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November 12, 2005

詞No.208 晩秋

晩秋


色づく木々は 秋の深まり
冬の訪れ 教えてくれる
夏の記憶も 消せないままに
時は過ぎゆく
私独りを 置き去りにして
ぬくもりを探すけれど
貴方はいない
夜の長さが 心にしみる


逢えない時を 重ねてみても
二人の思い 重なり合わぬ
風も冷たく やがて木枯らし
移ろう季節
渡り鳥なら 飛び立てるのに
大空を求めるほど
貴方は遠く
夜の深さは ただ蒼白い


枯葉のように 漂いながら
身を任せ生きてくこと
今 できる術
やがて来る春…

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