詞No.457 Note (オヤジになった僕から 17歳の頃の僕に…)
Note (オヤジになった僕から 17歳の頃の僕に…)
僕はまだ少年だった
教室の窓越しに 東京タワーを見つめながら
退屈な毎日を過ごしていた
これから先に起こる出来事など 想像も出来ず
それでも…
夢ならば 簡単に叶うと思っていたし
たくさんの夢が 迎えてくれた
パソコンもケイタイも無かった時代
今読み返せば あまりにも幼いけれど
Noteには文字がいっぱい
Noteは僕自身
無限の世界が目の前にあった 17歳の頃
僕は今 時を重ねて
心だけ置き去りに 見た目だけならオヤジになった
変わらないつもりでも 時は残酷
これから先に起こる出来事なら それなりに見えて
いつしか…
夢よりも現実に疲れてしまっていたんだ
そしてまた 再び開いたNote
パソコンもケイタイも無かった時代
今読み返せば あまりにも幼いけれど
Noteには文字がいっぱい
Noteは僕自身
無限の世界が目の前にあった 17歳の頃
パソコンもケイタイも無かった時代
今読み返せば あまりにも幼いけれど
Noteには文字がいっぱい
Noteは僕自身
無限の世界が目の前にあった 17歳の頃
“ありがとう!” 17歳の僕に そう 呟いた
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