詞No.666 ダブリン
閉ざされた冬色の街
石畳をひとり歩く
どこからか教会の鐘の音
祈りの思い呼びさます
遥か遠くの国へ届けよ
ここはダブリン
霙が止んで 一瞬の虹
再会を夢見たけれど
逢えぬままに時は過ぎる
いつまでも待てないと言うけれど
ただひたすらに 君想う
遥か遠くの国は何処か
ここはダブリン
路面電車に揺れる面影
ここはダブリン
夢と現が交差する街
閉ざされた冬色の街
石畳をひとり歩く
どこからか教会の鐘の音
祈りの思い呼びさます
遥か遠くの国へ届けよ
ここはダブリン
霙が止んで 一瞬の虹
再会を夢見たけれど
逢えぬままに時は過ぎる
いつまでも待てないと言うけれど
ただひたすらに 君想う
遥か遠くの国は何処か
ここはダブリン
路面電車に揺れる面影
ここはダブリン
夢と現が交差する街
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