った時に 変わるかも
歩き直そう 歩き直そう
怖れることは ないから


それぞれの夢があり それぞれの闇もある
受け入れる… そう思った時に 変わるかも
歩き直そう 歩き直そう
怖れることは ないから

それぞれの道があり それぞれの坂もある
運命に見放された なんて 思わずに
歩いていこう 歩いていこう
ただ それだけでいいから

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September 09, 2007

詞No.453 地球誌

地球誌


どんなに遠く 離れようとも
ココロとココロ 思いはひとつ
地球の果ての 荒れた大地も
険しい山も 思いは駈ける
半分づつの 夢を重ねて
きっと必ず 花開くだろう
焦ることなく ゆっくりでいい
水をあげよう 枯れない“夢”に!


生きる時間は 歴史の中じゃ
ほんの一瞬 欠片のようで
小さいことと 思い知らされ
だけど大きい “夢”のチカラは
独りでいたら 出来ないことも
繋げてみよう 言葉をこえて
笑ってごらん 通じるはずさ
瞳には ほら “夢”が光るよ!


すれ違っても 思いは同じ
通じ合えると 信じてみよう
地球の上で 生きてるものの
全てが きっと わかりあえると…

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September 05, 2007

詞No.452 N.Y.飛行

N.Y.飛行


何年振りだろう この街に降り立つのは
マンハッタンを旋回して ケネディ空港へ
初めて見たニューヨークの街
機内は拍手! 夕暮れの摩天楼
あの感動を 今も覚えてる
あれは 確か20歳(はたち)の頃…
ときめきと興奮 そして 心地良い緊張感
戻って来たよ I LOVE New York.
素敵な刺激をくれる 甘くて酸っぱい Big Apple


悲しみが空へと 永遠を繋いでいる
マンハッタンは忘れないよ ココを愛した人を
WTC 見えないけれども
誰もが祈る 憎しみのない世界
笑顔で今日も 見下ろすこの街
不思議なパワー 伝わるんだ
すれ違う人たち きっと 世界地図広げたまま
母のようだね 大きなぬくもり
生まれ変わらせてくれる 厳しく優しい New York

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September 02, 2007

詞No.451 ユビサキ

ユビサキ


思い知らされた 自分の弱さ
誰かのせいにしてた
投げやりなのは わかっていても
どこか認められずにいた
瞳 閉じて 深呼吸して
瞳 開けて 真っ直ぐ見たら
ユビサキは どこを指す
ユビサキは “明日”を指す!
ユビサキは 何を指す
ユビサキは “夢”を指す!


行くあてのない 彷徨う心
収拾がつかなくて
あたり続けた わけもわからず
誰かのせいにしたかった
立ち止まろう 焦らなくても
スピードなら 人それぞれさ
ユビサキは どこを指す
ユビサキは “明日”を指す!
ユビサキは 何を指す
ユビサキは “夢”を指す!


スクランブル交差点 
時には 迷うこともあるだろうけど…


ユビサキは どこを指す
ユビサキは “明日”を指す!
ユビサキは 何を指す
ユビサキは “夢”を指す!
ユビサキは どこを指す
ユビサキは “明日”を指す!
ユビサキは 何を指す
ユビサキは “夢”を指す!

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August 31, 2007

詞No.450 “美しい季節”の物語

“美しい季節”の物語


春・夏・秋・冬 めぐる季節
時の流れの早さに
追いつけなくなっている 自分に気付く
不思議だね
子供の頃は 一年があんなに長かったのに…
早く早くって 思ってたのに…
年を取るって 悲しいのかな
でも 今でも待っている
待ち焦がれる気持に 変わりはないよ
必ず訪れると信じてる
遠い記憶の中 眠れぬ夜に 母が話してくれた
“美しい季節”の物語


大人になんかはなりたくないと
時計の針 戻しても
お伽話じゃないんだ 分かっているけど
可笑しいよ
そんな自分が 可愛らしく思え 愛しくなるんだ
空飛ぶ船も 信じられるよ
そう 今でも待っている
大人になると 時間が戻る
ワクワクする気持が 大きくなるね
必ず訪れると信じてる
遠い記憶の中 肩車して 父が話してくれた
“美しい季節”の物語

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August 27, 2007

詞No.449 せみしぐれ

せみしぐれ


猛暑続きの8月に 
涼を運ぶか 風鈴ひとつ
暑い 暑いと汗かきながら
うちわ扇いで 過ごす午後
往く夏は 今年も 平 平 凡 凡と
あっという間の 夢の跡
空蝉の如く…
せみの生命(いのち)の 強さ 儚さ
去年までは そんな事 思いもしなかったのに
心を洗う せみしぐれ
心に沁みる せみしぐれ


日に日に早く 陽は翳り 
夕立 涼風 秋の足音
今年の夏も 恋などせずに
それでもどこか 淋しくて
残暑さえ 愛しく思えてしまいます
センチメンタル 夏は往く
空蝉の如く…
せみの生命(いのち)の 強さ 儚さ
去年までは そんな事 思いもしなかったのに
心を洗う せみしぐれ
心に沁みる せみしぐれ


空蝉の如く…
せみの生命(いのち)の 強さ 儚さ
去年までは そんな事 思いもしなかったのに
心を洗う せみしぐれ
心に沁みる せみしぐれ

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August 25, 2007

詞No.448 とまらない

とまらない


もう とまらない…

動き出した 夢の列車
レールの先は 空へと向かうよ
天の川を越えて行こう
目指す場所は 何億光年先か分からないけれど
決めたんだ 何があっても 降りたりはしないと
最後に何が待ち受けていようと
この決意は 揺らぐことはないから
そのスピードは 遅かったり速かったり
一定じゃないかも知れないけれど
もう とまらない…


明日の朝は 碧い地球
見下ろすだろう 目覚めれば宇宙
流星群 かきわけたら
目指す場所に また一歩近づくかも ワクワクするよね
まっしぐら 何があっても わき目などふらずに
途中で どんな困難があろうと
どんな時も 自分を信じるんだ
生きてくことは 喜んだり悲しんだり
時の流れに 身を任せたらいい
もう とまらない…


誰にだって 乗れるはず 夢の列車
チケットは ほら 手のひらの中に!

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August 24, 2007

詞No.447 トーチ・ソング

トーチ・ソング


“アデュー”強がって 私から投げつけた
待ち続けることに 疲れたの私
現実を受け入れながら…
振り向かずに 背を向けて 
真っ直ぐ歩いた あなた
私の心の叫びなど 気付くふりもせずに
そう Stay with me
何度も 言ったのに…
分かっていたは あなたの優しさ
私の弱さ


“アデュー”本心を見抜いてと 投げつけた
愛情と憎しみを オブラートに包み
飲み込めば 溶けてしまうのに…
振り返れば ぬくもりは
影もカタチもなくて
私は 独り取り残されて 風の中に消える
なぜ Stay with me
あの時 言葉にしなかった…
分かっていたの 私の愚かさ
あなたの強さ


なぜ Stay with me
あの時 言葉にしなかった…
分かっていたの 私の愚かさ
あなたの強さ

そう Stay with me
何度も 言ったのに…
分かっていたは あなたの優しさ
私の弱さ

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August 22, 2007

詞No.446 ココロ晴れ

ココロ晴れ


逃げたい時も あるだろうけど
向き合わなくちゃ 辛い時でも
見上げてみよう 空の青さは
悲しい思い 笑顔にかえる
今の自分を 受け入れなくちゃ
信じてみよう 自分の事を
人を羨む それだけじゃなく
感謝の気持 ココロに抱いて


逃げてしまえば 楽だろうけど
ゆっくりでいい 前を見ようよ
頑張らないで 頑張る事は
難しいけど ペースかえずに
今の自分は ツイてなくても
信じてみよう 明日の自分
生かされている それは必然
生きてる限り 君は君だよ


強がらないで 甘えてもいい
ココロの天気 必ず晴れる

笑顔が君に 一番似合う
ココロの天気 必ず晴れる

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詞No.445 風 化

風 化


あの夏の暑い日
全てが終り そして絶望にくれた
どれだけの尊い命が
風になり 星になり 土になり…
私達を 見守り 励まし 
そして支えてくれた
全ては そこから また始まり
今がある 今を生きられる
語り継いでいかなければ
造られた真実ではなく
生き抜いた人の 真実の声を 心の叫びを
伝えなきゃいけない…


そう 遠い記憶は
曖昧になり そして消されてくけれど
いつまでも 忘れちゃいけない
風となり 星となり 土となり…
私達に 命の尊さ
今も 教えてくれる
命のバトンを その次へと繋げなきゃ
明日はやってこない
目をそらしちゃいけないんだ
終わらない 憎しみの連鎖
生きてる事は 認め合う事と 判って欲しいよ
この地球(ほし)の誰もが…


命の重さは 量れない されど 命より重いものはない…

命の重さは 量れない されど 命より重いものはない…

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August 20, 2007

詞No.444 イノセント

イノセント


逢えない日々が 二人の距離感を
遠く近く そしてまた 近く遠く 変えていく
メールのやりとりも おざなりになって
「おはよう」 「こんにちは」 「おやすみ」
同じ文字の羅列…
君しかいないのに 君だけを想うのに
どこか晴れない 空の青さに 独り目を閉じる
しょうもないよね…“俺”ってやつは


忙しいのは 良い事なんだから
時間かけてやればいい 焦らないで ゆっくりと
君を想う夜は 少しせつなくて
「逢いたい」 「話したい」 「逢いたい」
ひとりよがりになる…
君しかいないのに 君だけを想うのに
見上げる夜空 星の流れに 願いをかけるよ
そんなもんかな…“恋”ってやつは


君しかいないのに 君だけを想うのに
どこか晴れない 空の青さに 独り目を閉じる
しょうもないよね…“俺”ってやつは

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August 18, 2007

詞No.443 夏時間

夏時間


何をするでもなしに 
過ぎてく夏の1日(じかん)
ふりしきる蝉の声 
一瞬の蜃気楼
冷やしたスイカ 真っ赤なトマト
子供の頃に戻れるような
不思議な感覚
少しはしゃいで 水遊び


夏時間(なつ)は絵本のように
読み返せはしないと
今更ながら知るよ
だからこそ 愛おしい
水まきで見た 虹色の夢
子供の心 ふと思い出す
無邪気な感性
打ち上げ花火 夕涼み


おじいちゃんと おばあちゃんの
変わらない笑顔
来年も また 逢いたいな  

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August 16, 2007

詞No.442 神無月

神無月


過ぎた季節に 思いを寄せて
とどまれない 水の流れ
映しだす 日々の暮らし
あの喧騒は 夢の如く…
人の心は 憎しみを繋げてしまう
微笑みも嘆きも 瞬きで変わる
神様がいない月 10月
祈れども 祈れども
神様がいない月 10月
それでも 祈り続ける 神無月
紅の花は 神の化身


夏に別れた 人を思えば
春も冬も 同じ季節
簡単に消えはしない
どの悲しみも 同じじゃなく
人の涙は 憎しみを断ち切れない
価値観の違いは 一瞬で変わる
神様がいない月 10月
祈れども 祈れども
神様がいない月 10月
それでも 祈り続ける 神無月
紅の花は 神の化身

神様がいない月 10月
祈れども 祈れども
神様がいない月 10月
それでも 祈り続ける 神無月
紅の花は 神の化身

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August 15, 2007

詞No.441 荒 涼

荒 涼


たどり着いた町は 砂漠の片隅
地図でさえ探せない small town
灼けた肌に ひとすじの汗
生きかえらせてくれる 冷たい水
人間(ひと)は どこから来て 
どこへ逝くんだろう
目的地のない旅 
ただひたすら続く ハイ・ウェイ
次の町まで あと何日?
会話のない世界…
戻れない途…


言葉などいらない 地球の片隅
地図なんか頼らない big challenge
通り過ぎる 日々の出来事
目覚める度 広がる 錆びた景色
人間(ひと)は ちっぽけだと
思い知らされるよ
目的地のない旅 
ただひたすら続く ハイ・ウェイ
まどろみの中 デイ・ドリーム
天国の入口…
限りある途…

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August 13, 2007

詞No.440 3cmカット

3cmカット


子供の頃から同じ髪型
眉毛スレスレまで 伸ばした前髪
メガネもいつかしら定番になって
それでも私は私
背伸びがしたいなんて 考えもしなかった
そう あなたと出逢うまでは…
真っ直ぐ見つめる 視線の先に
陽に焼けた笑顔と白い歯
前髪少し切ってみようかな
メガネもコンタクトに変えてみようかな
不思議だね 恋をすると
新しい風に 吹かれたくなる


ファッション雑誌を参考にして
お決まりだけれども 前髪を切った
イマドキが良いと思わないけど
いつでも私は私
背伸びしたのじゃなくて 踏み出せた3cm
そう あなたと出逢えたから…
伝えられないと分かっていても
“ありがとう”の気持 笑顔で
3cm切った 前髪の先で
春の風が 優しく手招きをしてる
不思議だね 恋をしたら
見えなかったもの ほら 目の前に!!

