詞No.708 夜間飛行
黄昏の街は急ぎ足で夜の帳へ
心はいつでも翼つけて飛ぼうとしてる
キラキラと宝石箱 都会は眠らない
人の営みは素顔隠して続いてくだけ
朝が来ることがあたりまえのように…
今夜も ひとり 夜間飛行
すれ違う心 それでもいい 誰かがいれば
背中合わせなら慣れ過ぎてる ふたりの孤独
ユラユラと陽炎のよう 不眠症候群
何を探しても見つからぬまま 深海の街
夜から朝へと ただ繰り返すだけ…
今夜も だから 夜間飛行
今夜も ひとり 夜間飛行
今夜も だから 夜間飛行
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