詞No.472 守るべきもの
守るべきもの
行き交う人の 流れの中に
この身を置いて みたけれど
行き交う人は 素知らぬ顔で
兎のように よけていく
失うことは 怖くないけど
何も出来ない 自分を責める
世界で起こる 悲しい事件
地球自体が 悲鳴をあげているよう
守るべきもの 自分だけじゃなく
守るべきもの 未来への思い
果てしなく続くこと…祈りを込めて
夢から醒めて 気付いた時の
言いようもない 感覚に
慣れ過ぎたのか 生きるものみな
疲れた身体 ひきずって
現実さえも 目を伏せるけど
見えないものに 目を向けなきゃ
世界で起こる 悲しい事件
地球自体が 悲鳴をあげているよう
守るべきもの 自分だけじゃなく
守るべきもの 未来への思い
果てしなく続くこと…祈りを込めて
世界で起こる 悲しい事件
地球自体が 悲鳴をあげているよう
守るべきもの 自分だけじゃなく
守るべきもの 未来への思い
果てしなく続くこと…祈りを込めて
Comments