詞No.407 また ひとりぼっち (ふたりでいるのに…)
また ひとりぼっち (ふたりでいるのに…)
隣りにいても すれ違う心
ぬくもりは何故 届かないのだろう
出逢った頃の 切ないハート
重ねた指の 熱い約束
忘れたわけじゃないはずなのに
求め合うには 知り過ぎた時間 戻らない昨日
また ひとりぼっち
ふたりでいるのに…
なのに ふたりでいたい
答え求めず
罵り合って 傷つけあっても
表情だけの 心のない芝居
言いたい事を 小出しにしては
触れる事ない お互いの罪
愛もいつかは いたわりになり
それでも人は 日々を重ねては 諦めに変える
また ひとりぼっち
ふたりでいるのに…
だから ふたりでいたい
繋がる不思議
また ひとりぼっち
ふたりでいるのに…
それが ふたりの答え
ふたりでいるから
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