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August 11, 2007

詞No.439 必 然

必 然


抱きしめて 抱きしめて お前のことを
離さない 離さない 死ぬまでずっと
語り尽くした言葉 ただ並べるのは
実は純情 何だかんだ言って純愛
空は青くて 海も青くて
当り前なくらい素直で
感じるのは Happy 
ふたりで生きてく 必然
運命だと信じられる
全て 受け入れられるよ


いつまでも いつまでも お前のことを
愛してる 愛してる 過去も未来も
照れることなく Loving you 自分でも不思議
そうさ純粋 言い尽くせないほど熱愛
空の広さも 海の深さも
身も心も裸で 素直に
ありのままの Mind 
ふたりが出逢えた 必然
受けとめたい この一瞬 
全て 未来へ続くよ


空は青くて 海も青くて
当り前なくらい素直で
感じるのは Happy 
ふたりで生きてく 必然
運命だと信じられる 
全て 受け入れられるよ

空の広さも 海の深さも
身も心も裸で 素直に
ありのままの Mind 
ふたりが出逢えた 必然
受けとめたい この一瞬 
全て 未来へ続くよ

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August 09, 2007

詞No.438 海岸電車

海岸電車


海に沈む 夕陽みてたら
あの日に帰れる そんな気がしてきて
歩き出せば ひとり砂浜
涙が止まらぬ 潮風が頬をうつ
想い出は 遠ざかる波音
ゆっくり そして確実に…
また 途中下車してしまった 
海岸電車
黄昏どきの 七里ヶ浜


海鳥たち どこへ帰るの
帰るあてのない 今の私だけど
江ノ島なら 今日も変わらず
背を向けることは 簡単な事なのに
想い出が こんなに愛しくて
切ない ものだったなんて…
また 途中下車してしまった
海岸電車
ひとりぽっちで 鎌倉まで


想い出は 遠ざかる波音
ゆっくり そして確実に…
また 途中下車してしまった 
海岸電車
黄昏どきの 七里ヶ浜

想い出が 私を苦しめる
昨日が 遠くなっていく…
また 途中下車してしまった
海岸電車
自分を責める ただ それだけ

 

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August 07, 2007

詞No.437 時の旅人

時の旅人


時を遡れる川があったなら
小さな船に乗り 今すぐに漕ぎだしたいけれど
どこまでいったって たどり着けない
時は美しい されど残酷だと…
手を伸ばせば 届きそう
過去(きのう)は こんなに近いのに
あっという間に 見えなくなってしまう
記憶の中に消えていく
生まれた瞬間から 誰もみな 時の旅人
死ぬ瞬間まで 独り旅は続くから


もしもあの時に… いつも思うのは
きっと 今生きてる その事実 受け止めているから
気が付かないうちに 知っていくんだ
時は美しく とても残酷だと…
振り向いたら 目の前に
過去(きのう)は こんなに近いのに
瞬きすれば 見えなくなってしまう
後悔だけが残るけど
未来(あした)を信じようよ 誰もみな 時の旅人
川の流れなら 同じ方へと続いてる

誰もみな 時の旅人
それぞれの夢のゴールに 近づいていく

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August 05, 2007

詞No.436 紡ぎ唄

紡ぎ唄


泣きたい夜に 泣けないなんて
そんな別離(わかれ)に 身を震わせる
生きてる事が こんなに辛く
されど生きてる 哀しみ背負い
くり返しても くり返しても
強くなれない わかっていても
時の流れは 時の流れは
人を大人にすると言うけど
変わらないじゃないか 
こんなに生きてきたと言うのに
15の頃と 同じだね


独りで生まれ 独りで死んで
それでもきっと 幸せなんだ
出逢いを紡ぎ 生きているから
独りじゃないさ 生きてる事は
さよならだけを さよならだけを
いつしか重ね 紡いだ唄が
心の奥で 心の奥で
知らないうちに 音符になるよ
気がついていないだけ
比べられない 価値観だもの
歌い継がれて 永遠に


ライ ライ ライ ライ ライ ライ ライ 紡いでいこう
ライ ライ ライ ライ ライ ライ ライ 紡ぎ唄

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August 04, 2007

詞No.435 湯本旅情

湯本旅情


湯けむり楽し 湯の花香る
いわき湯本の 湯の町めぐり
昔懐かし 想い出訪ね
夢か現か ほろ酔い気分
人の情けの あたたかさ
空は青空 日本晴れ!


春告げ鳥が そろそろ鳴けば
いわき湯本も ようやく春が
温泉神社 温泉饅頭
さすが湯処 温泉づくし
芸者衆たちの 三味の音に
炭坑節を 口ずさむ!


そこは常夏 南の島か
いわき湯本に ハイビスカスが
涙と汗が 笑顔を連れて
人の心を 癒してくれる
昔も今も変わらない
聴こえてくるよ ハワイアン!

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August 02, 2007

詞No.434 再 生

再 生


涙がかわく その時までは
泣かせて欲しい 心のままに
前を見たって 後ろ見たって
こぼれる涙 とめどないから
夜が明ければ 生まれ変われる
朝の光が 勇気をくれる
自分の事を 嫌いにならず
いつでも自分 好きでいようよ
涙のあとには 微笑みが…


生きてく事に 疲れた時は
少し休んで 心静かに
そんな時には 急いでみても
上手くいかない 立ち止まろうよ
時の流れは 人それぞれに
速さが違う それでいいんだ
自分は自分 人と比べず
歩いてみよう ゴールは同じ
自分のペース 変えないで…


自分の事を 嫌いにならず
いつでも自分 好きでいようよ
涙のあとには 微笑みが…

自分は自分 人と比べず
歩いてみよう ゴールは同じ
自分のペース 変えないで…

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July 31, 2007

詞No.433 漂流…

漂流…


人の心は移ろいやすく 
風に舞う花びらのよう
時の流れに身を任せても 
その答え 見つからなくて
雨に聴こうか? 砂に聴こうか?
果てないようで 限りある世界
漂いながら 知っていくだろう
休むには まだ早いと…


世界地図にも 載ってはいない
名も知らぬ小さな町に
咲くかも知れぬ 名もなき花が
その答えかも知れない
空に聴こうか? 風に聴こうか?
星の言伝 木々の声 導かれ
漂いの果て 行き着くのだろう
永遠に 眠る場所に…


空に聴こうか? 風に聴こうか?
星の言伝 木々の声 導かれ
漂いの果て 行き着くのだろう
永遠に 眠る場所に…

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July 28, 2007

詞No.432 冬がえり

冬がえり


知らないうちに 覚えたお酒
未練飲み干し 今夜も独り
飲めない頃が 嘘みたいだね
それもあんたの せいだもの
あたし残して 死ぬなんて
薄情者だよ 悲しいよ
さしつさされつ 今なら二人
一緒に飲めるよ 遅いけど…


とまり木探す 渡り鳥なら
いつかはきっと 帰ってくると
信じてみたい あの日のままに
ひょっこり帰って 来ることを
あたしはここで この部屋で
変わらず今も 暮してる
冗談だよと 笑顔のあんた
も一度逢いたい 抱かれたい…


心細くて 泣きたい時も
強くならなきゃ 自分励ます
強がりばかり くり返す日々
それでも時は 止まらない
とめどないよね 悲しみは
気がつきゃ季節 冬がえり
一夜限りの 夢でいいから
叱りにおいで ねぇ、あんた…

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July 24, 2007

詞No.431 昼*花火

昼*花火


哀しいほどに青く澄んだ空 
なのに 太陽が見えないよ
まるで僕の心の色
独りがこんなに辛いなんて
手を伸ばしても 君のぬくもりは感じ取れない
季節だけが過ぎていく
僕の願いとうらはらに
いつのまにやら とり残されて…
見上げれば ほら 赤・青・黄色の打ち上げ花火
それなのに 白く煙が見えるだけ
遠ざかる 君の笑顔 切ないね 昼*花火


情けないよね 晴れわたった空
なんで 涙が溢れでるの
こんな弱い奴だったとは
自分で自分を責めてしまう
手を伸ばしたら 届きそうなんだ君の心に
僕の思い伝えたい 
空しい事とわかっていても
咲かせてみせよう もう一度だけ…
見上げても 何故 赤・青・黄色の打ち上げ花火
おかしいな 白く煙が残るだけ
背を向けて 無言のまま 消えていく 昼*花火


見上げれば ほら 赤・青・黄色の打ち上げ花火
それなのに 白く煙が見えるだけ
遠ざかる 君の笑顔 切ないね 昼*花火

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July 20, 2007

詞No.430 情景 ~あきらめないで~

情景 ~あきらめないで~


「さよなら」が云えなくて 立ちつくす黄昏の街
いつだって恋ならば ひとりよがりのラスト・シーン
見上げれば 一番星
祈れども 叶わぬ想い
重ねた日々の 笑顔と涙
無駄じゃないよね 明日を信じて…
重ねる日々は まだ続くから…


手を振ってさりげなく 背を向けた朝焼けの街
眠らない人たちが 無表情のまま駅へ向う 
見上げれば 真っ白な月
太陽と会話している
それぞれが持つ 希望と迷い
口に出せずに 時は流れる…
生きてる限り あきらめないで…


重ねた日々の 笑顔と涙
無駄じゃないよね 明日を信じて…
重ねる日々は まだ続くから…

それぞれが持つ 希望と迷い
口に出せずに 時は流れる…
生きてる限り あきらめないで…

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July 18, 2007

詞No.429 僕らの80's

僕らの80's


トンネル抜ければ 海岸線を
そのまま真っ直ぐ 走ればいいさ
すぐに江の島が見えてくる
記憶の道は あの日へ続く
授業サボって 車飛ばした
サーフボードとウエット・スーツを積んだ
ブルーのフィアット!
どうしてるかなぁ!?
時の流れに 変わらずにいて欲しい
80's Boys


ニュートラ ハマトラ レイヤード・カット
“キサナ”に集まる常連たちと
踊りつかれても かまわずに
朝日と共に 湘南あたり
若さのままに 車飛ばした
246から134へ まっしぐら
真っ赤なジェミニ!
どうしてるかなぁ!?
時の流れに 変わらずにいて欲しい
80's Girls


80's Boys and Girls
はしゃいでみよう! あの頃のまま
どんなに時は流れても
忘れられない 僕らの80's

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詞No.428 サーカス 

サーカス


“好き”と言えずに終わる恋は
“好き”と言ってはいけない恋
生まれた時から 変わらずに
同じ事 くり返す
届かない想いでも 胸に秘めれば それでいい
言い聞かせてみるけれど
今夜も 独り 綱渡り
バランス崩せば 奈落の底へ
それでも生きてる わたし
涙も枯れ果てた…


“好き”と言えても終わる恋は
“好き”と言うだけ愚かな恋
生きてくだけでも 辛いのに
恋なんか 何故するの?
キレイだと言われれば 微笑んで反すけど
裏の裏を読んでいる
ただ好きなのは 綱渡り
バランス崩して 奈落の底へ
わたし それでも笑ってる
不死身の奴かもね…


今夜も 独り 綱渡り
バランス崩せば 奈落の底へ
それでも生きてる わたし
涙も枯れ果てた…

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July 14, 2007

詞No.427 compass 

compass


世界地図を広げ 空想旅行
アフリカの雪 アマゾンの秘宝 アルプスの花
夢は果てなく 空を飛んでく
少年の瞳は 永遠を見た…
時は流れて 現実を知る
大人になる事の意味を
考える間もなく過ぎ去るけれど
失いたくはなかった
僕の“compass”


世界地図にいつも 夢を託した
オアシスの朝 ナイアガラの飛沫 オーロラの詩
ガイドブックじゃ飽き足らなくて
少年の瞳は 永遠を知る…
残酷なのは 時間ではなくて
無意識に忘れる“あの日”
疑り深くなる 日々の生活
失いたくはなかった
僕の“compass”


心が寂しがる時 開く 世界地図
アフリカの雪 アマゾンの秘宝 アルプスの花
オアシスの朝 ナイアガラの飛沫 オーロラの詩
失わずにいたいのは
僕の“compass”

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July 11, 2007

詞No.426 Full Moon

Full Moon


満月の夜に ケモノになろう
優しい仮面 なぐり捨て
止まらぬ思いは 身体に悪い
ストレス溜めず 生きるため
野生の血は 誰にだって
脈々流れて いるはずだから
サイレンが鳴る 今宵満月
君は オオカミ…


弱肉強食 サバンナ・ミッドナイト
優しさなんて 消えた社会(くに)
身体を震わせ 隠れてるより
食べられるなら 食べるほう
頼れるのは 自分だけ
切ないなんて 言ってられない
見上げよう 今宵満月
君は コヨーテ…


狂った街 生き抜くには
今まで通りじゃ 負けていくだけ
哀しいほどに 今宵満月
君は どうする?

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July 10, 2007

詞No.425 ただ そばにいて

ただ そばにいて


ただ そばにいて それだけでいい…


ふたりでいても哀しい夜は 言葉で上手く説明できない
想い出のカケラで ジグゾー・パズル
そんな 独り遊び くり返してみる
完成しないまま 朝が来るけど…
ただ そばにいて それだけでいい
ぬくもりなんか なくていいから


時の流れは残酷だから 変わる心を責めたりできない
やすらぎは いつしかシーソー・ゲーム
なのに不思議な夢 クセになっていく
離れられない ふたり だからこうして…
ただ そばにいて それだけでいい
抱きしめたりは しなくてもいい

ただ そばにいて それだけでいい
抱きしめたりは しなくてもいい

ただ そばにいて それだけでいい
ぬくもりなんか なくていいから

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July 07, 2007

詞No.424 田園交響楽

田園交響楽


とめどないのは 悲しみ
くり返す 波のよう
この広い大空は 表情を変えて
夢に誘(いざな)うよ…
大地を踏みしめ 頬に風を感じ
真っ直ぐ前を見つめたなら
初めて知るだろう
限りある事の “現実”


耳を澄ませば 喜び
産まれくる 命たち
その広い大空に 手を伸ばしたなら
何か届くかな…
大地の声なら 昔のままだから
素直な思い 心のまま
人間も変わらない
語り継がれていく “永遠”


波のようにうねる 緑の大草原
自然の音が 聴こえてくる
懐かしいメロディーは
胎内で聴いた “真実”

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July 05, 2007

詞No.423 月の浜辺

月の浜辺


泡盛飲んで 歌えや踊れ
今宵は夜が明けるまで
月は輝き 星は煌き
浜辺は舞台 永遠に
ハーイヤ サッサー 老いも若きも
ハーイヤ サッサー 三線弾けば
あっと言う間に 輪ができる


おじぃのシワは 年輪のよう
重ねた時を刻んでる
おばぁの声は 深く優しい
語る哀しみ夢に変え
ハーイヤ サッサー 生きてる今が
ハーイヤ サッサー 一番楽し
今日を生きれば 明日はくる


ハーイヤ サッサー 月の浜辺は
ハーイヤ サッサー 人生舞台
海と陸(おか)とを つなぐ場所

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June 22, 2007

詞No.422 サークル

サークル


初めて逢った人なのに どこか懐かしい
同じ記憶を共有しているような
そんな温かさ…
生まれて 生きて そして死んでも
その先にある不思議と 心の豊かさ
愛し合おう 信じあおう
人は誰も皆 どこかで出逢っているはずだから
世界は サークル
めぐりめぐる 時の流れ


初めて行った街なのに どこか覚えてる
子供の頃に両親と歩いた道
遠いぬくもりか…
生まれて 生きて やがて死んでも
その願いなら 永遠 心の真実
憎しみなど 断ち切ろうよ
人はいつだって 独りじゃ出来ない事 思い知る
宇宙も サークル
めぐりめぐる 星の流れ


愛し合おう 信じあおう
人は誰も皆 どこかで出逢っているはずだから
世界は サークル
めぐりめぐる 時の流れ

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June 12, 2007

舞台評No.47 松田聖子 SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR 2007 Beby's breath

松田聖子 SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR 2007 Beby's breath

さいたまスーパーアリーナ   2007/6/10


1年振りのコンサート。
今年は聖子ちゃんのデビュー27周年…でも、ファンに取ってみると毎年が記念日のようなもの(笑)!?
思えば、去年のライブを観たのも同じ6/10…気が付けばあれから1年、まるで同窓会のような感じ(笑)!?
いつもに増して開演前の初日に対する熱気は、凄いものを感じました…「聖子!」コールのボルテージもいつもの何倍も…♪♪♪
今回の席は、ステージ正面の最上階。ステージからは遠いが、会場全体がよく見渡せるし、良くも悪くも落ちていて見れそう…(笑)!?

