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September 09, 2007

詞No.453 地球誌

地球誌


どんなに遠く 離れようとも
ココロとココロ 思いはひとつ
地球の果ての 荒れた大地も
険しい山も 思いは駈ける
半分づつの 夢を重ねて
きっと必ず 花開くだろう
焦ることなく ゆっくりでいい
水をあげよう 枯れない“夢”に!


生きる時間は 歴史の中じゃ
ほんの一瞬 欠片のようで
小さいことと 思い知らされ
だけど大きい “夢”のチカラは
独りでいたら 出来ないことも
繋げてみよう 言葉をこえて
笑ってごらん 通じるはずさ
瞳には ほら “夢”が光るよ!


すれ違っても 思いは同じ
通じ合えると 信じてみよう
地球の上で 生きてるものの
全てが きっと わかりあえると…

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