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December 24, 2020

詞No.694 ブライトンは冬嵐

どうしても海が見たくなって

ロンドンブリッジ駅から 飛び乗った列車

優しい車掌さんに助けられて 1時間ちょっと

終点はブライトン はじめての街

冷たい雨と風が視界を遮る

海岸沿い歩けば よろけそうに…

温かいスープが 天国に連れて行ってくれる

 

荒れる波 頬を打つミゾレ

12月のブライトンはこれが当たり前

スーベニールショップのお姉さんが微笑みを返す

お土産はどうしよう!? Tシャツや絵本

海の向こうはフランス 何故か嬉しくて

見えもしないのに そっとボンジュール!

イギリスの街から伝えたい この出逢いにサンキュー!

 

ブライトンは冬嵐

フィッシュアンドチップス そしてビールで乾杯!

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