やはり終盤の懐かしのヒット曲メドレーは涙モノ…何度聴いても飽きませんねぇ(笑)

聖子嬢もツアー初日のかなりの盛り上がりに興奮感激したのか、エンドレスの如く続くアンコール♪
会場は大盛り上がり!
いやぁ、彼女のパワーには頭が下がるばかりです…

今回は金色の天使の羽を付けて登場…60歳時の真っ赤な天使の羽を観たいなぁ(笑)
きっと、今と全然変わらないパワフルさなんだろうなぁ…
自分も、彼女についていけるような元気な老人を目指さなきゃ!?(笑)…そう思った1日でした!!!!!

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June 08, 2007

詞No.421 ファルセット

ファルセット


傷つく事が怖くて 自分を隠していた
人が人を好きになるのに どんな理由がいるの?
わかっていたけど 指摘されれば おしまい
その他大勢が 一番だと思っていたから…
指を指され 人と違う
ただそれだけを 怖れていた
だけど心は 訴えていた
悲しいほどの 叫びを
今ならわかる 自分は自分
人と違ってもいいんだと…


瞳閉じれば明るい 瞳開ければ暗い
それが何を意味するのかが わかったのはこの頃
声に出すことは 簡単だから出来ない
歌うことだけが ただひとつの拠所だった…
小声でなく 思いのまま
心の叫び 声にしたら
その歌声は 果てなく届く
生まれたことを 
素直に受け入れたなら 
生きてく事が こんなに楽で 優しくなれると… 


指を指され 人と違う
ただそれだけを 怖れていた
だけど心は 訴えていた
悲しいほどの 叫びを
今ならわかる 自分は自分
人と違ってもいいんだと…

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June 05, 2007

詞No.420 aqua

aqua


人は水から生まれ 水へと還っていく

絶え間ない人の世の 出逢いと別れ
この広い宇宙の片隅に 芽生えた命
想像も出来ないような 年月をかけて…
大切なものを全て 見失わずに生きていけたら
どんなに幸せだろう
繋げよう 永遠を信じる ひとつの“思い”


とどまらぬ その流れ 山から海へ
この大空の下 誰も皆 限りあるから
生きること ただひたすらに平等でありたい…
大切なものを全て 手に入れること不可能だって
最初から諦めないで
信じよう “思い”が重なれば 奇蹟は起こる

人は水から生まれ 水へと還っていく

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舞台評No.46 北京蝶々第8回公演  ドラマ進化論

北京蝶々第8回公演 
ドラマ進化論

作・演出  大塩哲史
主催    早稲田大学演劇研究会

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ
2007/6/4


お気に入りの早稲田大学劇研「北京蝶々」!
本公演前の4月末に、同じタイトルの『β版』として上演。
観客のアンケートをもとに、再構成再構築。


ある番組制作会社が舞台。
新東京タワーが完成間近な頃、テレビはデジタル化により本格的な双方向の時代へ。
この番組制作会社が製作したテレビドラマも、一話終了後に視聴者からのリモコン操作のアンケートを元に、次回のストーリーが書き換えられる仕組み。
しかし、大衆である視聴者からだけのアンケートでストーリーが書き換えられる訳もなく、ドラマはテレビ局の上層部の思惑や、制作サイドのトラブルや人間関係も絡みながら進んでいく。

『β版』公演も観たのだが、今回の公演、正直、数段良くなっていた。
『β版』では観終わった時の余韻がなく、何かが足りない展開に、欲求不満気味にもなったのだが、本公演の今回は、まるで違う作品になったと言っても、言い過ぎではないかも知れない。心地良い余韻に浸れた感があった。
問題提起も、『β版』よりも判りやすく、そして鮮明になっていた。

今回の作品も再演を望みたい!

余談になるのだが、「はしか」による大学閉鎖のために公演が延期されたので、「はしか」ネタも随所に…(笑)
たまたま重なった、早稲田大学野球部の優勝提灯行列…かの“佑ちゃん”にも、在学中に1度は観てもらいたい劇団である(笑)。


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June 03, 2007

詞No.419 茜いろ

茜いろ


ほどよくブレンドされた コーヒーのように
ちょっとほろ苦い だけど 甘く切ない 2人の恋
砂浜で何も語らず それでも楽しく過ぎていく時間
不思議なくらいの 一体感
波音が心地いいね
ありきたりのフレーズくり返すのは
素直な僕の感情 朝焼けの渚
大好きな 茜いろ


見逃した映画であれば レンタルでもいい
ちょっと遅くても きっと 話題にならばついていける
今でなきゃ感じられない 2人の空気感 リアルが欲しい
瞳を閉じれば メディテーション
潮風は バイブレーション
くり返す波のよう とめどないのは
真摯な僕の愛情 夕焼けの渚
大好きな 茜いろ

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June 01, 2007

映画評No.63 パッチギ!LOVE&PEACE

パッチギ!LOVE&PEACE

監督    井筒和幸
脚本    羽原大介  井筒和幸
音楽    加藤和彦
        
出演    井坂俊哉  西島秀俊  中村ゆり  藤井隆
       風間杜夫  キムラ緑子 今井悠貴(子役)


2007年/日本映画


前作「パッチギ!」に続く今作は、舞台が1968年の京都から1974年の東京へ。
主人公の兄妹(アンソンとキョンジャ)は、新たなオーディションで2,200人を越える中から選ばれた、井坂俊哉と中村ゆり、に。
兄妹の父親の第二次世界大戦中のエピソードもクロスさせながら、アンソンの子供チャンスを加えた三世代にわたる“命”を繋ぐドラマが展開していく。

兄アンソンは難病のチャンスの治療のために、一家を引き連れて東京に引越して来た。妹キョンジャは芸能プロダクションのスカウトを受け、狭い世界から飛び出したいと言う思いとチャンスの治療費のためにも、国籍を隠して芸能界入りをする。
そこにふりかかる、人種差別や、どうにもならない困難や絶望、そして救い、友情、愛…そこに兄妹の父親の若い頃(戦争中)のエピソードが交差する。

感動するエピソードや演技が満載なのだが、かなりのてんこ盛り状態で、散漫になってしまった気がしてならない、それが残念…
ストーリー展開にスピード感やパワフルさがあるので、2時間強の上映時間もさほど長くは感じられなかったが、私的には、思いのほかあっけなく終了してしまった感があった、それは、やはりそのせいなのかも知れないと…

出演者は豪華、脇役が有名な役者、それも良かったのか悪かったのか…!?
やはり、新人の2人の新鮮さは、前作「パッチギ!」の時と同じ感覚。
オモニ(キムラ緑子)に母の強さと優しさを感じましたし、彼女の演技はこの作品をきっちり締めていました。
やはり子役の演技には泣かされますね…


★★☆☆☆

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舞台評No.45 團菊祭 五月大歌舞伎  -女 暫-

團菊祭五月大歌舞伎  

十七世 市村羽左衛門七回忌追善狂言
女 暫


市村 萬次郎
尾上 松録
尾上 菊之助
市川 海老蔵
坂東 三津五郎


「しばら~く!」の掛け声で有名な作品。大がかりな扮装をした荒事師による祝祭劇『暫』の女性版。
歌舞伎独特の所作も衣装も楽しめる、とにもかくにも絢爛豪華な舞台。
観終わった後は、何とも言えない爽快感が…。

十七世 市村羽左衛門七回忌追善狂言。「しばら~く!」の掛け声を掛けるのは、木曾義仲の愛妾巴御前(萬次郎)。
故十七世羽左衛門の御子息である萬次郎は女形なので、追善狂言である今回は『暫』の女版になったのであろうが、萬次郎の熱演ぶりがひしひしと伝わってくる舞台であった。
勇ましさと可愛らしさのギャップが、やはり歌舞伎ならではの素晴らしさ。

出演者も豪華で、それだけでも楽しめました。
でも、メイクのおかげで誰が誰やら…!?(涙笑)

また、古典でありながらも、現代のセンスや時事問題等をさりげなく入れる芝居は、これまた歌舞伎の醍醐味…(笑)

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May 29, 2007

詞No.418 誕生日 ~ Happy Birthday to Me! ~

誕生日 ~ Happy Birthday to Me! ~


ビンテージの赤ワイン 今日のために用意してみた
気が付けば 時の流れのスピードは増すばかり
哀しいことも 辛いことも 
過ぎ去れば 心の片隅に増えていく 想い出たち
笑顔で迎えたいよね
Happy Birthday to Me! 幾つになっても  Happy Day!
Happy Birthday to Me! 感謝の気持を 忘れずに
これから何回!? 
大切にしたい 1日1日を…


ここのところunhappy 眠れぬ夜 思い巡らす
気が付くと比べていたよ 他人(ひと)の事 羨んでた
自分の弱さ 好きになろう
優しさは もっと好きになれる
何年も付き合ってきた自分と 向かい合える日
Happy Birthday to Me! 誉めてあげよう  My Life
Happy Birthday to Me! 最期の瞬間(とき)まで Myself
出逢いと別れ 必然なんだから
生きていけるんだろう…

Happy Birthday to Me! 幾つになっても  Happy Day!
Happy Birthday to Me! 感謝の気持を 忘れずに
これから何回!? 
大切にしたい 1日1日を…

Happy Birthday to Me! 誉めてあげよう  My Life
Happy Birthday to Me! 最期の瞬間(とき)まで Myself
出逢いと別れ 必然なんだから
生きていけるんだろう…

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May 27, 2007

詞No.417 僕らだけのプラネタリウム

僕らだけのプラネタリウム


小高い丘は削り取られ マンションになって
面影すら どこにもないよ 
秘密の基地があった場所
本当に シークレット・ゾーンになってしまった
部屋を抜け出し 真夜中に集まり
みんなで見上げた 夜空には
今にも星が降ってきそう
目にも眩い
僕らだけのプラネタリウム


少年たちは大人になって それぞれの夢 
みてるだろうか 知る由もない
秘密の基地に集まろう
約束を交わしたけれど 覚えているかな
注意されても 真夜中の冒険
誰もが それぞれ思いはせ
流れる星に願い込めた
きっと叶う
僕らだけのプラネタリウム


部屋を抜け出し 真夜中に集まり
みんなで見上げた 夜空には
今にも星が降ってきそう
目にも眩い
僕らだけのプラネタリウム

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May 24, 2007

詞No.416 トリコロール・スマイル

トリコロール・スマイル


過ぎた時間を 懐かしむだけじゃなく
過ぎた時間を 愛おしく想いたい
今 ここにいる その現実を
受け入れたなら 明日が見える
いつだって前向きでいられる 自分でいよう
感謝の気持 忘れなければ
生きてる事に 拍手ができる
素直な願い
お気に入りの トリコロール・スマイル


海を見てると 不思議な気はするけど
自分時間に スピードを変えられる
風を感じて 走ってみよう
解き放たれた 自由を抱いて
いつだって前向きでいられる 自分でいれば
生かされている その意味だって
難しい事 ないのだから
教えてくれる
ありのままの トリコロール・スマイル


いつだって前向きでいられる 自分でいよう
感謝の気持 忘れなければ
生きてる事に 拍手ができる
素直な願い
お気に入りの トリコロール・スマイル

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May 22, 2007

詞No.415 ブルボン

ブルボン


あの頃 たまり場だった 正門横の喫茶店
授業を抜け出しては いつもの コーヒー&ホット・サンド
過ぎてく時間なんか 気にもとめずに…
もてあます自由に 夢を重ねたけど
答は出ないままに 流れる月日は あっという間
卒業してから 何年経ったろう
白いもの目立ち始めた あの日の若者たち
どこかですれ違っても 判らないのかも知れない


サーファーを気取る奴 バンカラに浸る奴
色んな奴がいたね それでも交わす文学論
何だかんだ言いながら 認め合ってた
それぞれのみてくれも 個性のひとつとして
若ゆえのスクランブル 受け入れる運命 気付きもせず…
卒業してから 何年経ったろう
白いもの目立ち始めた あの日の若者たち
どこかですれ違っても 判らないのかも知れない


あの頃 たまり場だった 正門横の喫茶店
店の名前は “ブルボン” 今は もう なかった…

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May 21, 2007

詞No.414 やり直そうよ

やり直そうよ


他愛のない行き違い
重ねる程に つのる不信感
出逢った頃の 優しさが
どんどん遠くなっていくよう
ふたりでいても ひとりぼっちさ
だけど 一緒に居たい
上手く説明できないけれど…
やり直そうよ 全てをリセットして
やり直そうよ お互いの存在 感じていたいから
やり直そうよ もう一度 ふたりで


行き場のない苛立ちも
仕方がないと 思うのじゃなくて
ひと呼吸して 立ち止まり
自分自身に 問いかけようよ
君の良いとこ 僕の良いとこ
見えなくなっているだけ…
時の流れが 残酷なだけ…
やり直そうよ 全てはリセット可能
やり直そうよ お互いの存在 まだ必要なはず
やり直そうよ もう一度 ふたりで

やり直そうよ 全てをリセットして
やり直そうよ お互いの存在 感じていたいから
やり直そうよ もう一度 ふたりで

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May 18, 2007

詞No.413 タワーサイド・メモリー (さよなら恵比寿)

タワーサイド・メモリー (さよなら恵比寿)


住み慣れた街を 離れていく寂しさに
恋人との別れのよう こみあげる切なさ
ここから見る 東京タワーが好きだった
晴れた日も 雨の日も それぞれに
落ち込む僕を 励ましてくれた
タワーサイド・メモリー
恵比寿で暮した15年
さよなら恵比寿
今度暮す 新しい街からも
東京タワーが見えるといいな


住めば都だと 誰もが言う事だけど
長い間住み過ぎたかな かなりセンチメンタル
飽きもせずに 東京タワーを眺めてた
風の日も 雪の日も いつだって
僕の背中を 押してくれたよね
タワーサイド・メモリー
恵比寿で暮した15年
さよなら恵比寿
六本木の新しいビルよりも
東京タワーが やっぱり好きだな

タワーサイド・メモリー
恵比寿で暮した15年
さよなら恵比寿
六本木の新しいビルよりも
東京タワーが やっぱり好きだな

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詞No.412 ひとりぽっちで…

ひとりぽっちで…


ひとりぽっちで 泣かせて…
それくらいは いいでしょう
不幸語りを する気はないは
こんな女は いっぱいいるし
自分で蒔いた種だもの
自分でどうにかするからさ
だけど 今夜だけ
ひとりぽっちで 泣かせて…


ひとりぽっちで 酔わせて…
クダなんて まかないよ
迷惑なんか かけたりしない
これできっぱり 忘れるつもり
誰を責めてもしょうがない
独りで生きてくからさ
だけど 今夜だけ
ひとりぽっちで 酔わせて…


ひとりぽっに しといて…
夜が明けりゃ 笑えるは
心配なんか しなくていいよ
夢なら捨てず 生きてくつもり
強がりばかり くり返す
時には少し休まなきゃ
だから 今夜だけ
ひとりぽっちに しといて… 

