« 詞No.470 オリオン | Main | 詞No.472 守るべきもの »

November 27, 2007

詞No.471 手と手

手と手


空にめがけて 精一杯に
背伸びをすれば 届きそうな気がする
若葉の季節
どこまで続く 悲しみの中
瞳を閉じて 深呼吸してみる
五月に抱かれ
逢えなくなって 久しいけれど
手と手のぬくもり 忘れはしない
人の心は 消えることなく
永遠つなぐ 見えないチカラ


夢に疲れて 夢をあきらめ
途方にくれて 行き惑う時には
星の伝言
見えないけれど 聴こえてくるよ
耳を澄ませば 懐かしく優しい
潮風の詩
逢えなくなって 久しいけれど
絆でいつも 結ばれている
人の心は 消えることなく
生き続けてる あの日のままに


逢えなくなって 久しいけれど
手と手のぬくもり 忘れはしない
人の心は 消えることなく
永遠つなぐ 見えないチカラ

逢えなくなって 久しいけれど
絆でいつも 結ばれている
人の心は 消えることなく
生き続けてる あの日のままに

|

« 詞No.470 オリオン | Main | 詞No.472 守るべきもの »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 詞No.471 手と手:

« 詞No.470 オリオン | Main | 詞No.472 守るべきもの »