詞No.694 ブライトンは冬嵐
どうしても海が見たくなって
ロンドンブリッジ駅から 飛び乗った列車
優しい車掌さんに助けられて 1時間ちょっと
終点はブライトン はじめての街
冷たい雨と風が視界を遮る
海岸沿い歩けば よろけそうに…
温かいスープが 天国に連れて行ってくれる
荒れる波 頬を打つミゾレ
12月のブライトンはこれが当たり前
スーベニールショップのお姉さんが微笑みを返す
お土産はどうしよう!? Tシャツや絵本
海の向こうはフランス 何故か嬉しくて
見えもしないのに そっとボンジュール!
イギリスの街から伝えたい この出逢いにサンキュー!
ブライトンは冬嵐
フィッシュアンドチップス そしてビールで乾杯!
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