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May 17, 2007

詞No.411 還る場所 (home)

還る場所 (home)


指折り数え 過ごした日々は
幼い頃の 父の想い出
改札口で見つけた父の
胸にめがけて 笑顔でダッシュ
そして今 僕を待つ君は
あの頃の 僕 そのもの
くり返す時代 廻り廻る人生
温かいぬくもり 家路たどる時間
ささやかな幸せ 当り前の日常


なれ親しんだ 街の風景
桜並木を 通り抜ければ
今夜は何かな メニュー考え
微笑む自分 子供のままさ
不思議だね どこかで見たよう
記憶の中に 残ってる
くり返す時代 廻り廻る人生
温かいぬくもり 家路たどる時間
ささやかな幸せ 当り前の日常


還る場所 それは いつだって変わらない
家族が待つ 家… 

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May 11, 2007

詞No.410 道行華

道行華


闇の中 気がつきゃ 白々 夜も明ける
ただひたすらに 山河を越えて
ここは何処の空の下
好いていりゃこそ 道行の華
生きて添えない 運命(さだめ)でも
生まれ変わって 次の世は
添える二人と 信じたい…


愛しても 思いを隠した 秘め重ね
惜しくはないと 命も明日も
生きるも死ぬも 身を任す
燃えて咲かせる 道行の華
紅いその色 血の如く
きっとこの手で 断ち切れば
何も怖くは ないはずと…


風に漂う 道行の華
二つ並んで咲いたなら
どうぞ摘まずにいて欲しい
夢が叶った はなむけに… 

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May 10, 2007

詞No.409 マンハッタン・チョイス

マンハッタン・チョイス


愛のカタチ それは 不可思議
誰にだって 否定できない
幾とおりもある 出逢いと別れ
好きになれば 関係ない
生きることは 自由
愛することも 自由
生きてることを 楽しまなくちゃ
だから マンハッタン・チョイス
人間と人間


愛の行方 いつも 不可解
誰にだって 答出せない
正解はない 恋愛問題
イコールなど 導かない
歌うことは 自由
踊ることだって 自由
生きてる今を 大切にして
だから マンハッタン・チョイス
人間と人間


生きることは 自由
愛することも 自由
生きてることを 楽しまなくちゃ
だから マンハッタン・チョイス
人間と人間

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May 07, 2007

詞No.408 5月の風

5月の風


5月のある真夜中 
大きな期待と小さな心配の中…
ひとつの生命(いのち)が誕生した
喜びも悲しみも 出逢いと別れ
くり返す人の世の 流れのままに
“ありがとう”の思いを込めて
5月の風に いつかなる
再び逢える その日を信じ
5月の風に きっとなる


葉桜の東京は 
優しいけれども 見失ってはいけない
自分の存在 遠い記憶
喜びも悲しみも “一期一会”と
大切に思いたい 日々の暮らしで
“ありがとう”の感謝を秘めて
5月の風に いつかなる
ひとりじゃないと 伝えたいから
5月の風に きっとなる


“ありがとう”の思いを込めて
5月の風に いつかなる
再び逢える その日を信じ
5月の風に きっとなる

“ありがとう”の感謝を秘めて
5月の風に いつかなる
ひとりじゃないと 伝えたいから
5月の風に きっとなる


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詞No.407 また ひとりぼっち (ふたりでいるのに…)

また ひとりぼっち (ふたりでいるのに…)


隣りにいても すれ違う心
ぬくもりは何故 届かないのだろう
出逢った頃の 切ないハート
重ねた指の 熱い約束
忘れたわけじゃないはずなのに
求め合うには 知り過ぎた時間 戻らない昨日
また ひとりぼっち 
ふたりでいるのに…
なのに ふたりでいたい
答え求めず


罵り合って 傷つけあっても
表情だけの 心のない芝居
言いたい事を 小出しにしては
触れる事ない お互いの罪
愛もいつかは いたわりになり
それでも人は 日々を重ねては 諦めに変える
また ひとりぼっち
ふたりでいるのに…
だから ふたりでいたい
繋がる不思議


また ひとりぼっち
ふたりでいるのに…
それが ふたりの答え
ふたりでいるから

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May 04, 2007

詞No.406 夏のアドレス(On The Beach)

夏のアドレス(On The Beach)


春の名残りを惜しむように
だけど 心は夏を待ちわびてる
今年も 海の家の準備 そろそろだね
潮の香りが恋しくなる
本音を言えば いつだって
夏だったら いいのに…
夏のアドレスは On The Beach
忘れられない 夏にしたいね
夏のアドレスは On The Beach
かつてないほど 熱くなろうよ!


季節の先取り 心躍る
思いのままに それぞれの夏色
必ず思いは叶うから
この渚へ 帰ってこよう
笑顔連れて 裸になれば
また1年頑張れる はずだから…
夏のアドレスは On The Beach
忘れられない 夏にしたいね
夏のアドレスは On The Beach
かつてないほど 熱くなろうよ!

夏のアドレスは On The Beach
忘れられない 夏にしたいね
夏のアドレスは On The Beach
かつてないほど 熱くなろうよ!

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May 02, 2007

映画評No.62 黄色い涙

黄色い涙

監督    犬童一心
原作    永島慎二
脚本    市川森一   
        
出演 二宮和也  相葉雅紀  大野智  櫻井翔  松本潤
       香椎由宇  菅井きん  田畑智子  松原智恵子

2007年/日本映画


今は亡き漫画家・永島慎二氏の同名作をもとに、市川森一氏が脚本、主演は“嵐”のメンバー、そして、監督は『ジョゼと虎と魚たち』『メゾン・ド・ヒミコ』を手掛けた犬童一心氏。

舞台は1963年、晩春から初秋にかけて。
東京オリンピックを翌年に控え、高度成長期の真っ只中にあった、東京の阿佐ヶ谷。
将来への夢を抱き、ひょんな事から集まった、六畳一間の古アパートに住む漫画家、歌手、画家、作家志望の4人若者と、米屋で真面目に働く1人の若者、合計5人の若者の夢と挫折の青春物語。
『三丁目の夕日』以降、日本の昭和30年代の映画が作られヒットしているが、やはり郷愁を誘うのであろうか!?
私自身も生まれて直ぐなので、確かな記憶はないが、何かしら懐かしい気持ちに…確かに、ロケ風景やセットにはリアル感がかなり出ていたと思う。

ストーリーも展開も分かりやすく、青春の甘さやほろ苦さ、そして切なさを映像化していたのだが、時代との接点や時代の持つ意義や刹那性を踏まえてと言うよりも、5人の表面的な心象風景を追い過ぎたためであろうか、どこか深い部分で心に訴えてこなかった気がした…“嵐”のメンバーが、それぞれに熱演していただけに残念でならない。

菅井きんさんが良い味を出していたなぁ…出演場面は少ないけれど、しっかり締めてしました。


★★☆☆☆

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May 01, 2007

詞No.405 9月からの発信

9月からの発信


どっちつかずの気の迷い
上を見ても下を見ても
心 晴れない
知らん顔されたって
そんなに悲しくないのは
みんな ひとりぼっちだから…
そうかも知れない
9月の夜に眠れないのは
遠い記憶に震えてしまうため
涙 枯れ果てるまで 泣いたのに
涙の海の底は どこまで深いのだろう
忘れなきゃいけない 憎しみ
それが 過去(きのう)


くり返される惨劇は
わずか数分 
世界中を 駆け巡ってく
幸せの価値観は 
それぞれ違うとしたって
“ハピネス” どの言語にもある…
共通の言葉
9月の朝は眠れないまま
光の中で立ちすくんでしまう
涙 枯れ果てるまで 泣いたのに
涙の海の底は どこまで深いのだろう
進まなきゃならない 現実
それが 未来(あした)

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April 27, 2007

詞No.404 Do You Remember Me?

Do You Remember Me?


偶然に見かけた あなたは別人のよう
スーツ姿 板について
急ぎ足のビジネスマン
あの頃は 時間だって 有り余るほどあって
プライベートが無くなるような
忙しい日々が来るなんて
想像も出来なかった
Do You Remember Me?
声を掛けたかったけれど
きっと幸せ そう信じたい 左手薬指のリング
Do You Remember Me?
そっと 心にしまった…


過ぎ去れば想い出 それでも切なくなって
あの時代へ タイム・スリップ
一瞬だけ 瞳閉じる
あの頃は 先のことを
想像も出来なくて
無邪気だったね まるで戯言
恋と友情の区別など しなくても良かったから
Do You Remember Me?
声を掛けたかったけれど
きっと幸せ そう信じたい 左手薬指のリング
Do You Remember Me?
そっと 心にしまった…


お互いの家路急ぐ ターミナル
遠ざかる 高層ビル 別々の電車…


Do You Remember Me?
声を掛けたかったけれど
きっと幸せ そう信じたい 左手薬指のリング
Do You Remember Me?
そっと 心にしまった…

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April 25, 2007

詞No.403 明日へJump!

明日へJump!


変わらず今日も 始まり終わり
くり返す日々 嘆いてみても
今日があるから 明日があるんだ
だから 愛しい 生きてる事が
立ち止まらないで 前だけ見よう
夢のチカラは 爆発マグマ
明日へJump! 必ずChance!
投げ捨てないで!


戸惑いながら 迷路は続く
見えない明日に 気持ち焦れど
出逢いと別れ くり返しては
知っていくんだ 気付かぬうちに
立ち止まる事も 時にはあるさ
焦ることなく 爆発マグマ
明日へJump! 必ずChance!
あきらめないで! 

立ち止まらないで 前だけ見よう
夢のチカラは 爆発マグマ
明日へJump! 必ずChance!
投げ捨てないで!

立ち止まる事も 時にはあるさ
焦ることなく 爆発マグマ
明日へJump! 必ずChance!
あきらめないで!

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詞No.402 カナリア

カナリア


カナリアは歌えない 独りにされたなら…

自由に空を飛びたい 鳥カゴを逃げ出し
広い世界が見たいし 幸せを探したい
金色のカナリアは 世間知らずの 大人子供
目の前の厳しさに 気付いた時は 遅いのに
カナリアは歌えない 歌うのが運命(さだめ)だけど
カナリアは歌えない 独りにされたなら


果てない夢に羽ばたき 大空を飛んでも
想い出すのは ぬくもり 鳥カゴの温かさ
金色のカナリアは 甘えたがりの 臆病者
清らかな その声は 幸せだから 美しい
カナリアは歌えない 歌うのが運命(さだめ)だけど
カナリアは歌えない 独りにされたなら

カナリアは歌えない 独りにされたなら

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April 23, 2007

詞No.401 キセキ

キセキ


気が付けば あっという間
楽しい事より 苦しい事の方が
多かったかも知れないに
思い出すのは 楽しい事ばかり
2人 出逢えた キセキ
2人 歩いた キセキ
不思議だよ 人生は
優しくて 愛おしい
素直に “ありがとう”
今日まで そして 今日から


お互いを信じよう…
乾杯して 決めたよね 
暮し始めた夜に ちょっと贅沢シャンパンで
今も思いは 変わっていないから
2人 出逢えた キセキ
2人 歩いた キセキ
これからも 人生は
優しさと 愛しさを
笑顔で 抱きしめて
見上げた 空は 青空


2人 出逢えた キセキ
2人 歩いた キセキ
不思議だよ 人生は
優しくて 愛おしい
素直に “ありがとう”
今日まで そして 今日から

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詞No.400 世界感

世界感


肌の色 瞳の色 同じ色は ひとつとしてない
夢の色 心の色 誰もが 違う色を持っている

人と違うからと 悩むことより
人はみんな違うんだから
自分の存在に 自信を持とうよ
世界中の人 誰もが 同じだったら…
そう考えてごらん
認めよう 認めたら
気持は軽くなる 生きてることが 楽しくなる


憎しみの連鎖を 断ち切らなきゃ
いつか きっと滅びてしまう
通じない言葉も 心で話そう
世界中の人 誰でも 笑顔は同じ…
今 変えていかなくちゃ
感じよう 感じたら
心は通い合う 全ての違い 楽しもうよ

肌の色 瞳の色 同じ色は ひとつとしてない
夢の色 心の色 誰もが 違う色を持っている

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April 21, 2007

詞No.399 言い訳…

言い訳…


失くしたものの大切さを知る時
涙したり 強がったり
素直になれない 自分を知るのかも
好きなのに 判りあえない
近くにいても 遠く感じる
その切なさは 言葉に出来ない
言い訳を笑ってよ…


限りあるのは 命だけじゃないんだ
夜明けの色 待ち続けて
気付いた時には 哀しいほど紅い
好きだから 別れるなんて
御都合主義と笑ってたけど
今なら判る 言葉じゃないんだ
言い訳と言われても…


想い出ならば あり余るほど
幸せの その意味を
もう一度 抱きしめて 生きていこう


好きなのに 判りあえない
近くにいても 遠く感じる
その切なさは 言葉に出来ない
言い訳を笑ってよ…

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April 20, 2007

詞No.398 モロッコ紀行

モロッコ紀行


バザールの大道芸人 言葉など要らない
喜びも悲しみも 一枚のタペストリー
初めての街なのに 遠い記憶
それは前世 それとも幻
眠りを誘う ジャスミン・ティー
明日は カサブランカ
ひとり寝の マラケッシュ


星空は永遠(とわ)の道しるべ 昔から変わらず
嘆いても同じこと 微笑みのタペストリー
運命は委ねられ ただひたすら
祈り捧げて 身を任せるだけ
旅を続ける 冒険者
いつか めぐり逢える
目指せ ジブラルタル


砂塵舞う昼下がり 一瞬の夢
それは現実 それとも願望
迷い込んでも デステニー
ジブラルタル 越えて
目の前は イベリア
  

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April 12, 2007

詞No.397 笑顔の決意

笑顔の決意


想い出たちに そっと手を振り
部屋を出て行こう 夜が明けたら
楽しいことも 悲しいことも
過ぎてしまえば 愛しいけれど
独りで生まれ 独りで死んで…
だけど 独りじゃ生きられないと
教えてくれたね あなた
ありがとう


出逢いと別れ 背中合わせで
さよならのあと ほら こんにちは
夜が終われば 朝は必ず
人は誰でも 乗り越えられる
カバンはひとつ 新しい夢…
だから笑顔と 希望を胸に
支えてくれたね あなた
ありがとう


独りで生まれ 独りで死んで…
だけど 独りじゃ生きられないと
教えてくれたね あなた
ありがとう

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詞No.396 あなたへのラブ・ソング

あなたへのラブ・ソング


あかね空 背にうけて 潮騒が 奏でるよ 愛のメロディー
この想い おもいきり 伝えたい 真実を 胸のたかまり
ただ 確かなものは あなたへの ラブ・ソング
一秒でもいいから 永遠を感じたい


くり返す 哀しみに おちこんだ 日々さえも 遠いメモリー
手を伸ばし 触れてみる ぬくもりは 温かい ゆるぎない愛
今 確かなものは あなたへのラブ・ソング
一秒の永遠 一生に一度だけ 

ただ 確かなものは あなたへの ラブ・ソング
一秒でもいいから 永遠を感じたい

今 確かなものは あなたへのラブ・ソング
一秒の永遠 一生に一度だけ

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April 07, 2007

詞No.395 静(しずか)

静(しずか)


さよならから始まる出逢いでも
やっぱり涙あふれる
心と心は すれ違いばかり
重なり合えない もどかしさ
駆けていきたい 全速力で
飛び込む胸は あなたと
いつも秘かに 想っていたのに
空に向かって 大声で
本当の気持ち叫んでも
涙が頬を伝うだけ 
哀しみは消えない
残るのは 静寂…


さよならさえ言えない終わり方
それでも涙あふれる
身体と身体は ぬくもり忘れ
重なり合っても 冷たくて
真実の意味を知らされるほど
募る切なさ 悔しさ
こんな自分を知らされるなんて
海に向って 大声で
本当の気持ち叫んだら
涙は次から次へと 
あふれだす感情
限りない 静寂…

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April 05, 2007

詞No.394 くれない草紙

くれない草紙


ひと恋染めし くれないの
くちびる愛し 面影に
想い届かぬ もどかしさ
儚き紅は 涙いろ


ふたりでいても 寂しくて
ぬくもりさえも 通わない
窓辺に咲いた 紅い花
一輪だけじゃ 可哀想


あぁ 人の世は めくるめくだけ くれない草紙
紅く 流るる 血のごとく…


鏡に映す その素顔
小指でそっと 紅をひく
生まれ変われぬ 運命(さだめ)だと
今さらながら 思い知る

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April 02, 2007

詞No.393 夢現(MUGEN)

夢現(MUGEN)


桜の花びら 風に舞って
踊るように 掌に落ちてくる
限りない夢と 限りある現実と
人はいつだって 心揺れる
手の届くとか 届かないとか
決めつけないで
生きている 生かされている
今を感じて欲しいよ
どんな時でも 生まれ変われる
小さくてもいい
信じてみよう 自分のチカラ


悲しいけれども 別れがあって
必然だと 知る時は いつか来る
叶わない夢と 目の前の現実と
人は誰だって 同じ時間
価値観ならば それぞれのはず
羨まないで
生きること 生かされること
それには意味があるはず
どんな人にも 
比べられない 自分がいるから
信じてみよう 見えないチカラ


戸惑いならば 必ずあるよ
やり直せばいい
信じてみよう 素顔のままに

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March 31, 2007

詞No.392 早稲田通り

早稲田通り


映画館 古本屋 居酒屋に定食屋
すれ違う学生達の笑顔は あの日の自分
変わるものと変わらないもの
現実はシニカル
だけど 不思議と受け入れられる
過ぎた時間の 切なささえも…
高田馬場駅からキャンパスまで
ゆっくり歩いて 早稲田通り
理由(わけ)もなく 歩きたくなる タイム・ロード
いつでも…


学食はリニューアル カフェテリアと呼ばれても
今日だって カレーライスを注文してしまうんだ
消えるものと消えないものと
それぞれの選択
責めることなど出来ないけれど
過ぎた時間は 時に優しくて…
高田馬場駅からキャンパスまで
短かったよ 早稲田通り
あの頃は 気付かずにいた リアル・ライフ
今なら…


高田馬場駅からキャンパスまで
ゆっくり歩いて 早稲田通り
理由(わけ)もなく 歩きたくなる タイム・ロード
いつでも…

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March 30, 2007

詞No.391 桜 ~過ぎ去る季節、新しい季節~

桜 ~過ぎ去る季節、新しい季節~


寂しくなるね この街を出て 
旅立つ君に 手を振るけれど
そのあと直ぐに 僕も出て行く
追いかけるよう 違う街へと
路地を入った 小さな公園
そこには 1本の桜
教えてくれたのは 君
それから毎年 春になると
ワインとチーズで 乾杯をした
最後になるのかな 
この桜を 2人で見るのも
過ぎ去る季節 悲しいけれど
新しい季節 たくさん待っているよ 楽しい事が
桜 桜 風にのせて
微笑みの 花びら


心細くて 泣きたい時も
描いた夢を そっと抱きしめ
おんなじ事を 僕も思うよ
離れていても 想い伝わる
来年もまた 小さな公園
そこには 1本の桜
誰かが見つけるよ きっと
時代はめぐって くり返すよ
見つめているのは 変わらぬ 桜
またいつか逢おうよ 
この樹の下 花吹雪浴びて
過ぎ去る季節 新しい季節 どちらも同じ
かけがえない時間 愛しいはず
桜 桜 風よ運べ
生きていく チカラを
 

最後になるのかな 
この桜を 2人で見るのも
過ぎ去る季節 悲しいけれど
新しい季節 たくさん待っているよ 楽しい事が
桜 桜 風にのせて
微笑みの 花びら

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March 27, 2007

詞No.390 Daddy

Daddy


思い出せば 涙 止まらない
昨日よりも 深まる想い
奇跡を信じて 祈り続けた日々
その寝顔は とても安らかで
子供のよう 無邪気な笑顔
願いは叶わず 永遠の旅路へと
My Daddy あなたの強さは どこから来たの?
My Daddy あなたの優しさ どこへ行くの?
もう問いかけても 何も 答えてはくれない
My Daddy Thank you for your everything.


父の愛は 時に重過ぎて
反抗した 10代の頃
あなたのようには なりたくないなんて
思わずでた 本心ではなく
今となれば ただの幼さ
それでも 遠くで いつも見守ってくれた
My Daddy 戦火をくぐった 生命力で
My Daddy 家族を護った そして愛した
もう問いかけても 何も 答えてはくれない
My Daddy Thank you for your everything.

My Daddy あなたの強さは どこから来たの?
My Daddy あなたの優しさ どこへ行くの?
もう問いかけても 何も 答えてはくれない
My Daddy Thank you for your everything.

My Daddy 戦火をくぐった 生命力で
My Daddy 家族を護った そして愛した
もう問いかけても 何も 答えてはくれない
My Daddy Thank you for your everything.

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March 24, 2007

詞No.389 うりずんの島

うりずんの島


誰も皆 耐えている 
日々のストレス 生きてく辛さ
耐えなさい あたりまえ 
人間ならば 生きてるならば
弱い自分が いけないんだと
自分で自分 追い込んでみる
眠れぬ夜を くり返すだけ
強い事とは 何なのだろう
考えあぐね 飛び乗った
窓から見下ろす 青い海
CAのアナウンスが 着陸を告げて
迎えてくれる うりずんの島


人と何所 違ってる?
比べてみても 解決しない
我慢しろ 出来なけりゃ
生きてる資格 ないと言われる
生まれた事を 感謝したいよ
両親の愛 素直なままに
独りでいても 生きてく強さ
も一度自分を 見つめ直そう
答えは出ないかも知れない
それでいいんだと 南風
砂浜を走ろうか 泳いでみようか
迎えてくれる うりずんの島


教えてくれる 島時間
自分のペースでいればいい
憧れと現実は 違うかも知れない
向き合う自分 うりずんの島  

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March 22, 2007

詞No.388 ココロの美術館(目黒川の桜)

ココロの美術館(目黒川の桜)


川沿いの桜 今年も咲いて
季節はめぐる あれから何年…
ふたりが出逢った あの日のままに
うす紅色の 桜のアーチ
消息は知らない そして聴かない
幸せに違いない そう信じてる
誓った約束 夢が叶って 笑顔で暮らす
君を想うよ


舞い散る花びら 儚いけれど
それが桜の 潔さだね
振り返らないで 前だけを見よう
君の声援 今も僕を励ます
風の噂に 惑わされずに
君は君 僕は僕 信じられるよ
何年後かなど 分からないけど 逢ってみたいな
桜の下で


東横線 中目黒駅 目黒川 車窓から見る桜
僕のココロの美術館に飾られた
一枚の絵… 

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March 20, 2007

詞No.387 証


あなたの中に 私を残して わたしの中に あなたを残して
それが 愛の 証

壊れそうなくらいに 傷ついた心
暗闇を彷徨う 翼
もう どこへも飛べない
でも ピリオドも打てない
寒い冬も 暑い夏も ふたり一緒だったのに
せめて 
あなたの中に 私を残して わたしの中に あなたを残して
それが 愛の 証
最後に見る 夢


通り過ぎていくだけ 全ては まぼろし
あっけなく 幕は下りてく
何故どこへも行けない
ただ 立ちつくす それだけ
晴れた日にも 雨の日にも 身体 寄せ合ってたから
どうぞ
あなたの中に 私を残して わたしの中に あなたを残して
それが 愛の 証
眠りにつくため

あなたの中に 私を残して わたしの中に あなたを残して
それが 愛の 証

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March 19, 2007

詞No.386 えとらんぜ

えとらんぜ


後姿を見つめていたら
こらえた涙 止まらなくなってしまった
永遠じゃない 分かっていても
たとえ一秒逢えない それが辛くて
振り向かないで 見られたくない
微笑んだままの 私を覚えていて欲しい
飛び立つ翼 ゲートをくぐり
あなたは もう えとらんぜ
手も届かない
遠い人になる


想い出だけで生きていけたら
幸せでしょう 急ぎ足 時は駆けていく
責めはしない 変わる心を
分かっていても 直ぐには認められない
大きな声で 泣き叫びたい
空港ロビーの 私を誰も知らないはず
ドラマチックな恋物語
ありふれている ストーリー
どちらでしょうか
私も えとらんぜ


男と女 くり返す罪 ふたりは もう えとらんぜ
悲しい人と
呼ばれるのでしょう

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March 18, 2007

詞No.385 心のままに

心のままに


悲しい事は悲しい事と 楽しい事は楽しい事と
素直に思える 自分でいたい
陽は沈み陽は昇り くり返す人の世は
こんなにも美しく こんなにも素晴らしい
人は忘れてしまってる
心のままに 泣くこと 笑うこと
ありのままの自分を 隠したがってる
知らず知らずのうちに…


泣きたい時は泣けばいいんだ 楽しい時は笑えばいいさ
素直な表情 忘れずいたい
雨は降り風は吹き 晴れる日を待っている
だからこそ優しくて だからこそ懐かしい
想い出の中 身を任せ
心のままに 泣くこと 笑うこと
幼い日の記憶が パワーをくれるよ
知らず知らずのうちに…


心のままに 歌おう 躍ろう
心のままに 泣こう 笑おう
きっと生まれ変わってる 
知らず知らずのうちに… 

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March 17, 2007

詞No.384 こんなに近くにいるのに

こんなに近くにいるのに


手を伸ばせば 届きそうなのに 何故 届かない
その想い 切なくて 誰か伝えて ひと言でいいから
こんなに近くにいるのに 君は遠い
こんなに近くにいるのに 君には見えない 僕


声に出して 叫べばいいのに すれ違うだけ
くり返す 哀しみに いつしか心 閉ざされてしまった
こんなに近くにいるのに 僕はひとり
こんなに近くにいるのに 何も気付かない 君


何よりも 君といたい
誰よりも 君が好き


こんなに近くにいるのに 君は遠い
こんなに近くにいるのに 君には見えない 僕
こんなに近くにいるのに…
こんなに近くにいるのに…

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詞No.383 MY BABY(小さな生命-いのち-)

MY BABY(小さな生命-いのち-)


君が泣いた 君が笑った 君がしゃべった 君が歩いた
君は明日へ 君は未来へ 舟を漕ぎだす

止まらない その想い 
永遠はないけれど 永遠を伝えたい
きっといつかは 届くはず
僕らの願いが 君の胸にも
今は 小さな生命-いのち- だけれど
無限の可能性
自由にはばたく 時が来るまで 見守るから


限りない その夢は
どこまでも広がって 果てしなく続いても
自分の足で 一歩ずつ
いつかは独りで 歩いていける
どんなに遠い道のりだって
ゼロから始まるんだ
小さな君だって 僕らを越えて 旅立つから

君が泣いた 君が笑った 君がしゃべった 君が歩いた
君は明日へ 君は未来へ 舟を漕ぎだす

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March 09, 2007

詞No.382 渚便り

渚便り


今年の春は 少し早くて
砂浜を裸足で 駆けれるくらい
逢えなくなって 何度目の季節
変わらず元気に 過ごしてますか?
忘れる事は 不誠実じゃない
時の流れも 残酷じゃない
人は自分の暮らしの中で
自分の安らぎを 見つけるだけ
誰も責めはしない 悪くないもの
今年も 渚便り
返事はいらない…から


想い出だけで 生きていけない
分かってはいるけど 心は揺れる
逢えなくたって 大丈夫だから
自分で自分を 励ましてます
だけど あなたは 不誠実じゃない
時の流れも 怨んではない
それでも涙 溢れてしまう
海を見つめていると 遠い記憶
信じてみたい 心のままに
今年も 渚便り
返事はいらない…から


忘れる事は 不誠実じゃない
時の流れも 残酷じゃない
人は自分の暮らしの中で
自分の安らぎを 見つけるだけ
誰も責めはしない 悪くないもの
今年も 渚便り
返事はいらない…から

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March 08, 2007

詞No.381 knows

knows


空の青さに こころ開いて
悲しい思い 打ちあけようか
切なく辛い 日々はどうして やって来ると
問いかけてみる…
生きてることを全身で 感じてみたくなった時
怖れ忘れて 飛び込んでみよう
その時知るよ 
素顔の自分 素直な笑顔


雲の行方 追いかけながら
幼い頃を 思い出そうよ
上手くいかず 落ち込む時も あせることなく
信じて欲しい
生かされている その意味が いつかはきっと分かるはず
我を忘れて がむしゃらに行こう
その時見える
小さな自分 大きなチカラ


生きてることを全身で 感じてみたくなった時
怖れ忘れて 飛び込んでみよう
その時知るよ 
素顔の自分 素直な笑顔

生かされている その意味が いつかはきっと分かるはず
我を忘れて がむしゃらにいこう
その時見える
小さな自分 大きなチカラ

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映画評No.61 PARIS JE T'AIME

PARIS JE T'AIME

監督    ジョエル&イーサン・コーエン、クリストファー・ドイル、諏訪敦彦
       オリヴァー・シュミッツ、トム・ティクヴァ、フレデリック・オービュルタン&ジェラール・ドバルデュー 他
        
出演 ジュリエット・ビノシュ、ナタリー・ポートマン
       ジーナ・ローランズ、ベン・ギャザラ 他
       

2006年/フランス映画
2006年(第59回)カンヌ国際映画祭「ある視点」オープニング/正式出品作品


「アメリ」のプロデューサーの呼びかけで、パリを舞台に21人の監督(フランス、アメリカ、カナダ、スペイン、イギリス、ドイツ、ブラジル、メキシコ、日本)が作った、18編のショート・ストーリー。
フランス語だけではなく、英語でのストーリーも…。
パリに溢れる“愛”と“人生”、“出逢い”と“別れ”、“喜び”と“哀しみ”が描かれ、そしてパリの持つ“優しさ”も“冷たさ”も、“美しさ”も“汚さ”も教えてくれる。

個人的におススメのストーリーは、フレデリック・オービュルタン&ジェラール・ドバルデュー監督、ジーナ・ローランズ&ベン・ギャザラ出演作品。
既に老人と言える年なのに、なんて洒脱でシニカルでオシャレな会話なのだろう、その余韻が堪らなかった。
ジーナ・ローランズは相変らずの貫禄と美しさと色気…。

若者同士や若者のエピソードよりも老人カップルや中年達のエピソードに共感出来た私でした(これは何を意味するのだろう!?…笑)。

この映画を観たら、きっとパリに行きたくなるでしょう!
そんじょそこらのガイド・ブックより、パリの素敵さが分かるはず!

エンド・ロールには、こう流れます…
♪人生という名のダンスを人は踊る 時の流れのままに 
 人生はまわる まわる もう一度、チャンスを捜して
  人はくり返す 同じ物語を♪


★★★☆☆

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March 07, 2007

詞No.380 真 話

真 話


過去も未来も 心のベクトルは 同じ方向
傷つけあって 憎しみあって
それでも人は 生きている
幸せの扉 開く時を信じて
理想と現実に 押しつぶされそうになっても
時は過ぎていく
だから 今 今を変えよう
小さな事から 少しづつ
価値観の違いを 楽しもう
誰もが 世界に ひとりだけ


思い描こう 夢咲くベクトルは 同じ方向
涙のあとも 微笑み合えば
言葉の壁も乗り越える
幸せの扉 開く時は必ず
それぞれの願いが 
集まれば大きなパワーに なるはずだから
だから 今 今を見つめて
小さな事と あきらめず
価値観の違いを 信じよう
誰もが 世界に ひとりだけ

だから 今 今を変えよう
小さな事から 少しづつ
価値観の違いを 楽しもう
誰もが 世界に ひとりだけ

だから 今 今を見つめて
小さな事と あきらめず
価値観の違いを 信じよう
誰もが 世界に ひとりだけ

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March 05, 2007

詞No.379 It's so you!

It's so you!


怖がらないで 一歩先の自分を
見失わずに それが 夢へ続くはず
どんな時も めげないで 
笑顔でいられる人だから
僕は信じているよ 今は少し休む時
神様がくれた 素敵な休日 存分に楽しまなくちゃ
It's so you! 君の生き方に エールを送りたい


うつむかないで 涙なんてかわくさ
泣いて笑って きっと導くよ
言葉なくても 伝わると 
信じられるはず 人間は
僕は信じているよ 何度も何度も 大丈夫
諦めるなんて 君らしくないと 最初からやればいいんだ
It's so you! 君の生き方を 応援し続ける

It's so you! 君が思うほど 人は弱くはない

It's so you! 君の生き方に エールを送りたい

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March 01, 2007

映画評No.60 ドリームガールズ

ドリームガールズ 

監督    ビル・コンドン 
出演 ジェイミー・フォックス
       ビヨンセ・ノウルズ
       エディ・マーフィ
       ジェニファー・ハドソン

2006年/アメリカ映画


1981年ブロードウェイで喝采を浴び、トニー賞13部門ノミネート、6部門で受賞の快挙を成し遂げた伝説のミュージカル舞台の映画化。
本年度のアカデミー賞でも8部門にノミネート。主要部門ではジェニファー・ハドソンが最優秀助演女優賞を受賞。

1960年代。音楽で成功したいと夢見るデトロイト出身の3人の少女(モデルとされるのは、ダイアナ・ロスがいたシュープリームス…)、ある日、ショービジネス界への道が開ける。
そこから、親友である3人の少女がアメリカ音楽界に大旋風を巻き起こしていく姿が描かれるストーリー。
そこには背中合わせの栄光と挫折、喪失、そして再生…。

何よりも、この役のためにオーディションを勝ち抜いて大抜擢された、ジェニファー・ハドソンの歌唱力に圧倒される。
言ってみれば、もうけ役の役どころ、しかしそんなプレッシャーにも負けずに、彼女のその存在感は、本来の主役である、かのビヨンセを完全に食ってしまった気が…。
この映画を観れば、彼女が最優秀助演女優賞を受賞した事を、誰もが頷けるはず。

栄光と挫折のスターを演じたエディー・マーフィーにも拍手!

名曲「I am changing」「One Night Only」に涙♪涙♪涙♪

ただ、映像ならではの表情や表現がもっと欲しかった気も…残念。


★★★☆☆

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February 27, 2007

詞No.378 駆けぬけろ!

駆けぬけろ!


思い悩んで 立ち止まっても
直ぐに気持ちを 入れ替えるんだ
駆けぬけろ!
君が描いた 夢のゴールを
目指して進め 道は続くよ
駆けぬけろ!
過ぎてしまえば あっという間さ それが人生
だから がむしゃら 今は真っ直ぐ 思いのままに


人は人だよ 比べてみても
違って当然 君は君だよ
駆けぬけろ!
思い通りにいかない時は 
休んだらいい でも諦めず
駆けぬけろ!
ドラマチックが 人生じゃない いつか分かるよ
だから重ねて 小さな日々を 投げ出さないで


生かされている だから生きてる
生まれたことを 楽しまなくちゃ
自分のペースで
駆けぬけろ!駆けぬけろ!駆けぬけろ!


過ぎてしまえば あっという間さ それが人生
だから がむしゃら 今は真っ直ぐ 思いのままに

ドラマチックが 人生じゃない いつか分かるよ
だから重ねて 小さな日々を 投げ出さないで

駆けぬけろ!駆けぬけろ!駆けぬけろ!

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February 26, 2007

詞No.377 相 愛

相 愛


瞳閉じても 思い出せない あなたの笑顔
遠ざかっていく 後姿に 声もかけられない
あの日誓った愛は 偽り 
誰の為の 真実
重ならぬままに 過ぎてく時間
教えて 教えて 何がいけないの
とまどい とまどい 立ちすくむ 私 ひとりが…
どうして どうして 愛はすれ違う
あんなに あんなに 愛し合い とけていったのに…


この世にふたり 取り残されて 生きていようとも
差しのべる手に ぬくもりはない それがあなただから
片想いより遠い 絶望
行き場の無い 現実
重ならぬままに 過ぎてく時間
教えて 教えて 何がいけないの
とまどい とまどい 立ちすくむ 私 ひとりが…
どうして どうして 愛はすれ違う
あんなに あんなに 愛し合い とけていったのに…

重ならぬままに 過ぎてく時間
教えて 教えて 何がいけないの
とまどい とまどい 立ちすくむ 私 ひとりが…
どうして どうして 愛はすれ違う
あんなに あんなに 愛し合い とけていったのに…

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February 22, 2007

詞No.376 幸い

幸い


幸い住むと 人の言う その島は 海の涯て…

思い重ねて 生きていけたら
どんなに人は 幸せだろう
血の繋がりや 友情越えて
誰もがひとつに なれる場所
天は光を 人の心に
海は恵みを 人の暮らしに
自然と共に 与えてくれる
時の流れに 身を任せる事が
こんなにも 愛しいなんて 初めて知ったよ


時の速さは おんなじなのに
どうして人は 追いかけられる
価値観ならば 違うはずでも
失くすものばかり 多過ぎる
風はチカラを 人の心に
大地(つち)は恵みを 人の暮らしに
自然がいいと 教えてくれる
時の流れに 身を任せる事が
こんなにも 心地いいこと 君にも教えたい
 
天は光を 人の心に
海は恵みを 人の暮らしに
自然と共に 与えてくれる
時の流れに 身を任せる事が
こんなにも 愛しいなんて 初めて知ったよ

幸い住むと 人の言う その島は 海の涯て…

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詞No.375 春 雪

春 雪


ただ儚きは 人の夢
追えば追うほど 遠くなる
淡き季節の 訪れは
気付けば いつも 幻か
涙なら 溢れんばかり
心なら 湖のよう
見上げれば 白い哀しみ
積もれずに すぐ溶けていく
私の思い 春の雪


切なさゆえに 戸惑えど
行くあて知らぬ 遠き旅
華やぐ季節(とき)は
運命(さだめ)のように ふりかかる
願いなら 溢れんばかり
いつだって 尽きることない
それなのに 季節巡って
立ち尽くす 私 ひとりが
届かぬ思い 春の雪

涙なら 溢れんばかり
心なら 湖のよう
見上げれば 白い哀しみ
積もれずに すぐ溶けていく
私の思い 春の雪

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February 17, 2007

詞No.374 ひとかけらの季節

ひとかけらの季節


悲しい事に 慣れてしまうと
悲しい痛み 忘れてしまう
だから今日もひとり 海を見ている
ときめく心 忘れたわけじゃ
ないけど何故か せつない心
復習しても 復習できないものもある
穏やかな波 季節はいつ?
気付かないまま 過ぎてく時間
こぼれる砂


悲しい事が 見えないように
目を閉じるけど 見つけてしまう
ひとかけらでいいよ 幸せならば
夢と現実 そこにあるのは
近くにいても 届かぬ心
分かっていても どうにもできないものもある
穏やかな潮風(かぜ) 季節の声
そのやさしさに つつまれながら
重ねる時

穏やかな波 季節はいつ?
気付かないまま 過ぎてく時間
こぼれる砂

穏やかな潮風(かぜ) 季節の声
そのやさしさに つつまれながら
重ねる時

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February 16, 2007

舞台評No.44 YUMING SURF&SNOW in Naeba Vol.27 2007

松任谷由実
YUMING SURF&SNOW in Naeba Vol.27 2007

2007/2/12  苗場プリンスホテル


今年のテーマは“エスニック”
どこかしら中国フレーバーなステージは今年もシンプル。

白いチャイナドレスで登場のユーミン…「苗場大飯店へようこそ!」

個人的に大好きであり、聴きたいといつも思っていた「大連慕情」を初めてステージで聴くことが出来たので、それだけでも大満足…♪
今回のステージはファン心理をくすぐる渋めの選曲、いつもよりは地味だったかもしれないが、どこか新鮮…♪

もう、苗場で「ブリザード♪」を一緒に振り付きで歌わないと、冬を越せない人間になってしまいました(笑)。

今年もパラダイス&パワーを有難う♪!
“YUMING SURF & SNOW”in Naeba Vol.50 まで、いやいやそれ以上続くことを期待、そして願ってやみません♪!


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February 09, 2007

詞No.373 酒語り

酒語り


酒で忘れる 昨日もあるが 
酒は明日の 糧にもなるさ
お前と会えて 良かったと
ひとりしみじみ 注ぐ酒に
今夜も 心 温かい
夢を重ねて 語ろうか


歌えや踊れ 酔う酒があり
心静かに 酔う酒もある
お前はいつも 優しくて
安らぎくれる いい奴さ
明日もきっと さしむかい
肴は同じ 夢語り


叶わぬ夢と あきらめないで
叶うと信じ 今日を終えよう
酒と語らい 寄り添って
過ぎてく時は 愛おしい
人それぞれの 人生に
乾杯しよう なぁ酒よ

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February 07, 2007

詞No.372 群(ぶ)れ島、美(ちゅ)ら海

群(ぶ)れ島、美(ちゅ)ら海


青波 白波 海の底
赤いサンゴは 今日も変わらず
何唄う
思いを残して死んでった
還らぬ人の悲しみを
忘れちゃいけない 何時の世も
心の叫び 耳澄まし
されど 憎しみ 海に捨て
群れなす島よ 美(ちゅ)ら海よ
いつか出逢える 日を信じ


往く船 来る船 海越えて
ブーゲンビリア あの日のままに
何想う
吹く風 今日も ざわざわと
逢いたい人を 呼んでいる
昨日があるから 今日がある
時は流れど 伝えたい
安らぐ心 いつまでも
群れなす島よ 美(ちゅ)ら海よ
も一度 逢える いつの日か


群れなす島よ 美(ちゅ)ら海よ
緑と碧(あお)よ 清らかに
群れなす島よ 美(ちゅ)ら海よ
生まれた島で また逢える

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詞No.371 桜便り

桜便り


春の訪れ 心待ち ときめいて
不思議だね ワクワクするね
季節の扉 開くよ
君の街から 僕の街から
南から北へと
桜の便り 聞こえてくれば
スタートしよう!
ひとそれぞれの 思いをのせて
桜 花びら 舞い踊る
微笑みながら 歩いていこう
自分の道を 真っ直ぐに


出逢いと別れ くり返す 人の世
悲しいね でも楽しいよ
愛する心 増えてく
果てしない だけど 近くて
それが 夢の存在
桜の便り 聞こえるように
君の決心!
人と同じでなくて構わない
桜 はなびら 言ってるよ
休んでもいい 歩いていこう
自分の道を ひたすらに


君の街から 僕の街から
南から北へと
桜の便り 聞こえてくれば
スタートしよう!
ひとそれぞれの 思いをのせて
桜 花びら 舞い踊る
微笑みながら 歩いていこう
自分の道を 真っ直ぐに

果てしない だけど 近くて
それが 夢の存在
桜の便り 聞こえるように
君の決心!
人と同じでなくて構わない
桜 はなびら 言ってるよ
休んでもいい 歩いていこう
自分の道を ひたすらに

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詞No.370 十六夜(いざよい)まくら

十六夜(いざよい)まくら


満ちてく 月 十三夜
女は 月 夜に啼く
出逢った日に 燃えて堕ちる
明日は満月 十四夜
運命と信じ 儚くも
重ねた 肌 不実でいい
あきらめきれない 恋だけど
真実などは ありゃしない
あるのは事実
十六夜(いざよい)まくら


欠けてく 月 十六夜
男は 星 夜に咲く
わずか二夜 それでも恋
今日は満月 十五夜
すれ違いをくり返し
移ろいゆく 名残の夢
逢魔が時から 愛しても
月も写さぬ にごり水
闇に隠れて
十六夜(いざよい)まくら


満ちてく 月 十三夜
激しいままに 十四夜
十五夜で 抱かれても
欠けてく 月 十六夜
夢か現か 十六夜(いざよい)まくら

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詞No.369 kill

kill


kill me love me 愛で殺して
kill me love me それが本望

夢ならば 醒めること
分かってる 年だから
いつまでも すがらない
でも 身を責める 切なくて
どうぞ そのまま あなたの腕で
最後の言葉 あたりまえでも
「愛してた…」 そのひと言を
この世に置いて
忘れてくれても かまわないから

kill me love me 愛で殺して
kill me love me それが本望

気が付けば 時間だけ
過ぎていく ノン・フィクション
目の前に あるものは
そう うたかたの出来事と
思えば それで済むことだから
楽しかったと 笑い飛ばせる
「ありがとう…」 そのひと言を
この世に残し
忘れ去られれば なお嬉しくて

kill me love me 愛で殺して
kill me love me それが本望

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February 03, 2007

映画評No.59 不都合な真実

不都合な真実 

監督             デイビス・グッゲンハイム 
出演      アルバート・アーノルド・ゴア,Jr.(アル・ゴア)
 

2006年/アメリカ映画


地球温暖化問題を取り上げたドキュメンタリー作品。
全米映画批評家協会賞・最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
2006年度のアカデミー賞2部門にノミネート。

元アメリカ副大統領、アル・ゴア氏の地球温暖化防止を訴える講演の模様を映像化したものが中心となっている。全米公開時はわずか77館でスタート。しかし、観客が押し寄せて、ドキュメンタリー映画としては異例のTOP10入り。最終的には600館にまで拡大した。
確かに、「ハリケーンが30年間でほぼ倍増!」「少なくとも279種の動植物が地球温暖化の影響で南極方面へ移動!」「2050年までに夏の北極海から氷が消える!」等々、地球温暖化による被害を、比較映像やグラフ、時にはゴア氏の家庭環境も踏まえて、分かり易く解説してくれているのだが…。

地球温暖化による実例等は、どこかで見たり聞いたりした事が多く、途中、中だるみしてしまう箇所もあったし、内容はとてもベーシックなものであった。
しかし、それはアメリカ国民のCo2削減に対する意識の低さを、基本的なレベルから押し上げる為には、いたし方なかったのだろう。

とにもかくにも、より多くの人がこの作品を観て、少しでもこの問題に関心を持ってもらえたらと思う。
次回作には、地球温暖化問題の対策や解決策を取り上げた作品が製作されれば、嬉しい限りです。

今回観た回は、母親と赤ちゃんが優先的に観れるように工夫された回。
上映中、駆け回る赤ちゃんを追っかけるお母さん、そして泣きわめく赤ちゃん、その泣き声は、自分達の未来をどうにかして欲しいと言う「SOS」にも聴こえました…。


★★☆☆☆

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詞No.368 鎌倉もみじ

鎌倉もみじ


北鎌倉を降りたなら
想い出色に 心も変わる
あの頃 ふたり 幸せだった
どこで ボタンの掛け違い
二度と着れない 悲しいけれど…
そろそろコート 必要ですね
風邪などひいていませんか?
今日で あなたと縁を切る
鎌倉もみじ 東慶寺


ひいたおみくじ 木に結び
何を願うか 悲しみ模様
今日の私は 想い出迷子
どこで道順 間違った
終着点も 決めないままに…
もうすぐ冬の 訪れですね
あなたに春が 来ればいい
そんな思いを込めました
鎌倉もみじ 円覚寺


小町通で 買いました
お揃いのはず 捨てたでしょうか?
あの日のままの このストラップ
アドレス帳も 消さなくちゃ
分かっていても 出来ない私…
吹かれてみたく なりました
冷たいでしょう 潮風も
きっとあなたを忘れます
鎌倉もみじ 由比ガ浜

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January 31, 2007

詞No.367 二子玉川(にこたま)

二子玉川(にこたま)


「パパが子供の頃には ここは遊園地だったんだよ…」
ジェット・コースター メリーゴーランド ちっちゃめの観覧車
きょとんとする君 直ぐに僕の手を引いて走り出す
景色は変わったけど 匂いは変わらず あの日のまま
生まれた街 育った街 暮らしてる街
君も好きだろう!?
二子玉川(にこたま) MY HOME TOWN


「パパが子供の頃には 電車は地上(うえ)を走ってたんだよ…」
緑色した ちんちん電車 ゆっくりと渋谷まで
「早いのがいいよ」 そう言って君は 地下鉄を見てる
川の流れは いつも ただひたすらに 山から海へ
土手で遊ぼう パパのパパとしたキャッチボール
繋がってるんだ 
二子玉川(にこたま) MY HOME TOWN


生まれた街 育った街 暮らしてる街
いつも温かい
二子玉川(にこたま) MY HOME TOWN

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January 30, 2007

詞No.366 島


酒飲んで 唄えや踊れ
島の誰もが 家族と同じ
都会暮らしで 疲れた心
洗い流そう 肩の荷降ろし
あーいや あーいや あーや さっさー
三線 聴けば 弾んでしまう
素顔が 一番 キレイだよ


大声で 笑ってみよう
島のみんなと 声を合わせて
都会暮らしで 疲れた身体
リセットしよう も一度ゼロに
あーいや あーいや あーいや さっさー
何が一番 贅沢なのか
分かるはずだよ この島で

あーいや あーいや あーいや さっさー
生きてることを 楽しまなくちゃ
生まれた甲斐が ありゃしない

あーいや あーいや あーいや さっさー
何が一番 幸せなのか
分かるはずだよ この島で


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January 28, 2007

詞No.365 We are...

We are...


見上げれば 青い空
宇宙の果てへ 続いているよ
誰も皆 ちっぽけさ だけど そう 限りない
信じよう 永遠を 
人は生まれ 生きていく
その先にあるものは 
見えないけれど 分からないけど
同じ思いを 抱いている
生まれた国は違っても
肌の色など 関係ないさ
この世に生まれた 人間
君も僕も


夜空には 星たちが
何億年の 時 刻んでる
だからこそ 地球とは 美しい 碧い星
信じれば たどり着く 
行き着くのは 同じ場所
気付くはず 憎しみは
虚しいだけの 戯言だって
手の温もりは 変わらないよ
育った街の 環境も
言葉の違い 関係ない
この世に生きてる 人間
君も僕も

生まれた国は違っても
肌の色など 関係ないさ
この世に生まれた 人間
君も僕も

育った街の 環境も
言葉の違い 関係ない
この世に生きてる 人間
君も僕も

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January 27, 2007

詞No.364 春模様

春模様


何かいいことないかな あるといいな
ある気がするよ
そんな気持ちにさせてくれる
季節は春 花は桜
願い重ねて 冬を越えたら
きっと見えるさ 君の心に
人は時には 夢追い人と 言われるけれど
夢のチカラは
限りある生命(いのち)と 無限の生命(いのち)と
その両方を 教えてくれる
春に歌おう 春に踊ろう
花びらの中 子供の頃に 還ってみよう


生まれ変われる気がする 生まれ変われる
生まれ変わりたい
そんな思いにさせてくれる
季節は春 花は桜
何故かつまづく 冬があっても
どんな時でも 春は来るから
生きてるうちに 何度かあるよ
目覚めた朝に 感じることが
限りある生命(いのち)も 限りある生命(いのち)も
宇宙の中で めぐりめぐるよ
春に嘆こう 春に笑おう
花びらの中 光と共に 輝きながら

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詞No.363 ピース ~平和&かけら~ 

ピース ~平和&かけら~


かけらのひとつ 見つからなくて 
完成できない ジグゾー・パズル


何故に人は 憎しみあうの
愛することが 何故できないの
心のどこか それとも何処に
そんな思いが 生まれるの
時の流れを変えることなど
誰にもできないけど
時の流れに身を委ねたら 思いは変わる
そう信じたい
生まれて 生きて そして 
人は皆 同じなのに…


思いのままに 生きられるなら
平和なままに 世界は動く

知っているから 利益を求め
わざとそうする 悲しいね
だけど どちらも人間だもの
世界は動いている
素直な思い 認めることも
誰にも止められない
心のままに 思いのままに 自由なんだよ
誰もが同じ
生まれて 生きて ここに
存在があるのだから…

かけらのひとつ 見つかれば
完成するはず ジグゾー・パズル

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January 21, 2007

詞No.362 「オカン」

「オカン」


あなたの子供で良かったと
この頃 思います
近くに居ても 遠くに居ても
その温かさ 感じられます
不思議ですね 時の流れは
人の心を 穏やかにする
面と向かって 呼べないけれど
「オカン」 呼びたいな 「オカン」


言い争いなら 今だって
時々するけれど
気が付いたなら まるで漫才
笑いと涙 母の愛情
悲しいけれど 思い出だけが
心の中に 積み上げられる
面と向かって 言えないけれど
「オカン」 ありがとう 「オカン」


親子でこその 出逢いと別れ
面と向かって 言いたいくせに
「オカン」 大好きな 「オカン」
「オカン」 ありがとう 「オカン」

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January 20, 2007

詞No.361 愛は哀

愛は哀


愛することが こんなに哀しいなんて…知らなかった

追えば追うほど 遠ざかる影
愛しても愛しても 届かぬ想い
切なさが走る 凍えた身体
抱きしめてはもらえない
分かっているのに 
分かっていても 止まらない感情
生きてることが 哀しくて
そんな自分が 悔しくて
時間だけが 過ぎていく


想いを告げて 嫌われたなら
現実を受け入れ 諦められる
その想いさえ 声に出せない
許されざる そんな恋
報われなくても かまわないのに
それさえもできない
産まれたことが 哀しくて
そんな自分が 悔しくて
涙も枯れ 立ちすくむ

愛することが こんなに哀しいなんて…知らなかった

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詞No.360 再生 ~なんくるないさ~

再生 ~なんくるないさ~


自分に負けて 落ち込む時も
生きてる事に 疲れた時も
なんくるないさ なんくるないさ
心に描こう 空の青さと 風の流れを
今日を生きれば 明日は来る
夜が明ければ 朝になる
意味があるから 生かされている


自信がなくて うつむく時も
他人(ひと)のそしりに 涙がでても
なんくるないさ なんくるないさ
心に描こう 海の青さと 波のささやき
他人(ひと)の視線を 怖がらず
素顔のままで 真っ直ぐに
十人十色 それが人間


なんくるないさ なんくるないさ
心に描こう 空の青さも 海の青さも
雨が止んだら 空晴れて
風が止んだら 凪になる
自然はいつも めぐりめぐるよ

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January 18, 2007

映画評No.58 酒井家のしあわせ      

酒井家のしあわせ 

監督/脚本         呉美保 
音楽             山崎まさよし 

出演     森田直幸
               友近
               鍋本凪々美
               ユースケ・サンタマリア
               濱田マリ  赤井英和  本上まなみ  笑福亭仁鶴


サンダンス・NHK国際映像作家賞2005日本部門受賞
2006年/日本映画


監督は、この作品が長編デビュー作となる29歳の女性監督。

酒井家は関西のとある田舎町(ロケ地は三重県の…)に住む家族。母は交通事故で夫と長男を亡くし次男を連れての再婚。そして、父親違いの長女が誕生。
母の連れ子である次雄の視点でストーリーは展開する。
そんな一家に事件が起きる。父が、好きな男が出来たから…!?と言って家出。あきれるしかない母。とまどう息子。わけも分からない娘。
ある日、次雄は偶然父を見つけるが、おどおどしたりおびえたり、いつもと違う父の態度や様子から、何か嘘をついているのではないかと、疑いはじめるのだが…。

泣かせて笑わせて、そしてまた泣かせて…家族の絆を描こうとしているのは分かるし、脚本も上手く書かれているのだが、映像的には、詰が甘いと言うのか、良くも悪くも、いいところで肩透かしをくらってしまう。
せっかくの芸達者な脇役人の使い方やエピソード、演出も、どこかもったいないし中途半端な気が…。
でも、ラスト・シーンのエピソード(とりあえず秘密にしておきます、映画を観て下さい!)は好きだったなぁ。

友近の目力も良かったけど、次雄役の森田直幸クンが素晴らしい。カンヌで最年少で最優秀主演男優賞を受賞した柳楽クンに続くのでは…!?
この映画で、彼の演技を観る価値はあるかも!?です。

悲しくても泣けなかったり、悲しくても笑ってしまったり…悲しみの感じ方は人それぞれ。
人間は誰もが可愛い。
そして、何よりも家族は温かくて、かけがえのないもの。
そんな事を感じさせてくれる映画でした。


★★☆☆☆

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January 17, 2007

詞No.359 SLOW SLOW

SLOW SLOW


急ぎ過ぎて 気付かない事
たくさん あり過ぎる
だけど 生きる その事のため
ペースが守れない
時間が経つのが 早過ぎると感じるのは
気持ちだけが 先走るから
だから SLOW SLOW
もっと SLOW SLOW
誰かと比べる必要など ないから


もどかしくて 届かない事
たくさんあるけれど
少し 見方変えてみたなら
新しい発見が
見た事ないような世界が きっと見えてくるよ
心のまま はじめの一歩
やがて SLOW SLOW
そして SLOW SLOW
訪れるだろう 焦ることは ないはず

時間が経つのが 早過ぎると感じるのは
気持ちだけが 先走るから
だから SLOW SLOW
もっと SLOW SLOW
誰かと比べる必要など ないから

SLOW SLOW まだまだ 大丈夫
SLOW SLOW ゆっくり いこうよ

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January 16, 2007

詞No.358 ひとにやさしく

ひとにやさしく


ひとりで生まれ ひとりで死んで
強がりばかり くり返すのは
自分の弱さ 見られることを
怖れてるから きっと そうだろう
拳をあげて 叫んでみても
心はいつも 虚しいだけさ…
見上げれば 空 青くて広い
描いてごらん 心に翼
笑ってみよう 悲しい時も
笑ってみよう 何かが変わる


裏切られても ひたすら信じ
憎しみは捨て かよい合わせる
誰もが同じ 思いを持って
夢を繋ごう 愛の架け橋
戦いの果て 残る虚しさ
知った時には もう遅いのに…
見上げれば 星 ささやきかける
耳をすまして 聴いてごらんよ
ひとにやさしく どんな時にも
ひとにやさしく それが人間


見上げれば 空 青く広くて
飛んでいけるさ 背中に翼
微笑みひとつ それでいいんだ
ひとにやさしく きっとなれるよ
ひとにやさしく 言葉を越えて
ひとにやさしく それが人間


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January 15, 2007

詞No.357 しあわせの花

しあわせの花


君は赤かな 君は白かな それとも君は紫 
君は何色 しあわせの花

砂漠にだって 雪原にだって 
人が生きてる場所ならば 花は咲くはず
見えなくたって かまわない 心の中に 咲く花だから
想像すればいいんだよ 思い思いの 夢を託して
世界を花で 埋めつくそう

君は桃色 君はオレンジ それとも君は青かな 
君は何色 しあわせの花

悩める時も 苦しい時も
人は強いよ どんな時でも 朝は来るから
言葉の壁は越えられる そのいたわりが 花を咲かせる
悲しい連鎖 断ち切って 水をあげよう 微笑みの水
花を咲かそう 世界中

君は赤かな 君は白かな それとも君は紫 
君は何色 しあわせの花

君は桃色 君はオレンジ それとも君は青かな 
君は何色 しあわせの花

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January 13, 2007

詞No.356 ひとりになれる

ひとりになれる


隣にいない いつからだろう
あのぬくもりは まだ消えなくて
みんなひとり わかっていても
だから求める 見えない 何か
出逢いと別れ くり返しても
大人になれない 自分がいるよ
いつになったら ひとりになれる
弱さも 強さも 受け入れられる
いつになったら…


夢を見たんだ 幼い頃の
だけどひとりで 遊んでたんだ
それでも笑顔 とても無邪気で
怖れ知らない 素直な心
平等だけど 時は残酷
ひとそれぞれに 願い刻むよ
いつになったら ひとりになれる
弱さも 強さも 受け入れられる
いつになったら…

出逢いと別れ くり返しても
大人になれない 自分がいるよ
いつになったら ひとりになれる
弱さも 強さも 受け入れられる
いつになったら…

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January 11, 2007

詞No.355 なぁ飲もう

なぁ飲もう


隣りの席の 見知らぬ人と 
酒酌み交わす 流れ流れて 雪酒場
俺もお前も 似た者同士
それが嘘でも ホントでも
かまわないから 身の上なんて
なぁ 飲もう


世間の風は 気まぐれだから
明日の行方は どっちに転ぶか分からない
過去(きのう)の事は 忘れていいさ
今を楽しく 思わなきゃ
どうせ一度の 人生だから
なぁ 飲もう


雪もいつしか 雨にかわって
雨もいつしか 止むはずだから 春酒場
俺たちだって まだまだ つぼみ
他人(ひと)と速さが 違うだけ
花を咲かせる 夢を肴に
なぁ 飲もう 

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January 10, 2007

詞No.354 ディスタンス

ディスタンス


手の届くところまできてるのに 届かない
その距離感が もどかしい
こんなに君が好きなのに
こんなに君を求めてるのに
まるで世界中が 僕の敵のように
その視線が痛い
どうにかしたい どうにかしてよ どうにかなるよ
悲し過ぎるね ディスタンス


やがて来る日を 微笑んで迎えたい
イチかバチかの 大勝負
止まらぬ思い 振りかざし
僕は迷わず 君へ直進
この世の全てを味方につけて
最後の最後なら きっと大逆転さ
つかみたい つかみとらせて つかみとるんだ
もう怖くない ディスタンス 
 

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January 09, 2007

詞No.353 黄昏までに伝えよう

黄昏までに伝えよう


好きだから 言えないんだ 
ホントの気持ち 尚更に
シャイなハート こんな僕でも
恋の度に ピュアになるよ
東京の空は いつになく 碧くて
北風さえ 心地いいね
黄昏までには 伝えよう
One of Us
あげたいものは Happiness


型どおり 笑わないで
いざとなったら 不器用さ
後先など 考えもせず
プロセスなら お構いなし
東京の街は 変わらずに パワフル
マイペースの 僕だけれど
黄昏までには 伝えよう
One of Us
見つけたものは Happiness

東京の空は いつになく 碧くて
北風さえ 心地いいね
黄昏までには 伝えよう
One of Us
あげたいものは Happiness

東京の街は 変わらずに パワフル
マイペースの 僕だけれど
黄昏までには 伝えよう
One of Us
見つけたものは Happiness

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詞No.352 何があっても、君が好き

何があっても、君が好き


飾ることなく 素直なままに
思いの全て 伝えたいのに
どうしてだろう 胸の鼓動は
高まるばかり 落ち着かなくて
世界で一番 君が好きだよ
出逢った日から 思い変わらず
生きていること 伝えたいのに…


時は冷静 すれ違ってく
哀しいけれど それも現実
投げやりじゃなく 諦めじゃなく
持って生まれた 運命もある
こんなに好きで 仕方ないのに
君に届かず 迷うだけだよ
生きてることが 哀しすぎるね…


何があっても 君を愛する
日々の暮らしは いつか変わるよ
生きていくこと それが答さ…


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December 27, 2006

詞No.351 存在

存在


凹んだ時に 僕を励ます
君の笑顔が 優しいチカラ
突き放したよう でも温かい
付かず離れず その距離感が…
出逢えた事を 感謝したい
この宇宙(そら)の下 君のぬくもり
笑顔でもなく 涙でもなく
素顔のままで いられるからさ
これから先も よろしくね


つまづいたって また最初から
君の強さが 負けないパワー
生きていたなら いつかはきっと
微笑みあえる 信じていこう
出逢えた事は 必然だから
思い重ねて 2人の明日へ
愛情であり 友情であり
飾らぬ心 持ち続けたい
これからずっと 君となら 

出逢えた事に 感謝したい
この宇宙(そら)の下 君のぬくもり
笑顔でもなく 涙でもなく
素顔のままで いられるからさ
これから先も よろしくね

出逢えた事は 必然だから
思い重ねて 2人の明日へ
愛情であり 友情であり
飾らぬ心 持ち続けたい
これからずっと 君となら 

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December 22, 2006

舞台評No.43 ガールフレンズ

ガールフレンズ


企画・原案      ホイチョイ・プロダクションズ
作・演出        馬場康夫

出演          堀内敬子/華原朋美(Wキャスト)
             池田有希子 
         

2006/12/21 博品館劇場


全編、ユーミンの曲ばかり♪ユーミン・ファンにはホントたまりません!
セリフを使わずに、ユーミンソングを集めて、幼なじみの女友達2人の恋愛と友情の15年間を描いたミュージカル(音楽劇)。

企画・原案のホイチョイ・プロダクションズ、馬場康夫監督と言えば、かつて「私をスキーに連れてって」(87)「彼女が水着に着がえたら」(89)「波の数だけ抱きしめて」(91)をヒットさせた、トレンディー作品(古いかぁ…)の大御所。
目の付け所は、未だに凄い!
選曲も、懐かしい曲がメイン…これにも感激♪

今回の作品も、ユーミンのファンを自称し、バブルの時代を生き抜いた世代には、涙なしでは観られない内容になっていました。
演出はかなりベタで、時々観客の方が恥ずかしくなったりしまう場面もあるのですが、それもご愛嬌、ユーミン・ワールドに浸れる快感…(笑)。

舞台にはスクリーンがあり、歌われる歌の歌詞が映され、一緒に口ずさむもよし、詞の世界に浸るもよし…改めて、ユーミンの詞の素晴らしさ、年を経ても色褪せない言葉遊びや言葉選びを実感出来ました。

今回は、Wキャストのうち、堀内敬子嬢の舞台だったのですが、さすがにミュージカルの舞台で百戦錬磨の女優です、同じくミュージカルでの評価の高い池田有希子嬢とのコンビもとても楽しそうで、等身大の魅力に溢れていました。
正直、華原朋美嬢と池田有希子嬢のコンビも観てみたくなりました。良い意味で、もう少しミュージカル臭さが無くなっているのかなぁ…!?

客席には、あまり日頃見かけないようなスーツ姿の40代50代のサラリーマンが多く、それも独りで…ユーミンの偉大さを再認識しましたし、この舞台をきっかけに舞台を観てもらえたら嬉しいと。

ユーミンの曲を繋げての舞台化、新たな企画コンテストをすれば、応募殺到かも!?(笑)

ユーミンは不滅です♪

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December 20, 2006

詞No.350 Stars

Stars


満天の星空に 身を委ね 思いを馳せる
数億年の時を越え 今届く 光たち
運命の名の如く 見えない糸を 手繰り寄せ
心の砂漠 言葉の翼
迷わぬように あの星を 見失わずに 歩いたら
どこかに きっと たどり着く
その時に 知ればいい
そこが 地上か 天空か…


生まれても 生まれても 引き寄せる 磁石のようだよ
気付かないまま すれ違い 逝き過ぎる 二人でも
運命はいつの日か 思い知らせてくれるだろう
かつて一緒に 見た星空を
離れぬように 今度こそ 同じ光を見つめつつ
必ず きっと 誓い合う
その時に 知るはずさ
生まれた 意味と 真実を…

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December 17, 2006

詞No.349 坂道の定理

坂道の定理


心が痛い ワケもなく
涙は枯れてしまっても
行くあて知らぬ 旅だから
なおさら辛い 戻れない
この坂道を 上ったら
空は 青空 曇り空
天気はいつも 気まぐれだって
分かっているけど
きっと 晴れると 信じたい


ため息ばかり 連鎖して
悲しみばかり 増えるけど
笑っていよう いつだって
ただ それだけで 幸せさ
その坂道を 下っても
その先にある 上り坂
夢ならいつも 元気をくれる
不思議なチカラ
いつか 叶うと 信じよう

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December 15, 2006

詞No.348 Domestic

Domestic


いたいげな子供の叫び
ただ遠くを見つめるだけの老人の瞳
僕らは 情報の渦の中で 
自分の 幸せを知る
世界から 悲しみは消えていないのに
勝ち負けで判断する
ちっぽけな国の
真実に 目をそむけ
人よりはまし だけど 羨ましい
どこに向っていくのだろう
昨日には帰れない
明日はやってくるから…


悩み無き人などいない
それでも 何故 人は笑おうと 自分を励ます
誰もが 情報に巻き込まれ 
自分を見失うのに
世界には 想像も出来ない 出来事
血を流すことのない
戦いは やがて 
この国を滅ぼすかも
いたわりなんか 消していくのだろう
未来の辞書にあるのは何!?
勝ち組の高笑い
負け組のうす笑い 
 

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December 12, 2006

詞No.347 聴かせてよララバイ

聴かせてよララバイ


哀しみは あまりにも突然
心構えが出来ないから
とても やっかい
部品の無くなった プラモデル
組み立てられやしない
酒のちからを借りてでも 眠らなきゃ
睡眠不足の日々が 続くだけ
もう耐えられない
お願いだから
聴かせてよ ララバイ
まるで母のように 
そっと 耳元で ララバイ


憎しみは 連鎖して止まらず
やがて来るのは 諦めだけ
くり返さずに 
優しく包みたい プレゼント
ハート色のリボンで
老若男女 誰だって 眠りたい
安らかな夢に抱かれ 夜をこえ 
朝を迎えよう
心を込めて 
歌ってよ ララバイ
甘えたがりのまま
どうぞ 眠るまで ララバイ

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December 11, 2006

詞No.346 Universal Thing

Universal Thing


僕の胸でいいなら 使いなよ
忘れてしまえ 辛いことなんか
簡単に言うなと 思うかも知れないけど
思いの全て 心のままに
投げ出してごらんよ
きっと新しい君に 生まれ変われるはず
宇宙(そら)の果てを目指し
星は導くだろう
ゆっくりと 一歩づつ
歩いていけばいい


君もいつか必ず 分かるはず
生かされている それぞれの理由
簡単に言うなと 笑うかも知れないけど
独りで生まれ 独りで死んで
なのに独りじゃない
それが人間なんだと 実感できるはず
宇宙(そら)の果てを目指し
星は導くだろう
ひたすらに その足で
歩いていけばいい

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December 09, 2006

詞No.345 わすれなうた

わすれなうた


いつの日か またどこか
出逢えると 思えるよ
今日の日は 返らない
だからこそ 愛おしい
目を閉じて 思い出す
優しさは 変わらない
永遠を 信じよう
こだわりは 脱ぎ捨てて
このうたが ふたりを結ぶ
離れ離れになったって
このうたが 眠りをさます
忘れられない 記憶たち


とまどいは 誰だって
少なからず 持っている
ぬくもりを その胸に
しっかりと 抱きしめて
そのままの 君でいい
変わらずに いて欲しい
永遠の 時を越え
出逢えたら 素晴らしい
このうたが 聴こえた時は
耳を澄ましてみてごらん
このうたが 聴こえた方に
僕は 必ず立っている

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舞台評No.42 トーチソングチリロジー

トーチソングトリロジー


作           ハーヴェイ・ファイアステイン
上演台本・演出   鈴木勝秀

出演          篠井英介
             橋本さとし
           長谷川博己
  奥貫 薫
             黒田勇樹
           木内みどり

2006/11/26 PARCO劇場


20年前に同じ劇場で観た舞台、その後に観たアメリカ映画。どちらも大好きで心に残る作品「トーチソングトリロジー」。
確かに脚本は素晴らしい…でも何かが!?

20年前に観た、アーノルド役の鹿賀丈史や母親役の山岡久乃他のキャストや、その後舞台化された時に観たアーノルド役の加藤健一の印象や衝撃が、私自身の中で強すぎるのかも知れないし歪めないのも事実なのですが…。

時代はあの頃に比べ、ゲイやバイセクシャルの対する知識や情報も溢れ、偏見も少なくなっているかも知れないでしょう。
だから、この作品に対する観かたや思いも変化して当然であろうし、かつての物珍さや好奇心よりも、純粋な愛の形として捉える事も出来るであろう。
しかし、その熱さが伝わってこなかったのは残念であるし、何故だったのだろう。
この作品は普遍性を持たないのであろうか、そんな事はないと思う。

1981年に生まれた「トーチソングトリロジー」。
今や、世界中の映画や舞台でも当り前のように取り上げられる、ゲイやバイセクシャルを題材にした作品。
様々な愛情表現を認め表現する事は、素晴らしい事だと思うが、そのお陰でこの作品のとらわれ方や演出も、今のままで果たして良いのであろうか…つくづく考えさせられました。

それでも、とにもかくにも、また観てみたい作品です。

余談になります。当日、私の後ろにはニュー・ハーフの3人連れが観に来ていました、2幕目まではしゃがれた小声で無駄話をする事はあっても何とか観ていたのですが、3幕目に入る前の休憩時間に席を立ったまま、3人とも客席には戻って来ませんでした。
今回の舞台の何かを物語っているのかなぁ、彼女(彼!?)達の感想や意見が聴いてみたかったです(笑)。

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舞台評No.41 北京蝶々第7回公演 「物々交換」

北京蝶々第7回公演 
物々交換

作・演出  大塩哲史
主催    早稲田大学演劇研究会

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ
2006/11/24


3度目となる早稲田大学劇研「北京蝶々」。

電子マネーが普及した近未来が舞台となり、お金の価値や意味をシニカルに見据えた作品。

作者はSuicaの利便性に隠された不便さや矛盾から、電子マネーに興味を持ち、そして貨幣全体へと興味が広がり、最終的には最も原始的な取引とされる「物々交換」に至ったと、パンフレットに書いている。
確かに、発想は面白いのだが、脚本がまだ練られ足りない気がしてならなかった。
これまで観た作品(と言っても2本だが…)に比べて、笑いも涙も、あっさりし過ぎていたような…。

前回も書いたのだが、毎回新作を発表する事も大切だし、意欲的で素晴らしい事だとは思うが、もう一度作品を見直してみるのも大切な事ではないだろうか。
芝居は不思議な生き物、どんな風にも生まれ変われるはずである。
今回の「物々交換」も、再演を望んで止まない!

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